命懸け
こんばんは深夜に失礼します。ここ3日くらいは部屋から出ませんでした。今日は、手首の血管を切ろうとしました。リストカットとか、中途半端に生きてる実感を得るための確認行為ではなく、ちゃんと血管を切ろうとしました。兄が駆けつけました、父が駆けつけました、弟が仕事の半休をとって駆けつけてくれました。身の回りの刃物を全て取り上げられました。でもね、刃物が無くても鋭利な物はいくらでも、作り出せる。ガラスを割るでも、プラスチックを壊してでも、カミソリでも、画鋲の先端でも、いくらでも。今見渡しただけで、何でも凶器にはなる。それだけは、やめてくれと言われました。やめません。親が生き続ける限り一生続ける。私がこれまで傷つけられた分を、私の命を懸けて、同じ苦しみを背負わせる。絶対に楽に、死なせはしない。自分の息子の心を、殺した事を一生かけて後悔させる。止めても良いし、殺したければ俺を今ここで殺せば良いと伝えた。何も失うものはもう無いから。私はこの数ヵ月間で、大事な物を全て失いました。だから、別に自分の命はそんなに大事に思っていません。でも、そんな大事じゃない命で、今までの事を後悔させてやれるのなら、惜しまない。手に負えないようで、また入院させようとしているようだった。個人的には、実家に戻る=死のようなものだったので、入院している方が、まだ心は保たれる。あの人達は、人がせっかく慎重に積み上げて、コントロールしてきた、精神を平気で、ぶち壊して台無しにする。しつこく、粘着し何とか自分の意見で支配しようとする父親。正論をいわれ、自分の立場が悪くなると想像で勝手に被害妄想をおこし、ヒステリックをおこし、過呼吸になる姿をみせて、あたかも、こちら側が加害者であるかのように、憤慨する母親。どちらも、異常。そんな感じだから、私も正常ではないんだろうと、今日改めて思った。だから、一人きりになったんだと思った。絶対に私が命を懸けて、恨んで、呪う。矛先が違う方向に向きそうなら、親の足を折ってでもくし刺しにしてでも、再起不能になるまで、止めて、目の前で自分の息子が死ぬ姿を目に焼き付けさせる。もう、失うものは何もないから、何も怖くない。ただ、兄弟だけは信頼している。実際に今日、私を悪者にして、母親が叔父の家に逃げようとしたので、私はまた、何もいわずに家を飛び出した。ずっと川の側で、飛び込むタイミングを見ながら、座っていた。兄と弟が、私を見つけて、戻った。車の中でも、車を降りても、涙が止まらなかった。家に入れば、皆にまた心配をかけたと、母親が嫌みのようにつぶやいた。この人は、もうダメだと思った。両親とも、自分達の行いが全ての引き金になっていることを受け入れられない人間だ。だから、一番心が傷つくシーンを目に焼き付けさせる。俺からの、命をかけた報復をする。一生呪ってやる。泣きすぎて、目が腫れて目がぼやける、泣きすぎて頭が痛い。