「バレンタインの気持ちに応える夜」
そして「2人の距離が音楽と一緒に近づいていく夜」を描いた一曲。
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「バレンタインデーもリリースできたし、次は春曲かな~」
とか思ってると、軽快なメロディが浮かんでくる(02/17)

「なんだこのダンス風の曲は…」
ということで、急遽ホワイトデー曲を作ることに。

VocalはMYK-IVが担当。
インスピレーションは冒頭のドラム&ベース。

ちょっと慣れない曲調だけど、チャレンジしてみる。
今回もオリジナルのキャラを生成(nijijourney)しMVも完成。

ギターなしのシンプルな曲調にしつつも、テーマに沿った良い感じの曲に仕上がったと思う。

【YouTube】


【ニコニコ】


【DTM】
ほぼドラムとベースだけのシンプルな構成。
珍しいというか初めての曲風になったと思う。
ドラム:BeatBox
ベース:MODO BASS 2

【歌詞解説】


▼君が仕掛けた その一手に
バレンタインで先に気持ちを投げかけてくれたのは“君”の側。
恋をチェスやゲームのような「一手」で比喩し、ここで物語の起点がハッキリする。

▼お返し ちゃんと今夜に
ホワイトデーなので返事や想いを“今夜”に返す、という宣言。
ただの義理のお返しではなく、ちゃんと向き合って返す夜にしたかった一行。

▼白いライトでフロアが揺れる
ホワイトデーに合わせて色のイメージは白。
フロア全体が光に包まれ、夜のステージが動き出す場面。

▼甘く とろける魔法のリズム
ホワイトデーらしい甘さを、直接お菓子ではなくリズムに重ねる形式。
聴いているうちに少しずつ空気がやわらかく溶けていくような感じを意識。

▼タイトなステップで踊り明かせば
ここでダンス曲らしさを前に。
タイトという言葉の感じから、音の締まりや距離の近さを表現。

少し大人っぽい空気も込める形に。

▼たちまち夢の中まで
踊っているうちに現実の夜がそのまま夢みたいな時間に変わっていく。
一気に没入していく感じが出てくるシーン。

▼目が合う瞬間 世界が変わる
恋愛曲の王道でもある「視線」の一瞬を表現。
目が合うだけで、それまでと違う夜になる、という転換点。

▼君と僕の向こう側へ
ただ隣にいるだけではなく、さらにその先へ進む感じ。
関係の境界を少し越える特別な一歩。

▼聞こえるかい
ここは距離が、ぐっと近づくパート。
荒々しさというよりも近くで呼びかけるような一言。

▼迷いなんて振り払って
表の歌詞に重なる“もう一つの声”みたいなイメージ。
ためらいをほどいて、一歩踏み出してほしい気持ち。

▼僕の声が
この曲では想いを返す手段そのものが“声”や“音楽”。
だからここで、相手に届くものとしての「僕の声」を置く。

▼絡む恋情からのエンジョイ
恋心は単純じゃなく複雑で少し絡まるもの。
かといって重く沈み込むわけでもなく、その感情ごと楽しめたらいい、みたいなニュアンス。

からむ→からの

れんじょう→えんじょい

っていう韻を踏むニュアンスも含ませ。

▼あと少し
距離が縮まる直前の一言。
サビ前に向かう助走として、短く強く、シンプルに。

▼飾りなんて言わせない
これは“見せかけじゃない、本気だよ”という裏の宣言。
ダンスや華やかな夜の雰囲気があっても、気持ちは飾りではない、という芯の表現。

と同時に、踊り相手である君を、単なる飾りなんて言われないようにエスコートするよっていうニュアンス。

▼心 近づいたら離さないよ
身体の距離じゃなく“心”を出しているのがポイント。
ただ盛り上がるだけでなく、想いの距離が縮まったなら、もう離したくないという宣言。

▼2人だけのショータイム
ステージやダンスのイメージを保ちながらも、あくまで主役は2人。
周りが見えなくなるくらい、この夜が2人のものになるという感覚の描写。

▼White Day Dance Night
タイトルそのものがサビの中心。
ホワイトデーの夜を、ただのイベントではなく“踊るように気持ちを返す夜”として象徴する言葉。

▼君の気持ち全部 受け取って
バレンタインでもらった想いを、ちゃんと全部受け止める。
この曲の一番まっすぐな部分かもしれない。

▼僕のリズムで返すよ さあおいで
受け取るだけではなく、今度は返すターン。
その“返し方”が、この曲ではリズムであり歌であり、ダンスになる。

▼White Day Dance Night
リフレイン、もう一度タイトルを置くことで、この夜の特別さを繰り返し刻む形に。
サビの看板でもあり、この曲全体の合言葉みたいなもの。

▼熱い視線 交わした今日だけは
視線が交わる一瞬の熱を、その日だけの特別な記憶として切り取った一行。
「今日だけは」とすることで、一夜のキラめきや限定感を強める形式。

▼特別な夜なのさ
最後はシンプルに着地。
説明しすぎず、この夜が特別だったと静かに言い切る締めに。

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かなり珍しいダンス寄りの曲になった回。
ホワイトデーに“想いを返す”というテーマを、軽やかさとロマン仕立てで表現できたのは収穫だったかなっていう。

MVも含め、白い光・夜のステージ・視線・距離感――
そういった諸々の要素を一つの形にできた一曲。

 

バレンタインの甘さを“刃”に変えて斬り返す歌――

 

「お正月も終わって新年スタート、次は2月…バレンタイン?」
とか思ってると、不穏なメロディが降ってくる(01/15)。


「これ絶対バレンタイン向きじゃないし、どうすりゃいいんだ?」
と悩む。
降ってきたサビ部分のメロディを脳内でリピートしてると、最後の歌詞が「どうぞ幸せに」と浮かぶ。


"幸せ"ということは、当然前提として反対の"不幸"があるはず。
とりあえずサビ→イントロ→Aメロ→Bメロと、ボーカル部分のメロディだけ作曲を完成。


バレンタイン×幸せ×不幸、をテーマに作詞を進める。
ちなみに構成の過程で「斬る」という内容も浮かんできたので、それも取り入れることに。


そんなこんなで、「カカオの刃(やいば)」でバレンタインを斬る、みたいな作風に。
声質的にVoiSonaのルウルが最適な感じだったことから、今回のMV用の新規オリキャラは、ルウルの声質に合うようなテイストでイラスト生成(nijijourney/ChatGPT)を進行。


デジタルとアナログの整合性を取るのが難しかったけど、それなりの作品になったと思う。

【YouTube】

 

【ニコニコ動画】


【DTM】
今回ダーク系の曲ということで、ドラム音源はUJAMのBERSERKを楽曲全般に使用。
Aメロはシンセ音源メインで、ふわふわな闇幻想テイストの世界観を演出。
BメロはRIFFAGE:METALのギター音源を採用し、皮肉ダークな雰囲気に拍車をかける。
サビはUJAM「Virtual Guitarist CARBON」を使用し、サビの疾走感をブースト。
全体的には、ルウルのギャル女子テイストな声質と、ヘヴィメタ風のinstrumentalのコントラストが絶妙なハーモニーを生み出す構成に。

【歌詞解説】
▼義理と本命を決める
→ 気持ちより先に“分類”が走る季節。自分の心が商品棚みたいに仕分けされていく違和感。

▼タグとラベルが並ぶ
→ SNS/売り場/周囲の視線が、恋や優しさを「属性」で並べ替えてしまう。人も感情も“管理対象”になる。

▼本音は伏せたまま
→ 波風を立てないために、本当の温度を隠す。言わないのは優しさでもあり、自己防衛でもある。

▼甘い香りだけが増える
→ 演出や空気感はどんどん甘くなるのに、肝心の中身は置き去り。糖度だけが上がっていく虚しさ。

▼タイムライン彩る
→ 見せ場の連鎖。誰かの幸せが“コンテンツ”として流れてくる。

▼ハートの波 駆ける誘惑
→ いいね・祝福・購入・恋愛ムード。ハートが押し寄せて、抗いづらい“参加圧”になる。

▼幸せそうが正義で
→ 「幸せに見えること」が評価基準。内側の痛みより、外側の正解が優先される世界。

▼痛いトコは見ないフリ
→ つらさや矛盾、傷つきはスルーされる。本人も知らず知らずのうちに、見ないようにしてしまう。

▼期待の型にハメられ
→ “こうあるべき”に押し込まれる(恋人なら/祝うなら/返すなら)。自分の形が削られる感覚。

▼引きつった笑顔が溶ける
→ 無理して作った笑顔が限界で崩れる。溶ける=チョコの比喩で、甘さが崩壊に変わる。

▼固まる前に抜刀
→ このまま固まったら、役割も関係も“固定”される。固まる前=最後のタイミングで決断する。

▼いざいざ斬斬斬斬
→ 優等生の決別じゃなく、感情のスイッチを入れる儀式。迷いごと断ち斬る抗いの連打。

▼カカオの刃で
→ 甘さの象徴(チョコ)を、武器に転用。甘い世界のルールを、同じ素材で切り裂く皮肉。毒を以て毒を制す?的な。

▼斬り捌いていく
→ 断ち斬るのは相手だけじゃない。空気、期待、演出、依存…絡まったもの全部を捌く。

▼甘い記憶さえ
→ 楽しかった思い出すら免罪符にしない。“良かった部分”や過去の想い出に縛られ続けない宣言。

▼ズタズタにするの
→ 優しい別れじゃなく、戻れないように壊す強さ。

▼リボンの鎖を
→ 贈り物のリボン=美しい結び目。でもそれが“鎖”にもなる(義務・関係・役割)。ラッピングなんて生易しいものじゃなく、呪縛という重々しい縛りなのだという皮肉。

▼いま断ち斬るから
→ 先延ばしをやめる瞬間。今日ここで斬る、という現在形の決意。かつ、新たな未来への希望。

▼もう戻らないで
→ 相手への言葉に見えて、実は自分への言い聞かせでもある。戻りたくなる自分を止める線引き。

▼どうぞ幸せに
→ 祝福の形を借りた、静かな決別。解放の瞬間。優しさと皮肉が同居した“最後の礼儀”。
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「どうぞ幸せに」は祝福じゃなく、境界線。
純粋なバレンタイン風ではなく、少し穿った斜め上からのダークな斬り込み⚔
ルウルのギャルテイストの声質と共に、リアルなタイムラインに一石を投じるような一曲。

 

「クリスマスも終わったし、次は正月か……」


と思いつつ正月曲のテーマを考えていると、
浮かんだテーマが初日の出と鈴。


ただ「初日」の表記は多用されているということで、
「初陽」(はつひ)の表記アレンジを起用。


ボーカルは今回ささらではなく新たなシンガーの那由歌でトライしてみることに。


クリスマス後の1週間という短期間ということもあって当初静止画オンリー想定だったものの、意外とGrokアニメ化の機能が重宝。MVのフルアニメーション化に成功。


【YouTube】

 

【ニコニコ動画】

 

【DTM】
正月曲ということで、恒例の和楽器縛り。
・箏
・三味線
・和太鼓
・小鼓
・拍子木
・篠笛
・神楽鈴←New
今回は「鈴」がテーマということもあって、新たに神楽鈴を投入。
曲の雰囲気にマッチした絶妙な響き具合になったはず。

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2026年の正月テーマとして、和の鈴の音色が響く展開をテーマとした一曲を展開。
ささらに負けず劣らず、那由歌の歌唱力を最大限に和風展開できた回。

「12月か…そろそろクリスマスだな」


ふと浮かんできたフレーズが、今回の出だし「小さなおうちでメリークリスマス」の部分。
童話系・可愛い系の曲になりそうということでボーカルは雨衣に担当してもらうことに。


AメロBメロも作ろうか考えたけど制作期間が長く取れないし、短くまとめるのも良いかなって感じでサビからスタート。


イラストは声質に合うようにオリジナルのチビキャラを新規で作成。
パッと見で分かりやすいし、特に説明しなくても楽しめる作品に仕上がったはず。

【YouTube】

 

【ニコニコ動画】

 


【DTM】
今回はベース音源のプラグインMODO BASS 2を購入。
22種類もあって正直どう違うのか、どれを選べばいいのか悩みつつも、今回の曲の雰囲気に合いそうな1本を選択。


配置は左下くらいで鳴るように設定して「あたたかいおうち」感が出るように演出。
メインはオルガン音源で主旋律、全体的にパッドをかけて幻想的で賑やかな雰囲気を表現できたと思う。


ところどころで「コロン」「ポトン」みたいな音が鳴ってるのはドラムの一部。かわいさ担当ということで、いい感じの配役。

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クリスマスの夜。ちびっこたちが集まって、ひそかに開催されるパーティー。
ちんまりとした可愛さ・温かさが光る一曲。

今回は「VoiSona 那由歌」1ヶ月無償お試しキャンペーンということで、新シンガー那由歌での一曲を公開。


VoiSonaを起動して声を聴いてるときに浮かんだフレーズが、イントロのメロディ。
そのまま「舞い踊る羽 届くまで 遠くまで」と歌詞が埋まる。

この出だしをヒントに羽→羽根ペン→手紙…と着想を広げ、今回の構成に。
那由歌(公式シンガー)の声質に合うように、nijiでオリジナルキャラを作成。
~からのGrokでアニメーション化。

今回の世界観にあった作品に仕上がったはず。

【YouTube】

 


【ニコニコ】

 

【DTM】
今回は和洋折衷というか楽器のバリエーションが豊富。
・箏(こと)
・小鼓
・尺八
・ギター
・ドラム
・ヴァイオリン
・シンセ
要所で各楽器が個性を出しつつも、全体として儚さと推進力が絶妙に連携する展開に。

【歌詞解説】
▼舞い踊る羽 届くまで 遠くまで
届けたい想いが羽のように舞って飛んでいく情景。

▼碧の月に星が囁く~淡い風が歌を呼ぶと
碧(みどり)の月と読ませてるけど、碧(あお)とも読める字。
意味合い的には青緑、みたいな。
月と星を人に見立てて対話しているかのようなシーン。

▼ほどけた夜を そっとつなげて~君のもとへ今を放つ
途切れそうな想いを夜に重ねて、消えてしまわないように繋げ、「君」へ放つシーン。

▼ずっと描いてた~遠い あなたのために
「あなた」へ伝えたい想いを、何度も懸命に書き直しているシーン。

▼揺るがない優しさを~同じ夜空へ乗せて運ぶわ
完成した手紙に想いを込めて、夜空に乗せて宇宙へ送信するシーン。

▼未来を旅する~那由多の音色よ
今回のシンガー那由歌をモチーフに「那由多」を歌詞に投入。
無限とも思えるような、未来を旅する未知の音色(メロディ)に対する呼びかけ。

▼一度で いいから~ここまで響いて
那由多の音色への切なる願い。

▼願いも わたしごと~光に包んで
書き終えた手紙に、わたしごと(自分ごと)すべてを込めるシーン。

▼あなたに届くと信じて~ほらここだよ気づいて
手紙に込めた想いが、那由多の音色を通じて羽根の形となり、「あなた」へ届く――というイメージ。

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那由多の音色を通じて「あなた」へ想いを届ける一曲。

この「あなた」(君)とは誰なのか?
いろいろ自由に補完して聴いてもらえると。

那由歌の声質を活かした、儚くも美しい繊細な作品に仕上がったので満足。

 

10月…そろそろハロウィンの時期か。
と思ってると、とあるフレーズが浮かんでくる。


9月末。
サビのメロディ。
ラストの部分が「あっぷっぷ」と聴こえた。


ハロウィンといえば、「トリックオアトリート」だけど、
今回は「Trick or あっぷっぷ」?
ということで、曲のタイトルが決定。


曲調やテーマから、ボーカルは「りむる」に決定。
オリジナルキャラを2名の構成で物語を作成。


さらにGrokの進化により、今回アニメーションを担当してもらうことに。
ハロウィンをテーマにしつつ、けっこうコミカルな作品に仕上がったはず。

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【ストーリー】
灯りだらけの街で、かぼちゃの笑顔に誘われた〈ひより〉は、きらめく飴の足跡を追って森の奥へ。
足もとで転がる飴が影に呑まれ、不穏な気配が背中を撫でる。


息を潜め、そっと振り返った先にいたのは、仮面を付けた悪戯好きの〈ノワ〉。
ノワが告げるのは、“逃げても、笑っても、いたずら行き”という奇妙なゲーム。


「まばたき禁止」の合図とともに視線が絡み、ひよりの鼓動は加速する。
逃げ出した途端にノワのペンがキラリ。頬には、くるくると落書きが増えていく。


反撃の隙も与えず、「甘い悲鳴で満たしてよ」と囁くノワは、最後に“あっ・ぷっ・ぷ”の三拍で勝負を決める。
いたずらな瞳、ぷくっとした頬、からの「べー」のウィンク。


軽やかな勝利のポーズとともに、からかうように夜が終わる。

【解説】
カボチャの灯りに誘われて
→カボチャの誘惑に、無邪気に付いて行ってしまう描写

ハロウィンナイトが語りだす
→カボチャの誘惑の象徴。森の中へと誘われてしまう

足もとに転がるキャンディ 誰の物?
→先に誰かが通っていたのか?謎の影に飲み込まれてしまう不気味さ

背中で揺れる影と気配
→後ろに気配を感じるが、誰か分からない

あわてず騒がず息ひそめ
→とりあえず様子を見るシーン

おそるおそる振り返れば
→思い切って振り返ってみる

這い寄る仮面とマッチング
→謎の仮面少女登場

まばたき禁止のゲームタイム
→いきなり謎ルールのゲームが開始

甘い悲鳴で満たしてよ
→悪魔の誘惑の象徴

視線が絡めば止まらない
→一方的に絡んでるにもかかわらず、謎ルールを押し付ける描写

逃げたら いたずら あっぷっぷ
→ひよりが逃げようとするも、ノワに捕まり、顔に落書きされるシーン

笑ったら いたずら あっぷっぷ
→ノワのターン。笑ったら、いたずらされる、正規(?)の対決シーン

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ハロウィンを純粋に楽しもうとする少女(ひより)に目を付けた、いたずら好きな小悪魔(ノワ)による誘惑が炸裂する作品。
ワンチャン「あっぷっぷ」で勝てれば突破できそうだけど、普通は逃げるよねっていう。
そこへ容赦なく畳みかけるノワの追撃が印象的な一曲。

「なんかカッコいいロック系のメロディが浮かんできた」
―2024年の10月10日。
いったんメロディを記録し、倉庫へ。


それから1年。そろそろ本格的に曲を完成させようかと思ったのが、2025年9月。
曲自体は完成したものの、MV用のイラスト生成が、なかなかうまく進まない。
そんなこんなで、10月にズレこむことに。


動画編集も含め、それなりに納得できるクオリティになってリリースできたのが2025年10月10日。
ちょうど丸一年というのも、感慨深い。これも運命なのか。

▼YouTube

 

▼ニコニコ動画

 

▼DTM
今回はギター/ベースそれぞれ専門の音源を起用。
Virtual Guitarist IRON 2 – UJAM
Impact Soundworks – “Riffage: Metal”
そしてドラム音源も本格的な
Krimh Drums
を起用。
今回はテンプレのループ音源を使わず、すべて手打ちで構成。
それなりのメタル/ロックっぽい構成になってるはず。

▼解説
崩れ落ちた あの日の情景
何もかもが虚ろに消える
→平穏だった世界が突如、カオスな戦場に置き換わる悲劇

砕け散る想い 何故 奪う
→普遍的な幸せを望む者が、いきなり全てを奪われたことに対する抵抗

滅びゆく世界 何 望む
→もはや崩壊の一途を辿る世界。希望など微塵も存在しない中、いったい何を望むのか、という問いかけ

揺らぎだす 心 まだもがく
→とはいえ、すぐに諦めがつくわけもなく、心は依然として、もがき続ける

光 求め 虚無を裂いて
誓う この命さえ
→この命を投げ出したとしても、必ずや、この状況を打破してみせるという強い意志の表明

空白で彩った 魂の残響
→今回のテーマの神髄。空白こそが、何にも負けない魂の力の証明

灼熱の闇を 滾らせ
→悪魔との契約によって、闇の炎を燃やさざるを得ない心境

奪われた記憶の 代償を噛み締め
→悪魔との契約によって奪われた記憶

ここで今 翼 纏い翔けろ
→奪われた記憶の代償として手に入れた、悪魔の力を最大限に発揮して展開していく様子の描写

 

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気づけば、最初のメロディからちょうど一年。
時間が経過した分だけ、作品も自分も生まれ変わった気がする。
けれどきっと、また何かが生まれる――そんな予感だけは、今も変わらない

「なんか特徴的なメロディが来たな…」
と浮かんできたのは、サビ部のボーカルメロディ。

サビ終わりから冒頭部のメロディへ繋げると、笛が良さそうと判断。
そこから派生させて祭りっぽい曲に。
ただインスピレーションが来た当時(2023年12月)時点ではFullで作成を試みたものの、断念。いったん倉庫で保管しておくことに。

時は流れ…2025年。
7月の夏曲に加えて、8月も夏曲を作ろうかと。

海系は作成済み。できれば夏祭りっぽいのが理想。
そういえば…と思い出したのが、今回の曲。
Fullまで作らなくても1番完結型にすれば、いけるかも?ということで曲作りを再開。

ドラム中心に笛や太鼓、三味線などを取り入れ、夏祭りっぽい感じをイメージ。
ボーカルは#kznに担当してもらったところピッタリな印象。

曲は無事に完成し、イラスト生成→動画化の工程へ。

今回はnijijourneyでイラスト→アニメ化する機能が実装されたことで、さっそく取り入れたところ、かなりいい感じのアニメが完成。
イラスト生成とアニメ化が同ツールで完結するのは有難い限り。


今回は世界征服?を企む秘密結社で任務を遂行していると思われるオリジナルの女子キャラで進行。

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【解説】
▼朝から晩まで脳内会議~理想はいつも紙の上
祭りシーンではなく普段の仕事シーン。

▼世界征服しんどいし~任務の陰で削られるMP
謎のミッションを請け負う主役の仕事の実態風景。

▼年中無休 五里霧中
・年中無休(ねんじゅうむきゅう)→休み無し
・五里霧中(ごりむちゅう)→手探り状態で迷っている
端的には、音的な語呂合わせとして採用。

▼もうやってらんねぇ~つったって終わんねぇ
主役の心の叫び。
「世界征服なんて、やってられるかぁ!」みたいな。
・つったって
=「と言ったって」→「って言ったって」→「つったって」
口語的な口の悪い言い方。
「そうは言っても、終わらないんだよなぁ」みたいな。

▼火の用心
ガスの閉め忘れ等、火の元の始末に注意喚起する日本ならではの風習。
今回は鍋料理がメインとなることから、曲の繋ぎ目に良さそうと判断し採用。

▼負けられぬ戦いが~ここにある
有名な「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」フレーズのモジり。
さらに「ここにある」は、次の「鍋」にも繋がっていて「ここにある鍋」という意味も持てるような構成。

▼億千の鍋に仕込みをかけるとき
これも有名な「おっくせんまん」(思い出は億千万)から「億千」を抽出。
「億千の鍋」っていう字面がインパクトつよつよなのが気に入っている←

▼為合わせし幸せそそる煮込みの魔術
・為合わせし(しあわせし)
→元が「為合はす」(しあわす)=つじつま合わせ・ぴったり合わせる、みたいな意味。
ふだん使わない、ちょっと見慣れないワードではある。
もちろん語感優先で後のフレーズ「幸せ」と語呂的に重ねるために採用。
・煮込みの魔術
何の変哲もない調理風景が一気に中二感満載になるという()

▼ヤバみドーパミン心に添えて
もうすぐ完成する料理のワクワク感の表現。

▼みんないっくぞ~3!2!1!
セリフなし間奏は寂しい。
ということで、サビまでの間を埋めるためのフレーズとして採用。

▼メシメシ満たすぞハングリー~おいしいおいしい味覚の祭り
いよいよ食べ始めるシーン。
「メシ」と「おいしい」で音合わせ。

▼変身変身ミラクル法被
「メシ」と「おいしい」に続いて「変身」で音合わせ。
・法被(はっぴ)
一応お祭りということで和服だし、音的にも合ってそうだから採用。

▼宴 打ち上げ 続け
宴(うたげ)=宴会。
つまりお祭りのこと。
打ち上げも飲み会みたいなニュアンスあるし、意味が近そうなワードで固めてみた。
さらに(打ち上げ)花火の意味も生まれて一石二鳥。夏と言えば花火だし。

▼ドドンガドンガ
太鼓を叩くメロディの表現。

▼夜宵の酔い
お酒を飲んで酔っ払っている様子。
夜も宵も、昼ではなく暗くなった時間帯ということで、ようやく曲名の「よよいのよい」が登場してフィニッシュ。


ちなみに「アウト、セーフ、よよいのよい!」のネタが有名だけど、もともとは昔から盆踊り、お祭りとかで「ヨヨイノヨイ!」と掛け合う習慣があったらしい。


まぁその辺の周辺知識は置いといても、「よよいのよい」のフレーズ・語感が良すぎて曲名に採用せざるを得なかった←
あと漢字で書くと曲名としては印象が硬いかなと。ひらがな表記で決着。

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世界征服を目論む秘密結社で働く主役キャラが、日々の不満やモヤモヤを吹き飛ばすために大々的な祭りを開催して楽しむ様子を表現した一曲。

「桜の季節も終わり。次は夏か…」
ということで、2023年に作った夏曲(AQUANTUM)の導入部分のメロディをアレンジして作曲を開始。
ボーカルは同じくAiSuuに担当してもらうことに。

作詞作曲~イラスト生成まで割とスムーズに進行した気がする。
さらに今回は動画編集ソフトFilmoraの「イラストをアニメーション化するAI機能」を使用して、フルアニメ化に成功。


ただあまり早くに完成(4月末)してしまったため、約2ヶ月間、倉庫で温存する流れに……
そしていよいよ7月イン。満を持してのリリース。

 

▼YouTube

 

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夏の砂浜で波のように踊る少女。ひと夏の思い出を描いた一曲。

今回はVoiSonaの新シンガー「雨衣」リリースということで、記念に曲を作ってみようかと。
雨衣(版権キャラ)のディテールが雨と傘、そのテーマを引き継いで作曲を開始。


声質から童話系とかいけそうな雰囲気→子どもっぽい感じの曲調で進行。
MV用のイラストは幼めのオリジナルキャラ(nijijourney生成)を新たに作成。


割とポップで楽しそうな作品に仕上がったはず。

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雨の日を楽しみに待つ少女が、「傘ぽち」(傘の上に雨の雫が落ちてくる描写)を楽しむ様子を描いたコミカルな一曲。