「クリスマスも終わったし、次は正月か……」


と思いつつ正月曲のテーマを考えていると、
浮かんだテーマが初日の出と鈴。


ただ「初日」の表記は多用されているということで、
「初陽」(はつひ)の表記アレンジを起用。


ボーカルは今回ささらではなく新たなシンガーの那由歌でトライしてみることに。


クリスマス後の1週間という短期間ということもあって当初静止画オンリー想定だったものの、意外とGrokアニメ化の機能が重宝。MVのフルアニメーション化に成功。


【YouTube】

 

【ニコニコ動画】

 

【DTM】
正月曲ということで、恒例の和楽器縛り。
・箏
・三味線
・和太鼓
・小鼓
・拍子木
・篠笛
・神楽鈴←New
今回は「鈴」がテーマということもあって、新たに神楽鈴を投入。
曲の雰囲気にマッチした絶妙な響き具合になったはず。

------------------------------------
2026年の正月テーマとして、和の鈴の音色が響く展開をテーマとした一曲を展開。
ささらに負けず劣らず、那由歌の歌唱力を最大限に和風展開できた回。

「12月か…そろそろクリスマスだな」


ふと浮かんできたフレーズが、今回の出だし「小さなおうちでメリークリスマス」の部分。
童話系・可愛い系の曲になりそうということでボーカルは雨衣に担当してもらうことに。


AメロBメロも作ろうか考えたけど制作期間が長く取れないし、短くまとめるのも良いかなって感じでサビからスタート。


イラストは声質に合うようにオリジナルのチビキャラを新規で作成。
パッと見で分かりやすいし、特に説明しなくても楽しめる作品に仕上がったはず。

【YouTube】

 

【ニコニコ動画】

 


【DTM】
今回はベース音源のプラグインMODO BASS 2を購入。
22種類もあって正直どう違うのか、どれを選べばいいのか悩みつつも、今回の曲の雰囲気に合いそうな1本を選択。


配置は左下くらいで鳴るように設定して「あたたかいおうち」感が出るように演出。
メインはオルガン音源で主旋律、全体的にパッドをかけて幻想的で賑やかな雰囲気を表現できたと思う。


ところどころで「コロン」「ポトン」みたいな音が鳴ってるのはドラムの一部。かわいさ担当ということで、いい感じの配役。

-----------------
クリスマスの夜。ちびっこたちが集まって、ひそかに開催されるパーティー。
ちんまりとした可愛さ・温かさが光る一曲。

今回は「VoiSona 那由歌」1ヶ月無償お試しキャンペーンということで、新シンガー那由歌での一曲を公開。


VoiSonaを起動して声を聴いてるときに浮かんだフレーズが、イントロのメロディ。
そのまま「舞い踊る羽 届くまで 遠くまで」と歌詞が埋まる。

この出だしをヒントに羽→羽根ペン→手紙…と着想を広げ、今回の構成に。
那由歌(公式シンガー)の声質に合うように、nijiでオリジナルキャラを作成。
~からのGrokでアニメーション化。

今回の世界観にあった作品に仕上がったはず。

【YouTube】

 


【ニコニコ】

 

【DTM】
今回は和洋折衷というか楽器のバリエーションが豊富。
・箏(こと)
・小鼓
・尺八
・ギター
・ドラム
・ヴァイオリン
・シンセ
要所で各楽器が個性を出しつつも、全体として儚さと推進力が絶妙に連携する展開に。

【歌詞解説】
▼舞い踊る羽 届くまで 遠くまで
届けたい想いが羽のように舞って飛んでいく情景。

▼碧の月に星が囁く~淡い風が歌を呼ぶと
碧(みどり)の月と読ませてるけど、碧(あお)とも読める字。
意味合い的には青緑、みたいな。
月と星を人に見立てて対話しているかのようなシーン。

▼ほどけた夜を そっとつなげて~君のもとへ今を放つ
途切れそうな想いを夜に重ねて、消えてしまわないように繋げ、「君」へ放つシーン。

▼ずっと描いてた~遠い あなたのために
「あなた」へ伝えたい想いを、何度も懸命に書き直しているシーン。

▼揺るがない優しさを~同じ夜空へ乗せて運ぶわ
完成した手紙に想いを込めて、夜空に乗せて宇宙へ送信するシーン。

▼未来を旅する~那由多の音色よ
今回のシンガー那由歌をモチーフに「那由多」を歌詞に投入。
無限とも思えるような、未来を旅する未知の音色(メロディ)に対する呼びかけ。

▼一度で いいから~ここまで響いて
那由多の音色への切なる願い。

▼願いも わたしごと~光に包んで
書き終えた手紙に、わたしごと(自分ごと)すべてを込めるシーン。

▼あなたに届くと信じて~ほらここだよ気づいて
手紙に込めた想いが、那由多の音色を通じて羽根の形となり、「あなた」へ届く――というイメージ。

----------------------------------------------------
那由多の音色を通じて「あなた」へ想いを届ける一曲。

この「あなた」(君)とは誰なのか?
いろいろ自由に補完して聴いてもらえると。

那由歌の声質を活かした、儚くも美しい繊細な作品に仕上がったので満足。

 

10月…そろそろハロウィンの時期か。
と思ってると、とあるフレーズが浮かんでくる。


9月末。
サビのメロディ。
ラストの部分が「あっぷっぷ」と聴こえた。


ハロウィンといえば、「トリックオアトリート」だけど、
今回は「Trick or あっぷっぷ」?
ということで、曲のタイトルが決定。


曲調やテーマから、ボーカルは「りむる」に決定。
オリジナルキャラを2名の構成で物語を作成。


さらにGrokの進化により、今回アニメーションを担当してもらうことに。
ハロウィンをテーマにしつつ、けっこうコミカルな作品に仕上がったはず。

▼YouTube

 

▼ニコニコ動画


【ストーリー】
灯りだらけの街で、かぼちゃの笑顔に誘われた〈ひより〉は、きらめく飴の足跡を追って森の奥へ。
足もとで転がる飴が影に呑まれ、不穏な気配が背中を撫でる。


息を潜め、そっと振り返った先にいたのは、仮面を付けた悪戯好きの〈ノワ〉。
ノワが告げるのは、“逃げても、笑っても、いたずら行き”という奇妙なゲーム。


「まばたき禁止」の合図とともに視線が絡み、ひよりの鼓動は加速する。
逃げ出した途端にノワのペンがキラリ。頬には、くるくると落書きが増えていく。


反撃の隙も与えず、「甘い悲鳴で満たしてよ」と囁くノワは、最後に“あっ・ぷっ・ぷ”の三拍で勝負を決める。
いたずらな瞳、ぷくっとした頬、からの「べー」のウィンク。


軽やかな勝利のポーズとともに、からかうように夜が終わる。

【解説】
カボチャの灯りに誘われて
→カボチャの誘惑に、無邪気に付いて行ってしまう描写

ハロウィンナイトが語りだす
→カボチャの誘惑の象徴。森の中へと誘われてしまう

足もとに転がるキャンディ 誰の物?
→先に誰かが通っていたのか?謎の影に飲み込まれてしまう不気味さ

背中で揺れる影と気配
→後ろに気配を感じるが、誰か分からない

あわてず騒がず息ひそめ
→とりあえず様子を見るシーン

おそるおそる振り返れば
→思い切って振り返ってみる

這い寄る仮面とマッチング
→謎の仮面少女登場

まばたき禁止のゲームタイム
→いきなり謎ルールのゲームが開始

甘い悲鳴で満たしてよ
→悪魔の誘惑の象徴

視線が絡めば止まらない
→一方的に絡んでるにもかかわらず、謎ルールを押し付ける描写

逃げたら いたずら あっぷっぷ
→ひよりが逃げようとするも、ノワに捕まり、顔に落書きされるシーン

笑ったら いたずら あっぷっぷ
→ノワのターン。笑ったら、いたずらされる、正規(?)の対決シーン

--------------------------
ハロウィンを純粋に楽しもうとする少女(ひより)に目を付けた、いたずら好きな小悪魔(ノワ)による誘惑が炸裂する作品。
ワンチャン「あっぷっぷ」で勝てれば突破できそうだけど、普通は逃げるよねっていう。
そこへ容赦なく畳みかけるノワの追撃が印象的な一曲。

「なんかカッコいいロック系のメロディが浮かんできた」
―2024年の10月10日。
いったんメロディを記録し、倉庫へ。


それから1年。そろそろ本格的に曲を完成させようかと思ったのが、2025年9月。
曲自体は完成したものの、MV用のイラスト生成が、なかなかうまく進まない。
そんなこんなで、10月にズレこむことに。


動画編集も含め、それなりに納得できるクオリティになってリリースできたのが2025年10月10日。
ちょうど丸一年というのも、感慨深い。これも運命なのか。

▼YouTube

 

▼ニコニコ動画

 

▼DTM
今回はギター/ベースそれぞれ専門の音源を起用。
Virtual Guitarist IRON 2 – UJAM
Impact Soundworks – “Riffage: Metal”
そしてドラム音源も本格的な
Krimh Drums
を起用。
今回はテンプレのループ音源を使わず、すべて手打ちで構成。
それなりのメタル/ロックっぽい構成になってるはず。

▼解説
崩れ落ちた あの日の情景
何もかもが虚ろに消える
→平穏だった世界が突如、カオスな戦場に置き換わる悲劇

砕け散る想い 何故 奪う
→普遍的な幸せを望む者が、いきなり全てを奪われたことに対する抵抗

滅びゆく世界 何 望む
→もはや崩壊の一途を辿る世界。希望など微塵も存在しない中、いったい何を望むのか、という問いかけ

揺らぎだす 心 まだもがく
→とはいえ、すぐに諦めがつくわけもなく、心は依然として、もがき続ける

光 求め 虚無を裂いて
誓う この命さえ
→この命を投げ出したとしても、必ずや、この状況を打破してみせるという強い意志の表明

空白で彩った 魂の残響
→今回のテーマの神髄。空白こそが、何にも負けない魂の力の証明

灼熱の闇を 滾らせ
→悪魔との契約によって、闇の炎を燃やさざるを得ない心境

奪われた記憶の 代償を噛み締め
→悪魔との契約によって奪われた記憶

ここで今 翼 纏い翔けろ
→奪われた記憶の代償として手に入れた、悪魔の力を最大限に発揮して展開していく様子の描写

 

---------------------------------------


気づけば、最初のメロディからちょうど一年。
時間が経過した分だけ、作品も自分も生まれ変わった気がする。
けれどきっと、また何かが生まれる――そんな予感だけは、今も変わらない

「なんか特徴的なメロディが来たな…」
と浮かんできたのは、サビ部のボーカルメロディ。

サビ終わりから冒頭部のメロディへ繋げると、笛が良さそうと判断。
そこから派生させて祭りっぽい曲に。
ただインスピレーションが来た当時(2023年12月)時点ではFullで作成を試みたものの、断念。いったん倉庫で保管しておくことに。

時は流れ…2025年。
7月の夏曲に加えて、8月も夏曲を作ろうかと。

海系は作成済み。できれば夏祭りっぽいのが理想。
そういえば…と思い出したのが、今回の曲。
Fullまで作らなくても1番完結型にすれば、いけるかも?ということで曲作りを再開。

ドラム中心に笛や太鼓、三味線などを取り入れ、夏祭りっぽい感じをイメージ。
ボーカルは#kznに担当してもらったところピッタリな印象。

曲は無事に完成し、イラスト生成→動画化の工程へ。

今回はnijijourneyでイラスト→アニメ化する機能が実装されたことで、さっそく取り入れたところ、かなりいい感じのアニメが完成。
イラスト生成とアニメ化が同ツールで完結するのは有難い限り。


今回は世界征服?を企む秘密結社で任務を遂行していると思われるオリジナルの女子キャラで進行。

▼YouTube

 

▼ニコニコ動画

 

【解説】
▼朝から晩まで脳内会議~理想はいつも紙の上
祭りシーンではなく普段の仕事シーン。

▼世界征服しんどいし~任務の陰で削られるMP
謎のミッションを請け負う主役の仕事の実態風景。

▼年中無休 五里霧中
・年中無休(ねんじゅうむきゅう)→休み無し
・五里霧中(ごりむちゅう)→手探り状態で迷っている
端的には、音的な語呂合わせとして採用。

▼もうやってらんねぇ~つったって終わんねぇ
主役の心の叫び。
「世界征服なんて、やってられるかぁ!」みたいな。
・つったって
=「と言ったって」→「って言ったって」→「つったって」
口語的な口の悪い言い方。
「そうは言っても、終わらないんだよなぁ」みたいな。

▼火の用心
ガスの閉め忘れ等、火の元の始末に注意喚起する日本ならではの風習。
今回は鍋料理がメインとなることから、曲の繋ぎ目に良さそうと判断し採用。

▼負けられぬ戦いが~ここにある
有名な「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」フレーズのモジり。
さらに「ここにある」は、次の「鍋」にも繋がっていて「ここにある鍋」という意味も持てるような構成。

▼億千の鍋に仕込みをかけるとき
これも有名な「おっくせんまん」(思い出は億千万)から「億千」を抽出。
「億千の鍋」っていう字面がインパクトつよつよなのが気に入っている←

▼為合わせし幸せそそる煮込みの魔術
・為合わせし(しあわせし)
→元が「為合はす」(しあわす)=つじつま合わせ・ぴったり合わせる、みたいな意味。
ふだん使わない、ちょっと見慣れないワードではある。
もちろん語感優先で後のフレーズ「幸せ」と語呂的に重ねるために採用。
・煮込みの魔術
何の変哲もない調理風景が一気に中二感満載になるという()

▼ヤバみドーパミン心に添えて
もうすぐ完成する料理のワクワク感の表現。

▼みんないっくぞ~3!2!1!
セリフなし間奏は寂しい。
ということで、サビまでの間を埋めるためのフレーズとして採用。

▼メシメシ満たすぞハングリー~おいしいおいしい味覚の祭り
いよいよ食べ始めるシーン。
「メシ」と「おいしい」で音合わせ。

▼変身変身ミラクル法被
「メシ」と「おいしい」に続いて「変身」で音合わせ。
・法被(はっぴ)
一応お祭りということで和服だし、音的にも合ってそうだから採用。

▼宴 打ち上げ 続け
宴(うたげ)=宴会。
つまりお祭りのこと。
打ち上げも飲み会みたいなニュアンスあるし、意味が近そうなワードで固めてみた。
さらに(打ち上げ)花火の意味も生まれて一石二鳥。夏と言えば花火だし。

▼ドドンガドンガ
太鼓を叩くメロディの表現。

▼夜宵の酔い
お酒を飲んで酔っ払っている様子。
夜も宵も、昼ではなく暗くなった時間帯ということで、ようやく曲名の「よよいのよい」が登場してフィニッシュ。


ちなみに「アウト、セーフ、よよいのよい!」のネタが有名だけど、もともとは昔から盆踊り、お祭りとかで「ヨヨイノヨイ!」と掛け合う習慣があったらしい。


まぁその辺の周辺知識は置いといても、「よよいのよい」のフレーズ・語感が良すぎて曲名に採用せざるを得なかった←
あと漢字で書くと曲名としては印象が硬いかなと。ひらがな表記で決着。

---------------------------------------------------------------------------------
世界征服を目論む秘密結社で働く主役キャラが、日々の不満やモヤモヤを吹き飛ばすために大々的な祭りを開催して楽しむ様子を表現した一曲。

「桜の季節も終わり。次は夏か…」
ということで、2023年に作った夏曲(AQUANTUM)の導入部分のメロディをアレンジして作曲を開始。
ボーカルは同じくAiSuuに担当してもらうことに。

作詞作曲~イラスト生成まで割とスムーズに進行した気がする。
さらに今回は動画編集ソフトFilmoraの「イラストをアニメーション化するAI機能」を使用して、フルアニメ化に成功。


ただあまり早くに完成(4月末)してしまったため、約2ヶ月間、倉庫で温存する流れに……
そしていよいよ7月イン。満を持してのリリース。

 

▼YouTube

 

▼ニコニコ動画

 

----------------------------------------------------------------------------
夏の砂浜で波のように踊る少女。ひと夏の思い出を描いた一曲。

今回はVoiSonaの新シンガー「雨衣」リリースということで、記念に曲を作ってみようかと。
雨衣(版権キャラ)のディテールが雨と傘、そのテーマを引き継いで作曲を開始。


声質から童話系とかいけそうな雰囲気→子どもっぽい感じの曲調で進行。
MV用のイラストは幼めのオリジナルキャラ(nijijourney生成)を新たに作成。


割とポップで楽しそうな作品に仕上がったはず。

▼YouTube

 

▼ニコニコ動画

 

雨の日を楽しみに待つ少女が、「傘ぽち」(傘の上に雨の雫が落ちてくる描写)を楽しむ様子を描いたコミカルな一曲。

今回はVoiSonaの新アーティスト「ルウル」1ヶ月無償お試しキャンペーンということで、せっかくだし何か曲を作ろうかと。


ルウル(版権キャラ)の設定が「ウイルス」、ここから派生してバグ・ピクセル世界をテーマに作曲。


全体的にレトロっぽいゲーム世界での冒険や攻防といった世界観をイメージしつつ、電波ソングや音ゲーみたいな要素も盛り込む形に。


主役はオリジナルの赤ずきん風キャラ。実はピンク髪が通常モードで、赤ずきん&赤髪が戦闘モードという裏設定あり。

▼YouTube

 


▼ニコニコ動画

 

【解説】
▼P!xel Cr4sh
ピクセルクラッシュ。今回の曲名。
英語表記「Pixel Crash」をモジってバグっぽい表記にアレンジ。

▼Crash!×12
ピクセル世界を攻略するための波状攻撃演出。

▼Flash! Flash! Bomber!(ちゅどーん)
爆弾での破壊攻撃。

▼え待ってこれってバグじゃん?(Bang! Bang!)
装備やキャラがピクセル世界のバグに呑み込まれていく描写。
Bang! Bang!(バンバン)=銃声。それでも必死に攻撃を続けていく

▼Reload!×4
銃をReload(リロード)=再装填することでデータ復活を試みるシーン

▼Are you ready? Go!
復活を試みたものの失敗し、バグ再発→ピクセル世界に呑み込まれてゲームオーバーのシーン。
ここでの「Go!」はリトライ・リスポーン的な意味。
バグに呑まれた後も、何度も再起して進む“無限ループ”的なゲーム演出のイメージ

▼ノイズちらつくエラーの街~今日もカオスなピクセル世界
戦闘モードが解除され通常モードに戻った主役。
一見平和に見えるが、異常が多く潜んでいる

▼飛び越えろデータ線
敵のレーザートラップや光線銃を突破する描写

▼偽りの空に浮かぶグリッチを狙い撃て
偽りの空=仮想世界の空
グリッチ=映像や音声が乱れるノイズ現象を指す言葉。
つまり世界の綻び=「突破口となる弱点」のようなニュアンス。
ここを狙い撃つことでピクセル世界攻略を目指す展開

▼加速するバグノード
バグノード=“バグの震源”のような意味。
世界の崩壊を引き起こす中心核が、どんどん増殖・暴走している、といった感じの描写

▼迫りくるゲート
ボス戦のような特殊エリアへ通じるゲート。
この世界を攻略するために避けられない強制イベント的な

▼カウントダウンが始まる
ゲートが閉じるまでのタイムリミット

▼フリーズ寸前
特殊ゲートが出現した場合、それ以外の空間は強制フリーズという設定。
つまり主役はゲートに入る以外の選択肢が無い状態

▼Run!×8
Run!=走れ
とにかく急いでゲートを突破し特殊エリアへ移行しないといけない緊迫のシーン

------------------------------------------------------------------------------
異常が蔓延するピクセル世界を何度でも挑戦し続ける少女の物語。

電波×サイバーなゲーム世界をルウルと一緒に描いた渾身の一曲

春ということで今回は「夜桜」をテーマに作曲。
楽器は和ロック編成、ボーカルは双葉湊音が担当。
当初ささらで進行し、途中から湊音に交代したところ良さげな感じに。
夜桜の散る儚い瞬間を凛々しく歌い上げてもらった一曲。

▼YouTube

 


▼ニコニコ

 

【解説】
・ゆらりふわりそよぐ春の風
→春の情景。実際は「夜風が冷たい」とか「風が強い」とかあるだろうけど、物語の世界観設定ということで

・遠く消える光ひとつだけ 夜を通り抜ける
→流れ星の描写。地に咲く夜桜の視点からは決して届くことのない憧れや希望の象徴

・見えぬ明日の夢~積もる悲しみの音
→叶わない夢に対する悲しみの表現

・揺れて迷うたび~歌声が花開く
→迷うたびに聴こえていた声が実は自分自身(夜桜本体)の内なる声で、ついに自らの声=歌として表現できるようになったシーン

・舞い明かせ宵桜~その想いを翔け
→夜桜本人(擬人化)の登場シーン。華々しいカット

・たとえこの儚き身 朝には散るとて
→夜という、ほんの束の間に咲き、朝には散ってしまう儚さの描写。「とて」=としても

・一片に託したい
一片(ひとひら)=桜の花びらの1枚。散りゆく1枚1枚に、想いを託したい

・それが私なの
→ここまで情景描写を語っていたのが、実は夜桜本体だったという暴露シーン

・夜桜舞花
→今回の主役。最初にメロディを聴いたとき、一番最初に歌詞が埋まった箇所

-------------------------------------------------------------------------------


春の夜、一瞬で咲いて散ってしまう夜桜の儚さ、その「咲き方」を描いた春の一曲。