「VoiSona 一花」1ヶ月無償お試しキャンペーン開催︕
記念に、なにか新しい曲でも作ろっかな~と。

ボイスの特徴として、「Cool」と「Cute」のパラメータが選べるらしい。
試聴した感覚だと「Cool」が良さそう。

まったく新しいメロディを考える手もあるけど、
「いや、待てよ?倉庫に確か、未リリースの音源あったような……」
点検してみると、ピッタリなメロディ素材が。

ダーク系の暗めの内容で、当時の手持ちボーカルだと適任者が居なかったことから見送り(2025年2月)。
今回の新ボーカル一花で試してみると、これがドンピシャ。

ということで、メロディを再発掘して今回楽曲として仕上げる流れに。


インスピレーション部分はサビのメロディのみ。
サビ→イントロ→Aメロ→Bメロ…と着想を広げ、作曲から作詞へ進行。

ダークファンタジー系・女帝君臨系の作品に仕上がった。

【YouTube】

 

【ニコニコ】

 

【編曲】

今回はドラムとシンセ音源メインの構成。

 

イントロ:心音SEのようなシンセと、骸骨の骨を叩いてるような感じのドラム。

 

Aメロ:低く鈍いベース系のシンセ音源と、ダーク系の中音のシンセ、それから骸骨が骨をカチカチと合わせているようなドラム。

後半はティンパニーロールからのシンバルで盛大に。

 

Bメロ前半:ピコピコ音を常時背景的に鳴らしつつ、手拍子感の強いドラムで盛り上げ感を演出。

各フレーズの先頭にHit系の音源を使うことで、さらにインパクトを強める構成。

 

Bメロ後半:ドラムはハイハット連打で背景的に流す感じ、オルガン系の音源がメインでリードする構成に。

背後で瘴気が湧きだすような不気味な感じの低音シンセを配置。

 

サビ前:オルガン音源メインで盛り上げ

 

サビ:オルガン音源がリードしつつ、ドラム音源IDOLで宴・踊りを後押し。

教会のような荘厳な感じに加え、ダンスミュージックのようなテンポの良さを演出。

 

【動画編集】

カメラワークがんばった。

あと文字入れも少し工夫。

 

【歌詞解説】

今回の作品『冥花の宴』は、朽ちた聖堂・墓地・骸・紫炎・死者を従える存在(オリジナルキャラ)の「冥花」(めいか)を中心にしたダークファンタジー楽曲。

 

一見するとネクロマンサーが骸骨たちを呼び起こす支配の歌にも見えるものの、歌詞の中で「奪われた名」「古き名」「非業の戦士」といった言葉を入れることで、単なる亡者や怪物ではなく、かつて何かを背負って戦い、名を失った存在としての描写に成功。

 

死者を支配する歌であると同時に、忘れられた者たちを再び舞台へ呼び戻す歌でもある。

 

・錆(さ)びた鐘が鈍(にぶ)く震える
・夜の影に集(つど)え骸(むくろ)たち

冒頭は、朽ちた聖堂の鐘が鳴る場面からスタート。

ここでの「鐘」は単なる始まりの合図ではなく、死者のための召集の音。


「鳴り響く」ではなく「鈍く震える」としたことで、澄んだ音ではなく、錆びついた金属が不吉に揺れるような重さを演出。

続く「夜の影に集え骸たち」で、舞台は一気に墓地・冥界側へ。


ここではまだ冥花本人の姿ははっきり出さず、まずは夜の中に骸たちが呼び寄せられていく導入を重視。

儀式が始まる「直前の空気」を作る。

 

・さあ跪(ひざまづ)け 白き非業(ひごう)の戦士
・朽(く)ちた刃に 残火(のこりび)を宿せ
・奪われた名を 今こそ掲(かか)げよ
・我こそは冥花(めいか) この声を崇(あが)めよ

冥花が明確に命令を下すパート。

「白き非業の戦士」という表現は、骸たちをただの骨ではなく、非業の死を遂げた戦士として扱うための言葉。


恐ろしい怪物であると同時に、かつて名を持ち、戦い、失われた存在。

「朽ちた刃に 残火を宿せ」では、死者の武器に再び戦意や魂の火が灯る。


ここでの「残火」は、完全に消えた炎ではなく、まだ消えきっていない執念や記憶のようなもの。

「奪われた名を 今こそ掲げよ」は、この曲の重要なテーマ。


ただ蘇らされるのではなく、奪われた名をもう一度、掲げるために呼び戻される。

そして「我こそは冥花 この声を崇めよ」で、支配者である冥花が名乗りを挙げる。


ここであえて「女帝」という言葉を使ってないのは意図的な仕様。
歌詞の中では本人が「冥花」とだけ名乗り、口調、命令、構図によって、聴き手に自然と女帝的な存在として感じてもらう形にする流れを構築。

 

・黒き土を開(あ)け
・骸(むくろ)よ目覚めよ
・古き名を叫び
・黄泉(よみ)より這(は)い出せ
・白き骨に今
・昏(くら)き火を灯(とも)し
・我が声を崇(あが)め
・夜の幕を裂け

低音で唱える呪文のようなパート。
前半が女帝の号令だとすれば、後半は実際に死者を呼び起こす詠唱的な。

 

「黒き土を開け」では、墓地の土が開き、地下に眠る骸たちへの道が作られる。
「骸よ目覚めよ」「黄泉より這い出せ」と続くことで、死者が地の底から現れる映像が浮かぶような、流れるような構成。

 

「古き名を叫び」は、前半の「奪われた名」と呼応。
死者たちはただ無言で蘇るのではなく、かつての名を取り戻すように叫びながら目覚めてゆく。

 

「白き骨に今 / 昏き火を灯し」は、生命の炎とは違う、冥界の火が骨に宿る場面。
明るい希望の火ではなく、暗く紫がかった霊火のようなイメージ。

 

最後の「夜の幕を裂け」は、ここから先がただの召喚ではなく、宴の開幕であることを暗示。
夜そのものが舞台の幕のように裂け、冥花の世界が開いていくシーン展開。

 

・嗚呼(ああ) 宴(うたげ)の時よ

短い一言だけの決め台詞。
これは冥花が自分の儀式に酔いしれているような、少しナルシスティックで高貴な響きを狙ったフレーズ。

 

この一言によって、蘇生や戦闘ではなく、死者たちによる美しい宴、あるいは白骨の舞踏会としてサビへ繋がっていく。

曲名の「冥花の宴」ともリンクする重要なフレーズ。

 

・立ち上がれ
・灰の僕(しもべ)よ
・永遠(とわ)に踊りだせ
・麗(うるわ)しく
・咲き誇る
・我が声のまま
・奪われし その名を
・この冥花へと捧げよ

骸たちが完全に目覚め、冥花の声に従って動き出す。

「立ち上がれ」は、直前の「黄泉より這い出せ」を受けた言葉。


地の底から這い出した骸たちが、ここでようやく立ち上がる。

「灰の僕よ」は、彼らが冥花に仕える存在になったことを暗示。


ただし、完全に使い捨ての下僕というよりは、死後に新たな役割を与えられた従者、あるいは近衛騎士のようなイメージ。

「永遠に踊りだせ / 麗しく」は、死者の動きを戦闘ではなく舞踏として描写。


骸が這い回るのではなく、美しく踊る。
ここがこの曲の美学とも言える。

 

ちなみに「麗しく」は、前後に二重に掛かる言葉としての、あえての配置。

 

前半は、

・永遠に踊りだせ
・麗しく

で、骸たちの踊りを修飾。

 

後半は、

・麗しく
・咲き誇る
・我が声のまま

で、冥花の権能そのものが美しく咲き誇るイメージに繋がる構成。

 

「奪われし その名を / この冥花へと捧げよ」は、既出の「奪われた名を 今こそ掲げよ」の最終的な到達点。
骸たちが奪われた名を取り戻し、冥花へ捧げる。


それは支配であり、帰依であり、同時に忘れられた名を再び意味あるものにする儀式へと昇華してゆく。

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「冥花」は花であり、名であり、権能であり、支配者そのもの。

「宴」は、死者たちが再び名を掲げ、美しく踊りだすための儀式。

 

ただ怖いだけでもなく、ただ美しいだけでもない。
死と美/支配と救済/恐怖と陶酔が同居するような感覚。

 

VoiSona新規ボーカル「一花」のCoolな歌声に合わせて、低く・冷たく・けれど美しく響くようなダークファンタジーを目指した一曲。

 

「たまにはボカロっぽい曲でも作ってみるか~」
と思ってると浮かんできたのが冒頭のラッシュ部分。

「メロディって感じでもないし、ほぼこれ呪文じゃねぇかw」
と思いつつも各パートの作曲を開始。
案の定、作詞段階で呪文詠唱が完成。

ちょうど去年、これくらいの時期にルウルリリース記念で電波ソングっぽい曲を作ったこともあって、今回もボーカルをルウルに担当してもらうことに。

編曲はギターやベースを使わずシンセ系の音源メインに攻める構成で。

ボーカルMIXについては、Aメロ以外は機械音・合成音っぽく聴こえるようにチューニング。

キャラ(イラスト)は公式のイメージから派生してオリジナルキャラをChatGPTで生成。


日常の裏に潜む仮想世界の侵略を全力で食い止める魔法少女(物理)的な謎な世界観が展開できたと思う。

【YouTube】

 

【ニコニコ】


【歌詞解説】
・ルミナネグラリア
・セレナノクテリア
・ヤミノトビラアケ
・ゲンソウヲクダケ
→意味の通る言葉というより、呪文であり、コマンドであり、ボーカロイド的な詠唱としての位置づけ。

もはや呪文にするしかなかった()

▼ルミナネグラリア

光を連想させる 「ルミナ」 と、黒・闇を連想させる 「ネグラ」 を混ぜたような造語。
明るさと暗さ/現実と虚構/正常と異常が混ざり合う、この曲全体の入口のような言葉。

▼セレナノクテリア

月や夜を思わせる響きを持たせた造語。
夜の街、仮想領域、眠らないデータ世界。

そういったものを呼び出すための、もう一つの鍵のような言葉。

 

・ヤミノトビラアケ
・ゲンソウヲクダケ
→ここはあえて全部カタカナ表記で構成。
漢字だと「闇の扉開け」「幻想を砕け」だけど、人間の文章というよりシステムに直接入力される命令文のように見せたかったっていうのと、直前との繋がりを意識しての選択。
普通の歌詞なら感情を込めて歌うところをカタカナにすることで、魔法詠唱でありながらプログラムの実行コマンドにも見えるという意味も持たせる含み。

 

・圧砕粉砕
・断裂砕断
・制圧殲滅
・絶対撃砕
→意味よりも音の強さを優先したラッシュパート。
一見完全な勢い任せに見えて、実は段階的な波状攻撃を展開していくシーン。


主人公の感情というより、戦闘ログや必殺コマンドが直で歌詞になったような部分。
謎に四字熟語が連続してるけど、ボカロ的な早口感や機械的な攻撃性との相性は良いはず。


▼圧砕粉砕(あっさいふんさい)

上から押し潰し、細かく砕くようなイメージ。
世界の表層に出てきた異常を力任せに叩き割る最初の一撃。

▼断裂砕断(だんれつさいだん)

つながっていたものを裂き、切断するイメージ。
現実と仮想/影と本体/正常と異常の境界を刃物のように断ち切る言葉の羅列。

▼制圧殲滅(せいあつせんめつ)

単なる破壊ではなく空間全体を押さえ込むイメージ。
増殖するノイズやバグを、逃げ場ごと封じるような広域制圧の言葉。

▼絶対撃砕(ぜったいげきさい)

最後の決定打。
ここだけは躊躇も猶予も無い完全な一撃を撃ち出す、という強い意志を表現。
 

・シンヤクヲカワシ
・ウンメイヲネジレ
・コドウカソクサセ
・イマココデカワレ
→破壊命令の後に来る主人公自身の変質パート。

ここもあえて漢字にせず、呪文っぽいカタカナ表記を採用。

 

▼シンヤクヲカワシ
「シンヤク」は、漢字を確定させてないこともあって、「新約」「神約」「真約」、あるいは「侵約」のような意味合いにも派生できるんじゃないかなっていう。

単なる契約以上に、今までの自分を別のルールへ書き換えるための約束、みたいな。

 

▼ウンメイヲネジレ
決まっていたはずの運命を真っすぐ進むまず、ねじ曲げるイメージ。
普通なら運命を「変えろ」と書くところを「ネジレ」(捻れ)にすることで、いかにも不自然でバグっぽい歪んだ変形感を演出。

▼コドウカソクサセ
心臓の鼓動であると同時にデータ処理のクロック表現。
人間的な鼓動と機械的な加速が重なることで、主人公が人間のままなのか、それともデータ世界に寄っていくのか、その境界が曖昧になっていく謎にwktkするシーン。

▼イマココデカワレ
この曲の中でも、かなり直接的な命令フェーズ。
「いつか変わる」ではなく「今ここで変われ」っていう単刀直入な表現。
主人公自身に向けた命令であり、世界そのものに向けた書き換え命令でもあるというう二重構造。

 

▼モウモドレナイ
いきなりイントロで出てきて戸惑い感MAXだと思うけど、だからこその「どうしてこなった?」っていう反応を引き出す意図的な構成。


異常を見てしまった。
境界を越えてしまった。
もう、元の場所には戻れない。

ただ、この時点ではまだ、戻れないことへの不安や危うさが残っている。
ここではまだ「モウモドレナイ」という、人間の感情に近い言葉として成立。

 

・見慣れた夜の街の裏で
・蠢くノイズが
・確かに聞こえた
→時は遡って、Aメロの割と落ち着いたメロディのシーン。

いきなり大事件が起きるのではなく、まずは日常の裏側にある違和感からのスタート。

「見慣れた夜の街」は、主人公にとっては普段から知っている場所。
でもその裏側で何かが蠢いているのに気づいてしまう。

「ノイズ」は「耳で聞こえた」という以上に、デジタル的な異常を全身で察知した、的な包括的な意味合い。

 

・自分のじゃない影が
・ひそかに伸びる
・果てもなく
・どこまで続くの
→異常が少し具体化するシーン。

自分の影のように見えるけど、自分のものではない。
しかもそれがひそかに伸びていく。

「果てもなく」「どこまで続くの」は、物理的な距離というより、この異常がどこまで自分の世界を侵食していくのか分からない不安を表現。
 

・視界にチラつく
・明滅 反転 境界線が
・歪んで滲みだす

→異常がはっきり視界に現れるシーン。

「明滅」「反転」「境界線」という単語を連続させることで、映像の乱れ、画面のチラつき、現実の表示バグのような感覚を演出。

ここで崩れているのは、単なる景色ではなく、現実と仮想/内側と外側/自分と影を分けていた線。

その境界が歪み滲みだすことで、世界がもう安定したものではなくなっていく。

「もう戻れない」の伏線的な。

 

・交差したはずの
・線形 輪郭 座標軸が
・揺らいで崩れてく

→特にデジタル・幾何学的なパート。

「線形」「輪郭」「座標軸」は、世界を正しく認識するための基準。
線があり、形があり、座標があるからこそ、そこに何があるのかを判断できるわけであって。

でも、その基準そのものが揺らぎ、崩れていく。

単なる背景の崩壊ではなく、世界を世界として認識するためのルールが壊れていく描写。

見えているものが正しいのか。
自分が立っている場所は本当にそこなのか。
その根本が怪しくなっていく場面。

 

・閉鎖的な夜の静寂に
・仮想領域の波が迫りくる
→異常が完全に外側から押し寄せる脅威になる段階。

「閉鎖的な夜の静寂」は、音も人も少なく逃げ場のない夜の空気感。
そこへ「仮想領域の波」が迫ってくる。

単なるデータの波ではなく、現実を上書きしようとする仮想世界そのもののの表現。
 

・ここですべて止める
・もう問答無用
→主人公が受け身を止める瞬間。

ここまでは、単にノイズを聞き影を見て、歪む世界に戸惑ってるだけだった。
でもここで初めて、はっきりと自分の意思で止めに入る。

▼ここですべて止める

逃げるのではなく、この場所で決着をつける宣言。

▼もう問答無用

理屈や説明を挟む段階は終わった、という言葉。
対話でも交渉でもなく実行あるのみ的な。


▼モウモクDataBit(盲目データビット)
この曲のタイトルでもあり、今回の歌詞の最後。

もともと「モウモドレナイ」の音から派生したワードで、ラストも「モウモドレナイ」をリピートするのはどうかな~っていうとこから派生して考案したフレーズ。

「モウモドレナイ」は人間の言葉。
もう元に戻れないという感情。

意味的には説明不要と思う。

ただ「モウモクDataBit」はパッと見、イミフだと思う。
「盲目」と「Data Bit」が混ざってるから、人間の感情とデータの最小単位が接続されたような言葉?になってるんじゃないかな?っていうのは察せそうだけど。

辞書的には「盲目」は、何も見えないっていう意味。
ただ今回は少し意味合いが違って。

 

むしろ、もう余計なものを見ない。
帰り道も、元の自分も、普通の現実も見ない。
ただ一つの方向へ突き進む状態、みたいな。

続く「DataBit」は、データ世界の最小単位のような存在。
主人公が巨大な仮想領域に飲み込まれるのではなく、自分自身が、ひとつのビットとして世界の中で点灯する、的なイメージ。

つまり「モウモクDataBit」は「もう戻れない」という感情がバグに侵食され、データ化された後の言葉の比喩。

最初は「モウモドレナイ」だったものが、最後には「モウモクDataBit」へと変質する。
この変化そのものが、主人公の変身であり、曲全体の結末になるっていう。

怖がって戻れないのではなく、戻れないことを理解したうえで、さらに先へ進んでしまった主人公の末路、的な。

 

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異常に飲み込まれる物語ではなく、異常を見てしまった主人公が、自分からバグの側へ踏み込み、別の存在へ変わっていく物語。

 

「モウモドレナイ」から「モウモクDataBit」へ。
バグ世界と相対した主人公の変質と覚醒を表現した一曲。

「今年の春曲はアップテンポな感じが良いな~」
とか思ってると降ってきたのが冒頭のメロディ。

今年もギター×三味線の和ロック調で構成。
メロディに合うように、なんとなく春系のワードを関連させて作詞が進んでいく。


主に桜のイメージだけど春風を交えつつキャラの心情も含め展開。
サビ部に差し掛かったあたりで、今回のタイトル「囚われの春風」を思いつく。

今回ボーカルは那由歌に担当してもらうことに。
疾走感のある高速テンポで早口部分は難しそうだったけど、のびやかなパートで力強く歌ってもらえたので満足。

【YouTube】

 

【ニコニコ】

 

【DTM】
和ロックということでギター&三味線がメイン。


ドラムは一貫して鳴らしてるけど、今回ループキットは使わずに1からの打ち込み。
手打ちでフレーズ考えるのも、なかなか楽しい。


Bメロに差し掛かるあたりでベースを起動。
尺八(笛)とのコンビネーションで暗い雰囲気を演出。
サビ前あたりからギター&三味線を再起動させてサビへ。


ラストはハイハットラッシュ&シンバルからの三味線で〆
なかなか良い感じにキマッたと思う。


・ギター①:Virtual Guitarist IRON 2
・ギター②:RIFFAGE:METAL
・三味線:VS SHAMISEN
・ベース:MODO BASS 2
・ドラム:Krimh Drums


【動画構成】
nijijourneyで生成したイラストをメインに展開。
ボーカルの公式キャラ(那由歌)とは別に、声質にマッチしそうな新規オリジナルキャラを作成。

イントロ→静止画ラッシュ。
前奏のギター&三味線の高速展開に合わせて素早い切り替え描写で対応。

Aメロ→静止画を元にGrokでアニメーション化。
水鏡の反射する描写は上手く出せたと思う。

Bメロ→雲行きが怪しくなるシーン。この部分もGrokでアニメ化。

サビ→nijijourneyでアニメ化。
Grok動画だとキャラの一貫性が保ちにくい=別人になる問題が発生するため、この箇所だけnijiアニメの機能を適用。
舞いというほどでもないけど、それなりに動きのあるシーンになったと思う。

ラスト→Grokでアニメ化。
手を差し出す描写はnijiアニメだと難しいらしい。Grokが絶妙に表現してくれた。

【歌詞解説】
▼薄紅 春を告げる
薄紅(うすべに)=ピンク→桜の比喩。

直接「桜」と言わない詩的な表現。
春の始まりを告げる、淡い桜色の気配から物語が始まる。

静かに季節が動き出すイメージ。

▼心の花が開く
外の春と呼応するように、内面にも変化が訪れる。

冬の間に閉じていた感情が少しずつ開いていく場面。

▼芽吹いた気持ち纏(まと)って
生まれたばかりの想いを、まだ壊さないように大事に抱えている感じ。

春の空気をまとうように気持ちそのものを身にまとっている表現。

▼ほのかに色づく
感情が一気に燃え上がるのではなく、淡く、やさしく色づいていく。

全体のしっとりした温度感を決める一行。

▼ゆらめく水鏡(みずかがみ)に
水面は心の揺らぎや不確かさの象徴。

はっきり映る鏡ではなく、少し揺れているところがポイント。

▼映るは私の影
見えているのは完成した自分ではなく、「影」としての輪郭だけ。

まだ本心を掴みきれていない段階を表している。

▼想いは どこへ咲くの
芽吹いた気持ちが、どこへ向かい、どんな形で実るのかを自分自身に問いかける場面。花のモチーフで感情の行き先を表現している。

▼風に問いかけて
答えをすぐに出すのではなく風に託すように尋ねる。

春の風そのものが、この曲では気持ちを運ぶ存在になっている。

▼深い霧が立ち込めるように
春の明るさの中にも、心には迷いが差し込む。

視界が曇るように感情の行き先が見えなくなるイメージ。

▼胸の奥が翳(かげ)ってゆくのは
不安や戸惑いが、表面ではなく「胸の奥」から広がっていく。

静かな曲調の中で陰りをはっきり見せる一行。

▼どうして
あえて短く切ることで自問の重さを強調。

理由の分からない揺れが、そのまま言葉になった感じ。

▼鼓動の導くまま
理屈ではなく心の動きそのものに従って進もうとする転換点。

迷いの中にいても、最後に信じるのは自分の鼓動、という流れ。

▼ぬくもり信じて
決意の一言。

迷いを断ち切るというより、やさしさやぬくもりを信じることで前に進む、というこの曲らしい踏み出し方。

▼囚(とら)われの春風よ
この曲のタイトル。サビ一発目に差し掛かった時、ふいに浮かんだフレーズ。
閉じ込められていた想いを「春風」として呼びかけるシーン。

春風は本来、自由でやわらかいものだからこそ、「囚われ」との対比が効いている。

▼春 超えて輝け
ただ春を味わうだけではなく、その季節や感情を突き抜けて、さらに先へ進んでほしいという願い。ここで一気に視界が開ける。

▼やさしさが舞い満ちる未来へと
目指しているのは強さだけの未来ではなく、やさしさが空気のように満ちる場所。

花びらや風のイメージとも重なる、曲全体の理想像。

▼私と咲こうよ
ラストは命令でも宣言でもなく、やわらかな誘いかけ。

一緒に咲く、という言い方にすることで「寄り添う未来」として締めている。

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春そのものの訪れというより、春に触れた心の変化の流れを、とりとめのない風(春風)に例え、呼びかけるとともに、自らの決意を力強く・しなやかに歌い上げた一曲。

 

「バレンタインの気持ちに応える夜」
そして「2人の距離が音楽と一緒に近づいていく夜」を描いた一曲。
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「バレンタインデーもリリースできたし、次は春曲かな~」
とか思ってると、軽快なメロディが浮かんでくる(02/17)

「なんだこのダンス風の曲は…」
ということで、急遽ホワイトデー曲を作ることに。

VocalはMYK-IVが担当。
インスピレーションは冒頭のドラム&ベース。

ちょっと慣れない曲調だけど、チャレンジしてみる。
今回もオリジナルのキャラを生成(nijijourney)しMVも完成。

ギターなしのシンプルな曲調にしつつも、テーマに沿った良い感じの曲に仕上がったと思う。

【YouTube】


【ニコニコ】


【DTM】
ほぼドラムとベースだけのシンプルな構成。
珍しいというか初めての曲風になったと思う。
ドラム:BeatBox
ベース:MODO BASS 2

【歌詞解説】


▼君が仕掛けた その一手に
バレンタインで先に気持ちを投げかけてくれたのは“君”の側。
恋をチェスやゲームのような「一手」で比喩し、ここで物語の起点がハッキリする。

▼お返し ちゃんと今夜に
ホワイトデーなので返事や想いを“今夜”に返す、という宣言。
ただの義理のお返しではなく、ちゃんと向き合って返す夜にしたかった一行。

▼白いライトでフロアが揺れる
ホワイトデーに合わせて色のイメージは白。
フロア全体が光に包まれ、夜のステージが動き出す場面。

▼甘く とろける魔法のリズム
ホワイトデーらしい甘さを、直接お菓子ではなくリズムに重ねる形式。
聴いているうちに少しずつ空気がやわらかく溶けていくような感じを意識。

▼タイトなステップで踊り明かせば
ここでダンス曲らしさを前に。
タイトという言葉の感じから、音の締まりや距離の近さを表現。

少し大人っぽい空気も込める形に。

▼たちまち夢の中まで
踊っているうちに現実の夜がそのまま夢みたいな時間に変わっていく。
一気に没入していく感じが出てくるシーン。

▼目が合う瞬間 世界が変わる
恋愛曲の王道でもある「視線」の一瞬を表現。
目が合うだけで、それまでと違う夜になる、という転換点。

▼君と僕の向こう側へ
ただ隣にいるだけではなく、さらにその先へ進む感じ。
関係の境界を少し越える特別な一歩。

▼聞こえるかい
ここは距離が、ぐっと近づくパート。
荒々しさというよりも近くで呼びかけるような一言。

▼迷いなんて振り払って
表の歌詞に重なる“もう一つの声”みたいなイメージ。
ためらいをほどいて、一歩踏み出してほしい気持ち。

▼僕の声が
この曲では想いを返す手段そのものが“声”や“音楽”。
だからここで、相手に届くものとしての「僕の声」を置く。

▼絡む恋情からのエンジョイ
恋心は単純じゃなく複雑で少し絡まるもの。
かといって重く沈み込むわけでもなく、その感情ごと楽しめたらいい、みたいなニュアンス。

からむ→からの

れんじょう→えんじょい

っていう韻を踏むニュアンスも含ませ。

▼あと少し
距離が縮まる直前の一言。
サビ前に向かう助走として、短く強く、シンプルに。

▼飾りなんて言わせない
これは“見せかけじゃない、本気だよ”という裏の宣言。
ダンスや華やかな夜の雰囲気があっても、気持ちは飾りではない、という芯の表現。

と同時に、踊り相手である君を、単なる飾りなんて言われないようにエスコートするよっていうニュアンス。

▼心 近づいたら離さないよ
身体の距離じゃなく“心”を出しているのがポイント。
ただ盛り上がるだけでなく、想いの距離が縮まったなら、もう離したくないという宣言。

▼2人だけのショータイム
ステージやダンスのイメージを保ちながらも、あくまで主役は2人。
周りが見えなくなるくらい、この夜が2人のものになるという感覚の描写。

▼White Day Dance Night
タイトルそのものがサビの中心。
ホワイトデーの夜を、ただのイベントではなく“踊るように気持ちを返す夜”として象徴する言葉。

▼君の気持ち全部 受け取って
バレンタインでもらった想いを、ちゃんと全部受け止める。
この曲の一番まっすぐな部分かもしれない。

▼僕のリズムで返すよ さあおいで
受け取るだけではなく、今度は返すターン。
その“返し方”が、この曲ではリズムであり歌であり、ダンスになる。

▼White Day Dance Night
リフレイン、もう一度タイトルを置くことで、この夜の特別さを繰り返し刻む形に。
サビの看板でもあり、この曲全体の合言葉みたいなもの。

▼熱い視線 交わした今日だけは
視線が交わる一瞬の熱を、その日だけの特別な記憶として切り取った一行。
「今日だけは」とすることで、一夜のキラめきや限定感を強める形式。

▼特別な夜なのさ
最後はシンプルに着地。
説明しすぎず、この夜が特別だったと静かに言い切る締めに。

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かなり珍しいダンス寄りの曲になった回。
ホワイトデーに“想いを返す”というテーマを、軽やかさとロマン仕立てで表現できたのは収穫だったかなっていう。

MVも含め、白い光・夜のステージ・視線・距離感――
そういった諸々の要素を一つの形にできた一曲。

 

バレンタインの甘さを“刃”に変えて斬り返す歌――

 

「お正月も終わって新年スタート、次は2月…バレンタイン?」
とか思ってると、不穏なメロディが降ってくる(01/15)。


「これ絶対バレンタイン向きじゃないし、どうすりゃいいんだ?」
と悩む。
降ってきたサビ部分のメロディを脳内でリピートしてると、最後の歌詞が「どうぞ幸せに」と浮かぶ。


"幸せ"ということは、当然前提として反対の"不幸"があるはず。
とりあえずサビ→イントロ→Aメロ→Bメロと、ボーカル部分のメロディだけ作曲を完成。


バレンタイン×幸せ×不幸、をテーマに作詞を進める。
ちなみに構成の過程で「斬る」という内容も浮かんできたので、それも取り入れることに。


そんなこんなで、「カカオの刃(やいば)」でバレンタインを斬る、みたいな作風に。
声質的にVoiSonaのルウルが最適な感じだったことから、今回のMV用の新規オリキャラは、ルウルの声質に合うようなテイストでイラスト生成(nijijourney/ChatGPT)を進行。


デジタルとアナログの整合性を取るのが難しかったけど、それなりの作品になったと思う。

【YouTube】

 

【ニコニコ動画】


【DTM】
今回ダーク系の曲ということで、ドラム音源はUJAMのBERSERKを楽曲全般に使用。
Aメロはシンセ音源メインで、ふわふわな闇幻想テイストの世界観を演出。
BメロはRIFFAGE:METALのギター音源を採用し、皮肉ダークな雰囲気に拍車をかける。
サビはUJAM「Virtual Guitarist CARBON」を使用し、サビの疾走感をブースト。
全体的には、ルウルのギャル女子テイストな声質と、ヘヴィメタ風のinstrumentalのコントラストが絶妙なハーモニーを生み出す構成に。

【歌詞解説】
▼義理と本命を決める
→ 気持ちより先に“分類”が走る季節。自分の心が商品棚みたいに仕分けされていく違和感。

▼タグとラベルが並ぶ
→ SNS/売り場/周囲の視線が、恋や優しさを「属性」で並べ替えてしまう。人も感情も“管理対象”になる。

▼本音は伏せたまま
→ 波風を立てないために、本当の温度を隠す。言わないのは優しさでもあり、自己防衛でもある。

▼甘い香りだけが増える
→ 演出や空気感はどんどん甘くなるのに、肝心の中身は置き去り。糖度だけが上がっていく虚しさ。

▼タイムライン彩る
→ 見せ場の連鎖。誰かの幸せが“コンテンツ”として流れてくる。

▼ハートの波 駆ける誘惑
→ いいね・祝福・購入・恋愛ムード。ハートが押し寄せて、抗いづらい“参加圧”になる。

▼幸せそうが正義で
→ 「幸せに見えること」が評価基準。内側の痛みより、外側の正解が優先される世界。

▼痛いトコは見ないフリ
→ つらさや矛盾、傷つきはスルーされる。本人も知らず知らずのうちに、見ないようにしてしまう。

▼期待の型にハメられ
→ “こうあるべき”に押し込まれる(恋人なら/祝うなら/返すなら)。自分の形が削られる感覚。

▼引きつった笑顔が溶ける
→ 無理して作った笑顔が限界で崩れる。溶ける=チョコの比喩で、甘さが崩壊に変わる。

▼固まる前に抜刀
→ このまま固まったら、役割も関係も“固定”される。固まる前=最後のタイミングで決断する。

▼いざいざ斬斬斬斬
→ 優等生の決別じゃなく、感情のスイッチを入れる儀式。迷いごと断ち斬る抗いの連打。

▼カカオの刃で
→ 甘さの象徴(チョコ)を、武器に転用。甘い世界のルールを、同じ素材で切り裂く皮肉。毒を以て毒を制す?的な。

▼斬り捌いていく
→ 断ち斬るのは相手だけじゃない。空気、期待、演出、依存…絡まったもの全部を捌く。

▼甘い記憶さえ
→ 楽しかった思い出すら免罪符にしない。“良かった部分”や過去の想い出に縛られ続けない宣言。

▼ズタズタにするの
→ 優しい別れじゃなく、戻れないように壊す強さ。

▼リボンの鎖を
→ 贈り物のリボン=美しい結び目。でもそれが“鎖”にもなる(義務・関係・役割)。ラッピングなんて生易しいものじゃなく、呪縛という重々しい縛りなのだという皮肉。

▼いま断ち斬るから
→ 先延ばしをやめる瞬間。今日ここで斬る、という現在形の決意。かつ、新たな未来への希望。

▼もう戻らないで
→ 相手への言葉に見えて、実は自分への言い聞かせでもある。戻りたくなる自分を止める線引き。

▼どうぞ幸せに
→ 祝福の形を借りた、静かな決別。解放の瞬間。優しさと皮肉が同居した“最後の礼儀”。
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「どうぞ幸せに」は祝福じゃなく、境界線。
純粋なバレンタイン風ではなく、少し穿った斜め上からのダークな斬り込み⚔
ルウルのギャルテイストの声質と共に、リアルなタイムラインに一石を投じるような一曲。

 

「クリスマスも終わったし、次は正月か……」


と思いつつ正月曲のテーマを考えていると、
浮かんだテーマが初日の出と鈴。


ただ「初日」の表記は多用されているということで、
「初陽」(はつひ)の表記アレンジを起用。


ボーカルは今回ささらではなく新たなシンガーの那由歌でトライしてみることに。


クリスマス後の1週間という短期間ということもあって当初静止画オンリー想定だったものの、意外とGrokアニメ化の機能が重宝。MVのフルアニメーション化に成功。


【YouTube】

 

【ニコニコ動画】

 

【DTM】
正月曲ということで、恒例の和楽器縛り。
・箏
・三味線
・和太鼓
・小鼓
・拍子木
・篠笛
・神楽鈴←New
今回は「鈴」がテーマということもあって、新たに神楽鈴を投入。
曲の雰囲気にマッチした絶妙な響き具合になったはず。

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2026年の正月テーマとして、和の鈴の音色が響く展開をテーマとした一曲を展開。
ささらに負けず劣らず、那由歌の歌唱力を最大限に和風展開できた回。

「12月か…そろそろクリスマスだな」


ふと浮かんできたフレーズが、今回の出だし「小さなおうちでメリークリスマス」の部分。
童話系・可愛い系の曲になりそうということでボーカルは雨衣に担当してもらうことに。


AメロBメロも作ろうか考えたけど制作期間が長く取れないし、短くまとめるのも良いかなって感じでサビからスタート。


イラストは声質に合うようにオリジナルのチビキャラを新規で作成。
パッと見で分かりやすいし、特に説明しなくても楽しめる作品に仕上がったはず。

【YouTube】

 

【ニコニコ動画】

 


【DTM】
今回はベース音源のプラグインMODO BASS 2を購入。
22種類もあって正直どう違うのか、どれを選べばいいのか悩みつつも、今回の曲の雰囲気に合いそうな1本を選択。


配置は左下くらいで鳴るように設定して「あたたかいおうち」感が出るように演出。
メインはオルガン音源で主旋律、全体的にパッドをかけて幻想的で賑やかな雰囲気を表現できたと思う。


ところどころで「コロン」「ポトン」みたいな音が鳴ってるのはドラムの一部。かわいさ担当ということで、いい感じの配役。

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クリスマスの夜。ちびっこたちが集まって、ひそかに開催されるパーティー。
ちんまりとした可愛さ・温かさが光る一曲。

今回は「VoiSona 那由歌」1ヶ月無償お試しキャンペーンということで、新シンガー那由歌での一曲を公開。


VoiSonaを起動して声を聴いてるときに浮かんだフレーズが、イントロのメロディ。
そのまま「舞い踊る羽 届くまで 遠くまで」と歌詞が埋まる。

この出だしをヒントに羽→羽根ペン→手紙…と着想を広げ、今回の構成に。
那由歌(公式シンガー)の声質に合うように、nijiでオリジナルキャラを作成。
~からのGrokでアニメーション化。

今回の世界観にあった作品に仕上がったはず。

【YouTube】

 


【ニコニコ】

 

【DTM】
今回は和洋折衷というか楽器のバリエーションが豊富。
・箏(こと)
・小鼓
・尺八
・ギター
・ドラム
・ヴァイオリン
・シンセ
要所で各楽器が個性を出しつつも、全体として儚さと推進力が絶妙に連携する展開に。

【歌詞解説】
▼舞い踊る羽 届くまで 遠くまで
届けたい想いが羽のように舞って飛んでいく情景。

▼碧の月に星が囁く~淡い風が歌を呼ぶと
碧(みどり)の月と読ませてるけど、碧(あお)とも読める字。
意味合い的には青緑、みたいな。
月と星を人に見立てて対話しているかのようなシーン。

▼ほどけた夜を そっとつなげて~君のもとへ今を放つ
途切れそうな想いを夜に重ねて、消えてしまわないように繋げ、「君」へ放つシーン。

▼ずっと描いてた~遠い あなたのために
「あなた」へ伝えたい想いを、何度も懸命に書き直しているシーン。

▼揺るがない優しさを~同じ夜空へ乗せて運ぶわ
完成した手紙に想いを込めて、夜空に乗せて宇宙へ送信するシーン。

▼未来を旅する~那由多の音色よ
今回のシンガー那由歌をモチーフに「那由多」を歌詞に投入。
無限とも思えるような、未来を旅する未知の音色(メロディ)に対する呼びかけ。

▼一度で いいから~ここまで響いて
那由多の音色への切なる願い。

▼願いも わたしごと~光に包んで
書き終えた手紙に、わたしごと(自分ごと)すべてを込めるシーン。

▼あなたに届くと信じて~ほらここだよ気づいて
手紙に込めた想いが、那由多の音色を通じて羽根の形となり、「あなた」へ届く――というイメージ。

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那由多の音色を通じて「あなた」へ想いを届ける一曲。

この「あなた」(君)とは誰なのか?
いろいろ自由に補完して聴いてもらえると。

那由歌の声質を活かした、儚くも美しい繊細な作品に仕上がったので満足。

 

10月…そろそろハロウィンの時期か。
と思ってると、とあるフレーズが浮かんでくる。


9月末。
サビのメロディ。
ラストの部分が「あっぷっぷ」と聴こえた。


ハロウィンといえば、「トリックオアトリート」だけど、
今回は「Trick or あっぷっぷ」?
ということで、曲のタイトルが決定。


曲調やテーマから、ボーカルは「りむる」に決定。
オリジナルキャラを2名の構成で物語を作成。


さらにGrokの進化により、今回アニメーションを担当してもらうことに。
ハロウィンをテーマにしつつ、けっこうコミカルな作品に仕上がったはず。

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【ストーリー】
灯りだらけの街で、かぼちゃの笑顔に誘われた〈ひより〉は、きらめく飴の足跡を追って森の奥へ。
足もとで転がる飴が影に呑まれ、不穏な気配が背中を撫でる。


息を潜め、そっと振り返った先にいたのは、仮面を付けた悪戯好きの〈ノワ〉。
ノワが告げるのは、“逃げても、笑っても、いたずら行き”という奇妙なゲーム。


「まばたき禁止」の合図とともに視線が絡み、ひよりの鼓動は加速する。
逃げ出した途端にノワのペンがキラリ。頬には、くるくると落書きが増えていく。


反撃の隙も与えず、「甘い悲鳴で満たしてよ」と囁くノワは、最後に“あっ・ぷっ・ぷ”の三拍で勝負を決める。
いたずらな瞳、ぷくっとした頬、からの「べー」のウィンク。


軽やかな勝利のポーズとともに、からかうように夜が終わる。

【解説】
カボチャの灯りに誘われて
→カボチャの誘惑に、無邪気に付いて行ってしまう描写

ハロウィンナイトが語りだす
→カボチャの誘惑の象徴。森の中へと誘われてしまう

足もとに転がるキャンディ 誰の物?
→先に誰かが通っていたのか?謎の影に飲み込まれてしまう不気味さ

背中で揺れる影と気配
→後ろに気配を感じるが、誰か分からない

あわてず騒がず息ひそめ
→とりあえず様子を見るシーン

おそるおそる振り返れば
→思い切って振り返ってみる

這い寄る仮面とマッチング
→謎の仮面少女登場

まばたき禁止のゲームタイム
→いきなり謎ルールのゲームが開始

甘い悲鳴で満たしてよ
→悪魔の誘惑の象徴

視線が絡めば止まらない
→一方的に絡んでるにもかかわらず、謎ルールを押し付ける描写

逃げたら いたずら あっぷっぷ
→ひよりが逃げようとするも、ノワに捕まり、顔に落書きされるシーン

笑ったら いたずら あっぷっぷ
→ノワのターン。笑ったら、いたずらされる、正規(?)の対決シーン

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ハロウィンを純粋に楽しもうとする少女(ひより)に目を付けた、いたずら好きな小悪魔(ノワ)による誘惑が炸裂する作品。
ワンチャン「あっぷっぷ」で勝てれば突破できそうだけど、普通は逃げるよねっていう。
そこへ容赦なく畳みかけるノワの追撃が印象的な一曲。

「なんかカッコいいロック系のメロディが浮かんできた」
―2024年の10月10日。
いったんメロディを記録し、倉庫へ。


それから1年。そろそろ本格的に曲を完成させようかと思ったのが、2025年9月。
曲自体は完成したものの、MV用のイラスト生成が、なかなかうまく進まない。
そんなこんなで、10月にズレこむことに。


動画編集も含め、それなりに納得できるクオリティになってリリースできたのが2025年10月10日。
ちょうど丸一年というのも、感慨深い。これも運命なのか。

▼YouTube

 

▼ニコニコ動画

 

▼DTM
今回はギター/ベースそれぞれ専門の音源を起用。
Virtual Guitarist IRON 2 – UJAM
Impact Soundworks – “Riffage: Metal”
そしてドラム音源も本格的な
Krimh Drums
を起用。
今回はテンプレのループ音源を使わず、すべて手打ちで構成。
それなりのメタル/ロックっぽい構成になってるはず。

▼解説
崩れ落ちた あの日の情景
何もかもが虚ろに消える
→平穏だった世界が突如、カオスな戦場に置き換わる悲劇

砕け散る想い 何故 奪う
→普遍的な幸せを望む者が、いきなり全てを奪われたことに対する抵抗

滅びゆく世界 何 望む
→もはや崩壊の一途を辿る世界。希望など微塵も存在しない中、いったい何を望むのか、という問いかけ

揺らぎだす 心 まだもがく
→とはいえ、すぐに諦めがつくわけもなく、心は依然として、もがき続ける

光 求め 虚無を裂いて
誓う この命さえ
→この命を投げ出したとしても、必ずや、この状況を打破してみせるという強い意志の表明

空白で彩った 魂の残響
→今回のテーマの神髄。空白こそが、何にも負けない魂の力の証明

灼熱の闇を 滾らせ
→悪魔との契約によって、闇の炎を燃やさざるを得ない心境

奪われた記憶の 代償を噛み締め
→悪魔との契約によって奪われた記憶

ここで今 翼 纏い翔けろ
→奪われた記憶の代償として手に入れた、悪魔の力を最大限に発揮して展開していく様子の描写

 

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気づけば、最初のメロディからちょうど一年。
時間が経過した分だけ、作品も自分も生まれ変わった気がする。
けれどきっと、また何かが生まれる――そんな予感だけは、今も変わらない