我々の目指す場所① | 後藤ゆうじの日々是決戦

後藤ゆうじの日々是決戦

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みなさんは今の日本についてどうお考えなのかわかりませんが、僕は少し閉塞している社会だなぁ…と少しネガティヴに捉えています。
例えば、“超”がつくほどの少子高齢化社会タラー
そして諸外国の経済は成長している中、日本はこの30年間成長しておらず(最近は別に成長に固執しなくてもいいんじゃないかな?って思ってもきていますニヤニヤ)
賃金も30年近く上がってはいません。

ところが物価は上がっていく上矢印上矢印上矢印といった、経済学においてよくない状態、いわば『スタグフレーション』
どうしてこんな状況になるまで放っておいたのか?
答えは一つだけではく、いろんなことが重なり、こうなったのでしょう。
例えば、政治や経済に関心を持たず、言い換えれば人任せにしたり、みんなが頑張っているから自分も頑張らなきゃグーといった“我慢は美徳”のような日本人ならではの価値観だったり、気がついた時には、ジャパンアズナンバーワンと言われたことがはるか昔のことになり、今では逆に“安い日本”と揶揄されるまでに…

いろんな原因理由はあるとは思いますが、個人的に考える諸悪の根源は…
ズバリ











『考えさせない教育』







が原因では?と思うわけです上差し
もう十数年前から揺るがず、ずっと言ってきています。
変革するため政治の道へとも画策しました。
だけどめちゃくちゃ壁はデカいなぁ…と実感ガーン
政治の世界もそうなんだけど、仮にその世界(もちろん市政とかじゃなく国政)に参加したとしてもなかなか一筋縄にはいかないと感じましたもやもやもやもやもやもや
利権とかね…

話し戻しまして、現教育について。
世の中(社会)に出れば、自ら問題提起をし、そこに無限に存在する答えの中から、最適解を見出さなければなりません。
ところがそんな教育を施されていない若者たち(若者に限った話じゃないですけど)にとって、社会に放りこまれた後、急にそんなこと言われてもなかなか対応できないのが現実。
ましてや義務教育の中で
「みんな一緒」
「◯か×かの教育」
「目立ったことはやらない方がいい(出る杭は打たれる)」
極め付けは
「我慢は美徳」魂魂魂魂魂

ネットにて溢れる情報化社会、多様化社会、ボーダーレス、ワールドワイド、といった世の中であるのにも関わらず、いまだに一つの答えを見出すような教育では、こんな閉塞しきった社会になるのは自明。

結果として、不登校児(これが原因というエビデンスはないのですが、僕はこれも一つの原因と考えています)が急増している起因なのでは?と。
このことに対してもまた、我れ関せずだったり、我慢が足りない!みたいな精神論を持ち込んできたり…ガーン
こんなことじゃ、当事者である子どもたちはもちろんのこと、学校側にも保護者側にも何のメリットもない。
そして日本国にとっても何ら良いことなんてないんです。
子どもは地域(国)の宝なんですから。

この子どもたちに新しい形の教育を施すことによって、これからまだまだ我が国は立ち直れる!
そんな意気込みです。

事実、日本にはまだまだ捨てたもんじゃないコンテンツが沢山ある。
少し前の時期で言えば、桜桜
そして夏になれば風物詩でもある、盆踊りや花火花火といったお祭り祭
秋には紅葉紅葉があり、冬は雪化粧雪だるま
こういった四季があるのはもちろん、そこに付随する食べ物、特に昔からの保存食文化。
味噌、醤油といった調味料、納豆、干物や漬物。
枚挙にいとまがないラブラブ
ただ、島国日本に住む我々にとって、こういった日本の良さみたいなものが当たり前過ぎて残念ながら気付きづらいのが現実。

そこでです上差し
小中学といった義務教育においては厳しいにしろ、15〜19歳のハイティーンエイジャーに海外で日本を俯瞰してもらいながら高校3年間レベルの勉学をオンラインで行う、新しい教育のカタチを提供するのはどうだろう?と考ていますグー
高校を大学へのステップアップとしてしか捉えていない子たちなら尚更のこと。

さらにコロナ禍で、授業はオンラインでできることも明らかになった。
オンラインであるならネット環境さえ揃っていれば、日本じゃなくたってどこでも可能OK
それなら海外でやろうグッ



「オンライン高校@海外」


※認可されていないため高校卒業資格は得られません。あくまでも大学入学試験認定資格を取得を目標とします。

これが我々Forest Hive Lab.の最大目標なのです。


そしてそこに向かうため、我々Forest Hive Lab.にできること・やらなければならないこと…

それが上差し



キッチンカーグッ

なのですデレデレ
なんでそこに繋がるの!?
ですよね?
それはね、いろいろと策略があるんですグッ

また少し話が長くなりそうなので、続きはまた次回にでもお話しさせてくださいウインク

それではよい週末をお過ごしくださぁ〜いバイバイルンルン