下戸だから!酒屋店員は勉強中…土岐市駅前山村商店の中途店員の呟き

下戸だから!酒屋店員は勉強中…土岐市駅前山村商店の中途店員の呟き

私は、実家が廃業した為四十五を過ぎて、この店で働き始めた。
しかし元来、下戸の私にはお酒の知識が足りない。足りなさ過ぎた。
このブログは、そんな私が感じた疑問を調べたりしながら知識を整理していく予定にしています…

大変申し訳ありませんが、臨時休業のお知らせです。

まことに勝手ながら、下記の期間を臨時休業とさせて頂きます。

 

7月27日 土曜日~7月29日 月曜日

自動販売機の温冷切替時の事なので、少し前にあった出来事です。


数年前からサントリーさんが始められたフィルムタイプのダミー缶をどうやらアサヒさんも採用されたのを知ったのはつい最近でした。
普段は、自動販売機の新商品入替があるとダミー缶を注文します。

同じ商品を続けていても、メーカーさんがパッケージを新しくしたりします。
新しいパッケージになった場合、マイナーチェンジ程度なら勿体ないので基本的に旧パッケージで継続します。ただベースカラーなど大きな変更があった場合、その商品を注文する際にダミー缶をお願いします。
少し前にペットボトル商品のダミー缶をお願いしたら、フィルムタイプのダミー缶がアサヒさんから送られてきました。
(ここでアサヒさんもフィルムタイプのダミー缶を採用したと知りました)
それから少しづつダミー缶を交換してきましたが、温冷切替のタイミングでコーヒーのダミー缶を変える事にしました。
同じシリーズなので、少しずつ変えていくより、一度に変更した方が印象が良いように思えたからです。
ただコーヒーは、ホットとアイス両方売る時期があるためダミー缶が数量が倍になります。当店では店頭ともう一台管理しているので、さらに倍となります。
今回の場合、レギュラー、微糖、カフェオレ、ブラックがホットとアイス2台分で4個と予備1個で、1種類5個×4種類で合計20個を問屋さんを通してお願いしました。

しばらくして、私が不在中に自販機のメンテナスに来られてダミー缶を変更されていきました。
私は安易にタイミング良く、メンテナンスとダミー缶交換が重なったと思いました。
しかしその二日後に、新しいダミー缶が届きました。
必要が無くなってしまったその数合計20個。
タイミングの悪さは、ある意味私らしいと思えたしまいます…
「間が悪かった」と言うことでしょう。

プラ削減やエコなどで導入されたフィルムタイプのダミー缶を余らせてしまい、どうしても無駄にしてしまって罪悪感が湧いてきてしまいます。

店長さん達に伝えておけば防げたかもしれません。

報・連・相、大事です。

 

大変申し訳ありませんが、

6月29日(土曜日)は

臨時休業とさせて頂きます。

ご迷惑をお掛けしますが、

よろしくお願いします。

 

奥 夢山水五割五分 夏純吟
本品は、夏向きにアルコール度数を低めに仕上げた純米吟醸原酒です。
香味の調和をはかるため、原料米の精米歩合から仕込配合、使用酵母も工夫しました。
新酒を火入(加熱殺菌)後、フレッシュな 状態で出荷します。
さわやかな香りとのどごしで、やや辛口のお酒です。
 

アサヒさんから新しいレモンサワーが発売されます。
酒屋の店員としては、恥ずかしながらつい先ほどのニュースで知ったばかりです。
残念ながら、関東地方のみの地域限定・数量限定の商品です。
類似のビールのジョッキ缶発売でも人気で、当店にはなかなか入荷してこなかった事を覚えています。

当面現物を拝めるのは無理でしょうか。

ビックリしたのはスライスされたレモンが入っていて、開封した時に浮いてくるところでしょうか。

(個人的にはそこが一番のツボでした)
落ち着いて考えて思いついたのは、密封された缶は炭酸によって中が高圧になり浮力の大きくないレモンが缶の底部分に沈み、開封後は圧力もなくなり、レモンが浮いてきたのではないかなぁと。

下のリンクは『未来のレモンサワー』の開発インタビュー記事です。
個人的に努力した人が報われるお話が大好きなので、企業の商品開発話などにすごく興味があります。

ご興味がある人は覗いてください。
 

 

https://harenohi.asahigroup-japan.co.jp/drink/2024/06/04/1-10/