番外編ー133「サプライズプレゼント」 | 39歳パパの初ポケモン奮闘記!

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なぜか、パパが大嫌いだった息子が、ポケモンに出会い変わっていく様子を書いているブログです。
文字の間違いが多い、大雑把でいい加減なやつですが、大きい心で見守っていただけるとうれしいです!

正直、不安だったのであ~る!

「オレ、プラモなんていらない」と
言われてしまっては辛いところだ。

おいらが本日、起きたのは8時半。
寝室に隠してあった、プラモを持って1Fのリビングへ。

息子に「10歳の誕生日おめでとう!」と言いながら
ラッピングされたプラモを渡した。

「なに、これ~???」と
期待感が高まる息子。

「なに、買ってんの?」と
訝しげな妻。

多分、彼女にとっては、嫌な予感なのであろう。

しかし、予想もしなかったプレゼントに
息子は、とっても嬉しそうだ。

やっぱり、プレゼントはサプライズに限る。
ここで、おいらの胸は、ジーンときていた。

お小遣い的には、厳しいが
個人的に、プレゼントを用意していてよかった。

これまた、10歳の誕生日、朝の出来事も
彼の記憶に深く刻まれたことだろう。

シメシメ。

彼は、ご飯中だったので
「あとで、開けてごらん」と、おいらは言うと
「うん、分かった」と息子。

10歳になったが、今のところ
素直さは失われていないようだ。

だが、プラモを喜んでくれるかは
別問題であ~る!

とりあえず、ダイニングテーブルが片付かないと
プラモを作るわけにもいかない。

ご飯を食べ終え、ママの掃除が終わったとき
「パパ、これ開けていい?」と息子が聞いてきた。

彼も、タイミングを計っていたのだろう。

ここで、パパは、少し緊張しながら
「じゃあ、開けてみな」と言った。

包装紙を豪快に破き
出てきたのは、初のプラモデルであ~る!

果たして、息子の反応は・・・・・?
(久しぶりに、続くのであ~る!)