ある考え! | 49歳おやじのポケモン 再奮闘記!!

49歳おやじのポケモン 再奮闘記!!

幼稚園の年長であった5歳児の息子が、祖母から誕生日に買ってもらった『ポケットモンスター パール』
それを子供と一緒に遊んだのが、きっかけとなり、ポケモンの世界へ誘われたおやじです。

楽しくブログを書いていこうと思います。

おいらには、ある考えがあったのだ。

息子さんに、欲しいポケモンを選んでもらうことにした。

 

ただし、「ザシアン」と「ムゲンダイナ」は

除いていただくことを伝えておいたのだ。
 

ソードにおいて、この2匹は、再び捕まえられない。

おいら的には、この2匹が無事で居てくれれば、ええのんや。

 

もう、なんのポケモンを交換したかも忘れてしまうくらいのものを

息子さんは選び、あっという間にポケモン交換は、終了してしまった。

 

彼から、譲り受けたポケモンは大切にしよう。

 

また、これで、ポケモンに新たな思い出が重なったのだ。


当然ながら、親の名前は、息子さんの実名であった。

こういうのが、ポケモンの魅力だと思うのだ。


ゲーム上に、思い出とともに残るポケモンたち。

そして、それが受け継がれていく。


おいらが知る限り、そんなゲーム、他にないので、あ~る。

 

こうして、同僚ママの息子さんとのポケモン交換は

無事、終了した。

 

おいらは、息子さんに「ポケモンの交換は、もういいの?」と聞くと

彼は「うん!」と控えめに答えた。

 

まあ、そうだろう。

レアなポケモンは、いないのだから。
 

あと、初めて会う大人だもんな。

そりゃあ、緊張しちゃうよな。

 

きっと、いろいろ想像してきただろうな。

なんとなく予想ができた。

 

ここで、終わらせないぞお!

昭和生まれは、シツコイのだ!!

 

ここで、3DSを取り出したのだ。

 

今後、息子さんが、好きなポケモンをプレゼントしようと

おいらは、企んでいたのだ。

 

ただし、一匹しかいないのは、無理だけど。

 

同僚ママの息子さんに、なんのポケモンをリクエストされるか

47歳のおっさん、めっちゃ、ドキドキするけど・・・。

 

もうね~。

目が真剣になって3DSを動かしているのよ。

 

これには、やっぱり。

ポケモンは子供に、とても強いなって思った。

 

本当に、デジャブになる。

まるで、あの日の息子が目の前にいるみたいだ。

 

こんな機会をいただけた、同僚ママにも感謝なのだ。