私の住んでるあたりは、田舎ですんで桃の節句も三月ではなくこの時期に行います。


で、先日初節句のお祝いも済ませまして、昨日はお雛様のおかたずけ。

親王飾りとはいえ、ご退場いただくと部屋が多少広く使えます。


お節句にあわせたワケではないでしょうが、ここのところ一人座りで随分長い時間遊ぶようになってきました。


一人遊び


と、いうことで新しいオモチャを抱え込んでご満悦の図。



父ちゃんの木工作業はここんとこ全く出来てません。やる暇が有りません。

え~…

年度末というのもありまして…

流石に、ここんところ予定が詰まり気味で作業の時間が取れません。

もっとも困ったことには、今年いきなりスギ花粉症を発症しまして、半屋外で作業してる身としては、少々厳しい状況です。

いくつかプランは有るんですが…

で、表題の件w

娘も0.5歳を過ぎまして、少々知恵も付き、それ以上に動きが活発になってまいりました。

先だって制作しましたテーブルが有るので、茶の間に鎮座していたコタツを片付けて部屋を広く使えるようにしてやってるのですが…


寝返りも覚え、『うつぶせ状態での方向転換』や、『仰向けでのバサロ推進』などと組み合わせて、親がちょっと油断してると、ビックリするようなところに考えられない姿勢で引っかかってたりします。

なんででしょうねぇ?(^_^;

気をつけて見てる時にはモタモタとしか動かないのに、コッチがちょっと背中向けてる数十秒の間に1mくらい一気に移動してることが良くあります。ちょっとした「だるまさんがころんだ」状態。

ワザとやってるのかと疑いたくなりますが…

話はちょっとだけかわりまして…

先日、娘を連れての初めてのロングドライブとして、松山市にある石手寺まで行ってきました。

石手寺の境内の一角に、鬼子母神を奉った小さなお堂が有ります。

この廻りには小石が沢山積んで有りまして、その大半に日付と名前、たまにお礼の言葉などが書き込まれてます。

こちらは子宝祈願で有名なんだそうで、こちらで

『ナニも書かれていない石を一つお借りして帰り、家に安置しておくと子宝に恵ま』

れ、

『子供が生まれたらその石に生年月日と名前を書いて、もう一つ川原で石を拾って来て二つ一緒にお納めしてご報告をお礼をする』

…ということらしいです。

ウチも一年半ほど前に詣でて石をお借りして帰ってまして、ご存じの通り、ウチの場合は御利益が有りまして、娘を授かりました。

で、今回はそのお礼参りと言うことで、先だって拾ってきておいた石と共に娘の名前と生年月日を書いた石をお納めしてきました。

相変わらず、お堂の廻りは溢れんばかりの石の山で、その一つ一つに生まれきた命への喜びが刻まれていました。

一緒に“不要になった”子宝祈願”のお守りをおいていく人も多いらしく、お堂を囲む柵には数え切れない位のお守りが架けられておりました。

当の「生まれ来た者」は、父の鼻の穴引っ掴んで廻りを物珍しそうにみまわしておりましたが(^_^;

で、その後松山市内で昼食をとって、トイざラスで娘のおもちゃ数点とパンパースのお徳用箱を買って帰還。

ま、休み休み行けば半日くらいのお出かけもタマには出来ますな。

気候も良くなったし、これから娘連れて出かける機会も増えそうです。

で、それに反比例して木工に費やす時間は減っていくと…。・゚・(ノД`)・゚・。

・・・まぁ、制作状況を順を追ってコツコツ解説なんて、性格的に向いてないんですよ。あたしの場合(^_^;


茶卓06

前回で形は出来てたので、あとはとりあえずペーパーがけと塗装。

着色は水性ステインのメープルを使用。

水性塗料を使うと、一回目の塗りが乾いた時に、あれ何ていうんですかね、木の表面が膨らんで荒れた感じになるアレ。

ようするに、ガサガサになりますんで、#400のペーパーで全体を念入りに磨いて表面を整えます。

ここできちんと磨いておくのと雑に済ませるので仕上がりが段違いです。

特に今回のような製作法の場合、最終的な見た目の8割くらいは塗装にかかってますんで、丁寧に。

磨いて済んだら、一度ウェスなどを濡らして固く絞って全体を水拭きして磨きカスを取り除きます。

で、上塗りは水性ニスのつや消しクリアーで。

つや消しのニスは粘度が高くて塗り広げ辛いので、二割~三割ほど薄めて塗りやすくしてやるのが吉。

私なりの『ムラになりにくいニスの塗り方』 :

まず、たっぷり刷毛に塗料を含ませたら、面のど真ん中に「ドン!」と塗料塗料を乗せます。

で、面の真ん中に木目と直角方向に線を引く様に塗り広げて面の真ん中に「ニスの川」を作ります。

で、そこから木目に沿わせて両側に広げてニスを塗り広げて、全体に行き渡らせます。

この時も、真ん中→その両側→順に端に と塗り広げて行きます。

途中塗料を補給する場合は刷毛の毛先にチョコっと含ませる程度で。

こうすると、フチでたれる事も無く、ムラなく仕上がります…多分(^_^;

今回は、我ながら上手く塗れました。上品なツヤがイイ感じです。


茶卓07










木工塗装法

娘も6ヶ月となり、そろそろ寝返りも出来るようになってきました。

そうすると、やっぱり先々ハイハイとかもするだろうし…と考え、居間をもう少々広く使えるように現在使ってるコタツ兼用の台(120×90cm)を片付ける事にしました。

とはいえ、なんの台も無いでは不便なので、折りたたみ出来るミニサイズのティーテーブルを制作することにしました。

材料はラワンのランバーコア24mm厚。天板の寸法を600mm×600mmとし、折りたたみの都合から、脚を250mmに決定しました。


茶卓05

木口面はストックのシナの木口テープで処理しました。

なんで、ラワン板なのに木口はシナのテープ…?そりゃ、安く上げるためにストックしてあった板を使ったからで(^_^;


デザイン的に妙な形の脚ですが、こうやった理由は下記の通りの折りたたみ機構にする為。


茶卓01

折りたたんだ状態ですとこうなります。見ておわかりの通り、これは裏側。



茶卓02

で、脚をおこして、


茶卓03

茶卓04

カタン。 …と、この部分がストッパーとなって脚を内側から支えます。




とか書きつつ、今更振り返ってみましたが…

ランバーコア一枚(910×910mm)と蝶番8枚、あとは適量の木口テープでできるんだから、ケチらずにシナのランバーコア買ってくれば良かったと後悔…




とりあえず、来週くらいには塗装して完成…の予定です。

え~・・・


大好評です。


組み木のお雛様。



それは良いんですが、一つ作って納品すると、それを見て「ウチにも」と注文が入る状態。

季節モノなんで、早めに納品せんとイカンし…と中々シビアです。



組み木雛3

で、コチラが先日カミさんの実家にお渡ししたまま写真を撮り忘れてたモノ。

今日所用で寄ったついでに、玄関の下駄箱の上に飾られているのを携帯で撮影してきました。

今気がつきましたが、後ろのカレンダーがまだ2月です(^_^;


私の場合こういうもの作ると、外見とのギャップが激しいんで必要以上に感心されます。

「なんでその太い指でそんな細かい事が…云々」

余計なお世話…とか言いたいところですが、確かに我ながら不思議で…


材料は近所のコーナンで買って“なんか”に使ったシルクウッドの端材。

柾目でイイ感じなんで、着色は無しで荏胡麻油でオイルフィニッシュ。

同時にもう一個作ったんですが、そちらはカミさんのおバァちゃんちに貰われて行きました。コチラは撮影不能(^_^;




余談:

ところでこのシルクウッドってヤツはどういう種類の木なんですかね?

ネットで検索したかぎりでは、どうやら「“楽器制作”に使われる木であるらしい」あたりまでは分かるんですが、針葉樹なのか広葉樹なのか、国産材なのか外材なのか…どういう素性の木なのかサッパリ分かりません。

しかもこの木、買ってきて直ぐに加工するとタマにウ○コ臭いんですよ…「踏んだかな?」とか思って思わず靴の裏を確認したくなる位(^_^;

それがまた、不思議な事にモノによっては全くニオイがしないモノもあったり…なんでしょね?コレ。