前項の積木棚と同じく、“ちっちゃい怪獣”対策の制作を進行中です。



今回は、リビングでノートパソコンを使うための簡単なパソコンデスク&椅子。



簡易PCデスク


積んであったパイン集成材に、同じくパイン集成材の棚板を組み合わせて、ごく簡単な構造でちゃちゃっと作成。


最近チビが、ゴツゴツとあっちこっちにオデコをぶつけて廻るので、怪我しないようにとジグソー&トリマー(ボーズ面ビット)でこれでもかと面取り。結果、かなりファンシーな雰囲気になりました。


これで、飾り切りでもちょこっといれてやると一層アレですが、面倒なので今回はチョン。


一気に着色まで済ませる予定でしたが、予想外の来客とか色々で作業中断。


完成は次回以降の予定。


先日来制作していました、積木式収納ボックスが本日完成。搬入・設置にこぎ着けました。


とりあえず完成状態。



積木棚完成

塗装は、水性ステインの“チェスナット色”で濃いめに着色後、つや消しクリアーのニスで仕上げました。


塗装の手順は


#220のペーパーで下地作り

ステイン一回目。(倍量より若干薄めに希釈したものをムラにならん様に気をつけて)

↓乾燥

#400で表面を整える。

ステイン二回目。(倍に希釈したモノをたっぷりと)

↓乾燥

ウェスで乾布摩擦。ゴシゴシと丁寧に。

表面のゴミを良く拭き取ってからニス一回目。(倍希釈)

↓乾燥

#400で表面整え。少々のニスのムラや気泡痕もここでリカバー可。

全体を良く絞った布で水拭き。研ぎクズを丁寧に除去。

ニス二回目。

面全体に塗る→すぐさまペーパータオルで余分の塗料を拭き取り

という方法でムラ無くシットリとしたツヤに仕上がります・・・が、拭き取りに若干慣れが必要かも。

拭き取り時の力加減によっては単なるツヤツヤになって、つや消しニス使う意味が無くなります。


この『拭き取り法』を通常のニスで行い、さらに3回目・4回目・5回目・・・と、ノイローゼかって位同じ作業を繰り返してやると、鏡面仕上げにできたりします。必要なのは根気と塗料とペーパータオル。

最後に超微粒子のコンパウンドなんかで磨いてからワックスを掛けるとそりゃあもう・・・

とか言いつつあまり大きな面ではやったこと無いんですけどね(^_^;

小物で、ちょっと試しにやってみて、本当に嫌になったもんで(^_^;


急いだもんで、部分的に色ムラが出てしまいました。

ニスをのせた後でムラに気付いてもあとの祭りです(^_^;





積木棚設置

という事で設置状況。新聞と薬以外はほぼ娘関係のモノで埋まりました。

なんか、写真撮ってたら、娘が凄いイキオイでフレームインしてきましたwww

前回一パーツだけ掲載してました収納棚がおおよそ形になりました。



積木ボックス1


名付けて、『積木式収納ボックス』


下の方が散らかってるのは気にしないでください(^_^;


三段に積んでますが、各段は独立した箱になってます。

下から順に

一段目:910×300×300(mm)。

・真ん中に補強の支柱を入れただけの単純なボックス。


二段目:610×300×300(mm)。

・表からは単なる箱に見えますが、背板を50mmほど内側に引いて、裏面を新聞立てにしてみました。


三段目:300×300×300(mm)。

・両側から使える様に筒構造。



積木ボックス2

この様に、組み替えが出来ます。左右入れ替えたり、横並び一列にも、全部を平たく並べて応急的にテーブル代わりに使う事も出来る様にしました。



積木ボックス3

背面はこの通り。横向きに渡した丸棒二本と背板の間に新聞など挟める様にしてみました。




材料は、シナランバー18mm厚のサブロク一枚とラミン丸棒12mm径二本。

あと、木口処理用のシナの木口テープ18mm幅。

材料の切り出しをホームセンターで済ませておけば、後残ってる作業は背板をはめこむ溝の加工、接合用のダボ穴加工くらい。組み立てて木口テープ貼っても一日~二日程度で形になる上、接合部の精度に気を遣えばかなり見た目の良い物が出来上がりますんで、急ぎでこういう収納が欲しい時に凄く向いた工法ですね。



と、いうところで今回は時間切れ。塗装して最終仕上げは次回以降に。

間が大分空きましたが・・・前回の更新で制作中でしたヒノキの“思い付き”ベンチが完成しました。



ベンチ2号完成


とりあえず、あの後一度分解して、各部材の仕上げと研磨を一通り。

難点の多い材を選って使ってるので、どうしてもダメな部分とか虫食いの酷いところを削ったりほじくったり…

虫食い穴の一部は素材の味とあきらめ・・・割り切って残しました。


仕上げはオイルでフィニッシュ。


今まで使ってた荏胡麻油が無くなったので、通販でフィニッシングオイル買ったんですが、やっぱ使用感が違うモンですねぇ…

木材への浸透具合とか塗り込む時の伸びとか。

荏油の方は、ほぼ食用油そのままですから、ニオイもいかにも食用油。ゴマ油に似たニオイ。

今回使ったフィニッシングオイルは工芸用に調合されてますんで、多分テレピン油あたりが入ってるんでしょう。嗅ぐと、なんとなく体に良く無さそうなニオイがします。


仕上がりも若干風合い違う様な気がしますが・・・比較した荏油塗ってある方のは、塗ってから結構時間経ってますからねぇ…その辺の違いなんかなぁ・・・



結局、使いどころが見つからなかったので、とりあえず私の作業用として使ってます。



収納棚制作中


と、上の写真の後ろに移ってる様に「肘掛け(?)」部分にお茶とか置いて。


手前は、続いて制作に入った品。

右は9mmシナ合板と転がってた端材使用。こちらはもう塗装待ちの状態。

左の箱はシナランバーで。

組み合わせる部品というわけではなく、それぞれ別の品物です。

箱に2本だけクランプがかかってるのは、クランプ架けていってる最中に「あ、クランプだらけになる前に写真とっとこ」てな感じで撮影したせい(^_^;

現在はもっとクランプだらけの状態で接着剤の乾燥中。

気がつきゃ四月も半ば過ぎまして…

世間的にはゴールデンウィーク目指して五月病潜伏期間中というところ。



我が家では娘が成長するに連れ、家の中もそれに対応して色々とモノの置き場を考えねばならなくなってきました。

なんせ、そこら中をはいずり回って自在に移動し始めましたんで、うっかりモノを置いておくと直ぐに掴んでは口に入れるわ引っ張り回すわ…


と、言うことで今後予想される成長も睨み、部屋の各所の収納を根本的に見直そうと言うことに相成りまして、いくつか収納棚なぞの制作をすることにしました。



…で、今回は長々と前振り入れといて何ですが(^_^; 、収納かと思いきゃそうではなく。


「なんとなく作りたかった」

というかなりいい加減な理由で“檜のベンチ2号”です。



ヒノキのベンチ2号


とりあえず、部材の加工が進んで仮組みの段階まで来ました。

思い付きでの制作ですから、ワザと虫食いやフシが目立つ板を選んで使用。写真では見えませんが、座板の下には貫も入れてます。


とりあえず、この後一度ばらして各部材の装飾や細部加工、その後本組みで塗装へと進む予定。










使う予定とか使う場所とかナニも考えて無いんですが、とりあえず、もう後戻りは出来ません。








これ、完成した後どうすべぇ?www




アルバート ジャクソン, デヴィド デイ, Albert Jackson, David Day, 桑平 幸子, 赤松 明
木工技術シリーズ〈5〉接ぎ手