米中が結託して米中戦争!? | rxtypeのブログ since 2012

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日本経済の一番の問題はデフレ予想です。

 現代の尾崎秀実とも称賛されている東田剛(通名)は、かつてこんなことを書いています。

色々な事情があるとは思いますが、この米国務省の反応には、中国向けのパフォーマンスの側面があると私はにらんでいます
そして、その背景には、米中接近という国際情勢の変化があります。
【東田剛】中国を選んだアメリカ | 三橋貴明の「新」日本経済新聞


アメリカにとって、アジアの基軸は日米関係ではなく、米中関係になったのですね。
【東田剛】中国を選んだアメリカ | 三橋貴明の「新」日本経済新聞



5月16日のサキの決め台詞には、この米中結託という背景もあったものと思われます。
【東田剛】中国を選んだアメリカ | 三橋貴明の「新」日本経済新聞


抽象的な観念論ではなく、米中結託という厳しい現実との関わりの中で、TPPがどう安全保障に資するのか、具体的に教えてもらいたいものです。
【東田剛】中国を選んだアメリカ | 三橋貴明の「新」日本経済新聞


アメリカは中国を選び、結託しているんですね。米中一体化ですね。なるほど。

ふーん。


[北京 25日 ロイター] - 中国共産党系メディアは25日、同国と周辺国が領有権で対立している南シナ海問題に関し、米国が中国に人工島建設の停止を要求することをやめなければ、米国との「戦争は避けられない」とする論説を掲載した。

人民日報傘下の環球時報は論説で、人工島建設作業を「最も重要な結論(bottom line)」と位置付け、中国は作業を完了させる決意である、と述べた。
米国は、南シナ海での中国の動きを警戒し偵察機を派遣。中国は前週、これに「強い不満」を表明した。

環球時報は、中国として米国と戦うことも考えて「注意深く準備」すべきと指摘。

「もし、中国が(建設)活動を停止すべきというのが米国の主張ならば、南シナ海での米中戦争は避けられない」とし「対立の程度は、世間一般で『摩擦』と評価されるよりも深刻になる」と述べた。
米が主張撤回しなければ戦争も、中国国営紙が南シナ海問題で警告 | ワールド | Reuters


きっと、演技してるんでしょうねー。(誰かさんの脳内では。)

ところで、なぜ、世界を牛耳る米中様が
わざわざこんな演技をしなければならないんでしょうか。

逃げずに説明してね。(笑)



p.s.
TPP交渉参加したら即終了だったと思いますが、いつ終了するんでしょうか。

p.p.s
米中一体化なら、AIIBはアメリカと中国様が画策しているわけですよね。それなら、なぜTPPのように大騒ぎ(サルなみのキレ芸披露)しないのですか。



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