国家を自称する「イスラム国」は、
「安倍首相よ、このナイフは後藤健二を殺すだけでなく、今後もあなたの国民はどこにいても殺されることになる。日本の悪夢が始まる」というメッセージを発しています。
しかし、恐れることはありません。なぜなら、日本には世界に誇れる「平和憲法」があるからです。
今こそ「平和憲法」が必要な時です。「平和憲法」の美しすぎる前文を確認してみましょう。
日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。
引用：日本国憲法前文 - Wikipedia
平和を愛する「イスラム国」の公正と信義に信頼〔ママ〕しましょう！
イスラム国は平和を愛しているに違いないので、「国民がどこにいても殺されることになる」というのは絶対に本心ではありません！
イスラム国の公正と信義に信頼する〔ママ〕ことで、われらの安全と生存を保持しよう！
われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている欧米諸国（国際社会）と連携して名誉ある地位を占めましょう！
もちろん、平和憲法を信じていれば、後藤健二さんが殺されることは絶対にありません！
平和憲法を信じていれば、竹島が占領されることも絶対にありません！
後藤健二さんが殺されたように思えるのは信心が足りないからです。
竹島が占領されているように思えるのも信心が足りないからです。
さあ、この世界に誇れる「平和憲法」を世界に発信しましょう！
平和憲法を信じない人はみんなヒトラーです（）
【業務連絡】(KAZUYA風)
一応、これでも控えめに書いているつもりです。この記事は平和憲法についての書いたものであり、後藤健二さんについては馬鹿にする意図は微塵もありません。
p.s.
さらに、ちょっと追記（2015/2/1 10:50）
大東亜戦争で、大日本帝国が不要な南進を止められなくなったのは、邦人に対するこのような残虐な事件（通州事件など）による世論のヒートアップも一因と思われます。
おそらく、多くの人は冷静だと思いますが、マスコミだけはなぜかヒートアップしてますね。
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