反安倍のためなら主張をコロコロ変える東田剛(三橋貴明の「新」日本経済新聞) | rxtypeのブログ since 2012

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日本経済の一番の問題はデフレ予想です。

2013年2月27日 三橋貴明の「新」日本経済新聞 【東田剛】これで国益を守れる? より
http://megalodon.jp/2014-0129-2159-25/www.mitsuhashitakaaki.net/2013/02/27/korekiyo-32/


しかも、オバマ大統領はTPP交渉の年内妥結を宣言していますが、交渉の会合はあと三回くらいしかありません。

安倍総理は、再三「国益を守る」と述べていますが、こんな状態で、TPP交渉に参加して、どうやって国益を守ることができるのでしょうか。



かつての東田は、このように、偽装保守(隠れ左翼)の東田は、時間がないのに交渉に参加するから日本は押しまくられTPPで惨敗するという主張をしていました。
もうとっくに年が開けてますが、全く妥結してませんね。

東田は、このような嘘八百を全く反省せず、恥ずかしげもなく、↓のような記事を書いています。


2014年1月29日 三橋貴明の「新」日本経済新聞 【東田剛】アメリカが激怒 より
http://megalodon.jp/2014-0129-2203-26/www.mitsuhashitakaaki.net/2014/01/29/korekiyo-81/

<1> マレーシアやヴェトナムなどは、従米かつ利己的な日本の態度にすっかり失望。
豪州はISD条項を飲み、そして日本に「お前の言うとおり譲歩してやったから、次はお前が関税を全廃しろよ」と迫る攻守逆転の展開。
<2> そしたら、米国も、日本に「そうだ、全廃しろよ。お前が一番、開いてねえぞ」と!他の国々も「そうだ、そうだ!」と、日本を囲んでタコ殴り。総理が聖域なしは前提じゃないって確認したはずなのに・・・。
<3> 日本は、今やTPP交渉の最大の障害。フロマン激怒。



・・・これ、言い換えれば日本政府はアメリカの言いなりにならず、日本の国益を守るためにタフネゴシエーターっぷりを発揮していると言えるでしょう。
結局、東田の言ってことは大間違いだったわけです。
しかし、それを反省もせず開き直って相変わらず「反安倍」運動を展開しています。
彼の目的が「反TPP」ではなく、「反安倍」であったことが明らかですね。


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