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上記より引用
消費増税は絶対反対です。
黒田総裁はまだマトモだと思いますが、消費増税をやれなどと頭の悪いことも言い出していますし、他の審議員や日銀職員も心配です。
まだ日銀を信用してはなりません。
日本経済にいま何が起きているのか/東洋経済新報社 より
----------------引用ここから----------------
日銀は1989年5月末に、それまでの金融緩和政策から、金融引き締め政策に転換しました。金融引き締めの手段は売りオペです。(略)
金融引き締め政策に転換する1ヶ月前の記者会見で、澄田智日銀総裁(当時)は消費税導入で4月上旬の卸売物価が前年比1.7%と9年ぶりの大幅な上昇になったことを挙げ、「消費税の影響はあるにしても(物価上昇は)かなり高いと思う」と述べています。(日本経済新聞1989年4月28日朝刊)
1989年4月の消費税導入による物価の上昇分を差し引けば、89年のインフレ率は88年と同じように、1%以下だったと考えるのが妥当でしょう。(p141)
----------------引用ここまで----------------
要するに、この澄田というバカ総裁は、消費税が原因で物価が上がったのに、この物価が上がったことを理由に金融引締めを行い、日本経済をぶち壊した。
1989年4月に物品税が消費税に切り替わった直後に、追い打ちをかけるように日銀が金融引締めに転じたのです。
同じような過ちをまた日銀がやることもあり得ます。
なぜなら、何十年も間違いを続けられるバカの集まりですから。
まずは財務省が主敵ですが、日銀も信用してはいけないということです。
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