TPP反対の国士を利用することを水面下で画策していることを暴露していましたので、紹介いたします。
生活とみどり、社民の野党共闘に民主も参加し、共産も協力せよ
http://www.it-ishin.com/archives/2013/04/2313/
---引用ここから---
今年夏の参院選では、自公+みんな+日本維新が参院で三分の二を獲得できるかどうかが焦点になる。もしそうなれば、改憲(取りあえずは、発議要件を三分のにから二分の一にする)の発議を行い、「占領憲法を打破し、自主独立の憲法を確立する」の美名のもとに、どんどん憲法改悪(例えは、「公共の福祉」を「公益および公の秩序」に変える)して最終的には改正発議要件を二分の一からもとの三分の二に戻すだろう。ただし、もしそうなれば、そのころは擬似的な民主主義さえ崩壊、独裁政治が確立しているから、その必要すらないかも知れない。
なお、今回の野党共闘では、自公の中にも居ると思われる環太平洋連携協定(TPP)反対の国士(農業、医療、保険等の組織から支援を受けており、かつ、国益、地球平和に向かって大局的判断のできる政治家)を巻き込めば良い。すでに、その動きは水面下で進んでいるはずである。時を待てば、アベクロノミクスは崩壊するから、次期総選挙で主権者国民の政府が樹立できる環境は整ってくる。
---引用ここまで---
以前の安倍政権もそうでしたし、麻生政権のときもそうでした。
選挙の前になると、
決まって、保守派の中に「反自民」が増えるんですよね。
そして、結果的に保守派に「棄権」させ、反日政党を喜ばせる。
大事なときになぜわざわざ強くブレーキを踏まなければならないのでしょうか。
あなたの本当の敵は自民党ですか?
それで喜ぶのは誰ですか?
この大事な時期にわざわざ敵を利するようなことをするのですか。
あなたは参院選で自民が簡単に勝てるなどと思い違いをしていませんか?
参院選での自民勝利は難しい
もう少し、大局観をもちましょう。
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