血糖値をコントロールするために
体内のグルコース値をチェックする
リブレをつけはじめました!
腕に貼ってある白い丸いセンサーがリブレです
病院で購入しました
体内に流れる糖、グルコース値をチェックして
血糖値の変動を記録していくセンサーです
センサーはお風呂に入る時も
寝る時も貼りっぱなしにすると
グルコース値が
記録され続けます
わたしの持病、1型糖尿病の患者は保険適用なので
処方という言い方が正解かもしれませんが
病気じゃない方も買えるようです
はじめてのリブレは
看護師さんに説明してもらいながら
自分で貼りました
わかりにくいですが
センサーをこんな風にセットして
体にペタっと貼ります
貼る場所は体のどこでもいいと言っていたので
横腹とかにしようと思ったけど
腕周りが定番らしいので
今回はウデのタプタプのお肉に貼りました
これから使いながら
スキャニングしやすくて
邪魔にならない場所や
肌荒れしない貼り方を見つけていきます
セットする時の見た目がゴツいから
怖かったけど
貼るとき痛くなかったです
貼って暫くすると
筋肉痛みたいな鈍痛がありましたが
30分もしたら痛みは消えて
着けていることすら
気にならなくなりました
取り付けたセンサーは
専用の読取機リーダーに近づけてリンクさせます
Bluetoothみたいな感じですね
リーダーを
体に貼り付けたセンサーに近づけると
スキャン時の
グルコース値の予測値が表示されます
スキャンは
服の上からでも大丈夫です
これがセンサーを読み取るリーダー
USB充電で軽い!
病院のパソコン(?)とも
リンクさせているので
センサーのデータは
病院にも保存されていきます
というわけで
ライザップ以上に管理されてる感!
深夜まで起きてたり
深夜のアイスクリームで
高血糖をたたき出していることも
今後はバレバレになってしまうことに\(//∇//)\
で、
私がすごいと思ったのは
私のスマホでもグルコース値を
読み取れるってことです!
もちろん
すぐに設定しました!
専用アプリをスマホにインストールして
体に貼ったセンサーに近づけると
グルコース値を読み取れるようになりました
とーーーーーっても
便利!!
しかも、
専用機器よりも
表示が見やすい!
これまでは常に
寝る時も旅行中も仕事中も
血糖測定器を
常に常に常に持ち歩いていたのですが
その必要がなくなりました!
すごくすごく
すごーく嬉しくて
これまでとても負担だったこと
生活を制限されて辛かったことに
気づきました(´;Д;`)
どこにいく時も
持って歩き
電車の中でも
信号待ちの車の中でも
低血糖で目覚めた深夜も
血糖値を測る道具を出して
針刺して。。。。
それら全部すっ飛ばして
スマホを体のセンサーに
ピッ!って
読み取ればいいだけに\(//∇//)\
嬉しいーーー!
血糖値の数値は
これまで使っている測定方法の方が
リブレの数値より正しく信用できるそうで
1日1回は
これまでの測定方法で
チェックもするつもりです
完全に切り替えるわけじゃないけど
いい事づくめで
リブレを始めることができて
よかったです!
最後にこれから始めたい方へ
アドバイスがあります
センサーは使い捨てで
14日毎の交換が必要です
1ヶ月分ということで2個貰いましたが
1ヶ月分と言いつつ28日分なんですよね
6月1日に
処方してもらったけど
28日後に病院に行っても
1ヶ月の間に3個の処方はできないらしく
28日経ったら
来月の診察日までは
装着なしね!
ってことになりました
実費で買えば
問題なさそうなのにねえ
ホント日本の1型糖尿病患者の
大人の事情の意味不明な
アレコレ制限はありすぎて
複雑でムカッとします
リブレを始める方は
月の途中からスタートすれば
28日周期の通院で使い続けることが
できると思います
お料理研究家のこうちゃんが
リブレの記事を書いていました!
リブレが気になる方読んでみてください^_^