ネット決済。stores でチケット販売はじめてみたよ。 | 幸福度爆あげする女装&コスプレメイク店の毎日

幸福度爆あげする女装&コスプレメイク店の毎日

地方都市名古屋に全国から訪れる「人生が変わる!変身メイク」が体験できる名古屋と大阪のメイクサロン。
中京テレビ「みらいにおもしろいいこと」に出演しました!
https://www.youtube.com/watch?v=l6Kn7s7wxEU

 

 

 

 

サロンでメイクレッスンの参加料金を

現金集金以外の方法を増やそうと思い

オンラインショップ式のネット決済システムを

Stores で、作ってみました。

 

 

商品も値段も決まっている状態で、

登録からオープンまでにかかった時間は、2時間。

 

 

想像してたより、

簡単ですぐ作れちゃうわ!

 

 

ショップ開設のコースは、

無料と有料があって

まずは無料で開設しました。

 

 

無料で使う場合、

5つまでの商品を売ることができます。

 

 

決済方法が、思った以上に多い

 

主なものは、

 

クレジットカード

銀行振込

コンビニ払い

paypal

携帯支払い

 

他にもありましたが、

無料コースの場合は

「これとこれの支払い方法に限定する」

ということはできませんでした。

 

 

 

 

コンビニ払いの場合、

購入から3日以内に支払いする設定になっていました。

 

 

ということは、来店された時に

コンビニでの支払いを済ませてるか

ちゃんとチェックが必要ですね。

 

 

 

銀行振込の場合はどうかというと、

 

 

storesの銀行口座に入金された後で

ショップにお金が入ります。(請求手続きが必要です)

 

 

どの決済方法も手数料は、

売れた商品1件につき5パーセントを

販売者がsotresに支払うようです。

(つまり、総売上の5パーセント)

 

 

storesで集金したお金を

ショップが引き出す際には

5パーセントとは別に手数料は必要です。

 

 

 

さて、その金額を払っても、

 

・前払いでドタキャンをされない安心感。

 

・振込先の案内をする手間が省ける便利さ。

 

が満たされるかどうか?楽しみです。

 

 

 

 

今回、storesの開設に一番時間がかかったところは、

商品画像の用意でした。

 

 

 

なーんにも用意していなかったので

探したりして時間かかっちゃった。

 

テキストだけでもいいから

先に用意しておくとスムーズだね〜。

 

 

 

なんて言いながら完成!

 

 

そして、あることに気がついてしまいました。

 

それは、

 

storesが、チケットも販売できるってことです。

詳しくはこちら

 

 

入場券や教室の受講料とか向けの

チケットを販売できるシステムのようです。

 

メイクレッスンならそっちのが良さそう!

 

ってことで、

せっかく登録した商品をチケットに変更しました。

 

 

チケットを商品に追加する方法がわからず

最初より時間がかかりましたが、なんとかできました。

 

 

まず、最初の設定で販売できる商品は「物」だけなので

商品の種類を追加で設定しなくてはいけないのでした。

 

 

設定方法はこんな感じ。

商品登録をする前に、しておいた方がいいよー。

 

丸自分のショップの設定ページで、

「機能追加」ページを選択して開きます

 

 

 

丸チケットを販売したい場合は、

電子チケット項目を「ON」にする

 

 

 

丸ネット納品のデジタルコンテンツも販売したい場合は

ダウンロード販売項目を「ON」にする

 

 

 

これで、物以外の商品も自分のショップで販売できる

商品の種類が増えています。

 

 

ではでは、商品の登録ページを覗いてみましょう

 

 

丸商品の追加は、ショップの設定ページで、

「アイテム登録」ページを選択して開きます

 

 

 

 

丸「+アイテムを追加」項目を開いて、

追加したい商品の種類を1商品ずつ選ぶ

 

 

追加したので、

アイテムの種類が3項目から選べるようになりました。

 

 

 

以上です!

 

 

 

そして作り終えて気づく。

 

 

チケットの場合は、

買った人はチケット代に

2パーセント追加で払わなきゃいけないんですよ

 

 

1000円のチケットの支払いは、

1020円に!

 

 

買う側からしたら、

ちょっとでも安い方がいいに決まってる。

 

 

ショップに並べてみたチケットの中に、

それならこれはチケットじゃない方がいいやんと思ったものがあった。

 

 

 

でも、なんてことでしょう。

 

 

消そうとしたけど、できないではないか。

 

 

チケットに使用期限を設定すると

そのチケットは商品から削除ができないらしい。

 

 

 

仕方ないから

下書き(非表示)にしておきました。

 

 

 

支払い方法が増えたから

早速、稼働させてみたくて

予約をくれたお客さんに

支払いのご案内を送りました。

 

 

受注のメールにも

支払い案内を追加しました。

 

 

今のところ、スムーズな感じ。

 

 

ところで、私、実際に

storesで商品を買ったこともあるんです。

 

 

その時に、

コンビニ払いがついてるし

シンプルで楽チンだなーって思ったのですよね。

 

だから、今回、選んだんですよ

 

 

そして、開設しながら感じたのは

 

決済方法を選んだり

チケットはスマートフォンでしか表示ができなかったりするのが

ちょっと難しいかなあって思う。

 

 

何しろ、まだ入金まで経験してないから

全体像は把握してないしね。

 

 

でも、こんな時、いつも思い出すんですよ。

 

ネットで注文を受ける仕事をはじめようとした時に

 

「お客さんが、メールアドレスがなかったらどうしよう」

 

「お客さんが、インターネットができなかったらどうしよう」

 

そういう私にとある大企業の会長が言った言葉を。

 

 

「みんなが使えるものじゃなくて、

使える人のための商品を売ることを考えれば?」

 

って。

 

 

 

 

確かに、

 

 

「クレジットカードで払えないかな。」

 

「銀行になかなか行けないからコンビニで払えないかな。」

 

その問い合わせは、ありました。

 

 

だから、お客さんは増える可能性もあるかも!

 

 

お客さんにとって便利かどうか?

それはこれから見ていこう。

 

 

オンライン決済は、

ペライチの決済もちょー気になってるんだけど

storesの開設が簡単だったから

化粧品も動画も

私のコンサル料金もstores使って売るのもいいなあ

 

 

それにしても、

決済もこんなに簡単にできるなんて

ネットで仕事するには便利な時代ですねー