仕事をはじめたいと思ったとき
具体的に想像すると
自分が考えてることがわかる！
掃除してたら、
わたしが、無職の主婦時代に書いた
事業計画書の懐かしすぎるメモが出てきました
20年近く前に書いたもので
開業計画書ですね
出産祝い専門オンラインショップを
したかったんですよ〜
当時はまだ
オーガニックコットンって
珍しかったからね
事業計画書を書いたきっかけのひとつは
アレンジアロンゾっていうブランドのオーナー2人組の女性が
商品もないのに会社（有）アレンジアロンゾを作った馴れ初めが書かれた本を読んだからで
その本に、当時作ったという
事業計画書が載ってて
興味がわいたからなのです
ただ、私は
事業計画書を書いて
補助金を貰って開業しよう！
そう思ったけど甘かった
わたしが目星をつけた補助金は
手持ちの開業資金がいくらか必要な内容で
貯金もなかった私には申請すらムリだったんですよね
申請に際してこんな用紙ももらってきて
参考にしましたよ
↓
そして、残念なことに
開業計画書を書いても
商いは始めることはできません。
わたしが計画してたオンラインショップも
アメリカの問屋から仕入れをしたけど
大人の事情でショップは開店してないです。
でも、書いてよかったことがあります。
開業資金の補助金の申請に使うつもりでしたし
「自分は何ができて、何を考えてるのか」
それが、自分でわかりましたから。
例えば、私って、インターネットで仕事ができるんだな。でも資金はあまりないんだな。
じゃあ、この仕事って
今すぐ実現できること？
実現するために、やるべき一手はなに？
ってわかったんです
自分で仕事をはじめたいときに
いろいろ考えてました
「これが仕事になったらなあ」
「何かわたしができる仕事あるかなあ」
って。
その中のひとつが
オーガニックコットンのお店でした。
こんな風に
具体的にしたいなあ〜って思ったことを
文字にしてみて
その中から行動したものが
わたしの商いとなりました。
このメモを書いたときは
ヤフオクで洋服をちまちま売ってた無職の主婦でしたけど、はじめた商いは10年続けてこれました。
わたしのおすすめは
現実になったら、
新しい夢に更新すること。上書きをすることです。
だから、夢を書いて言語化するのって
まだ自分で行動してない人も
すでにしてる人にもすすめます
夢の計画は
自信がなくても
勇気がなくても
誰でも想像できます
仕事って
自分の情報を知って
行動すればはじめられます。
ぜひ
お茶とペンを用意して
この左の項目に
こたえて書いてみてください
