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105系の日

語呂合わせシリーズ本日は1月05日→105系の日です。

101系以降の新性能型車両で確立したMM'ユニット方式(走行に必要な動力機器を2両に分けて搭載する方式)では、最短の2両を組んだ場合オールM、3両編成で2M1T、4両編成で2M2Tとなり、地方ローカル線での運用にはコスト的にも不向きなため、昭和50年代に入っても釣り掛けモーターで1M方式(走行に必要な動力機器を1両に集約)の旧型車両が活躍していました。

しかし旧型車両も老朽化が進行して、置き換えを余儀なくされる状態となり、1983(昭和58)年に登場したのが105系です。

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和歌山線、桜井線向け105系(和歌山にて)
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可部線向け105系(広島にて)


105系は103系を基本ベースとして、新性能型車両で初めて1M方式を採用した形式で、まずは現JR西日本岡山支社の福塩線と広島支社の宇部・小野田線に投入されました。

この時投入された車両は3ドアの完全新車でしたが、翌年の奈良線、和歌山線、桜井線電化開業、可部線旧型車両老朽取り替え用として投入された車両は、103系から改造された4ドアの車両となり、同じ105系でも印象がガラリと変わりました。

また国鉄最後の月となった1987年3月には、仙石線増発用として、やはり103系からの改造車が投入されてJR東日本に継承されました。

現在も西日本では各地で、その活躍を見ることが出来ます。

東急7700系

1962(昭和37)年~1966(昭和41)年にかけて134両が製造された7000系。

最初の製造から25年を経た1987(昭和62)年に、東急車輌製造で実施された耐久性に関する試験で、劣化が全く見当たらずステンレス車両が長寿命であることが確認されたため、台車や制御装置などをを更新した上で継続使用することになり、同年に登場したのが7700系です。
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7901F(多摩川線運用)
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7910F(池上線運用)

主な改造内容は‥‥

1.台車交換(パイオニア3型台車→TS832・835)

2.冷房搭載改造

3.制御装置交換(抵抗制御→VVVFインバータ制御)

4.内装リニューアル(化粧板、座席シート交換)

5.運転台改造(ツーハンドルマスコン→ワンハンドルマスコン)

1986(昭和61)年に東横線に登場した9000系に極力仕様を合わせた改造内容となってます。

7000系時代はオールM編成を組んでいましたが、VVVFインバータ制御改造に伴い、旧目蒲線用4両編成は2M2T、池上線用3両編成は2M1Tとされ、現在もなお池上線と多摩川線で後者の編成が活躍中です。

103系の日

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1月03日→103系の日ということで語呂合わせシリーズその2です。

21年間で3447両も製造された、言わずと知れた国鉄史上歴代1位の製造記録を持つ車両。

実の兄に相当する101系が、電力設備事情やギア比を変えて他形式に流用可能な凡庸性のあるモーターの採用で、思った程の実力を発揮出来なかったため、経済的かつ、ある程度マトモに使える車両として誕生しました。

東日本からは、2009年秋の仙石線からの引退を最後に形式消滅しましたが、西日本ではまだまだ活躍が続いてます。

画像は1987年4月に、JR東日本発足を記念して山手線で運転された「おもしろ電車」

山手線の正規の色はウグイス色ですが、京浜東北線(スカイブルー)、常磐線(エメラルドグリーン)、武蔵野線(オレンジバーミリオン)、南武線(カナリア)の各線から借りた車両を組み込んで、当時の国電全5色を揃えたオールスター編成です。