東京総合車両センター正門横に保存されているのが901系クハ901-1(クハ209-901)。
JR東日本が国鉄から継承した5000両超の通勤型、近郊型車両の老朽化対策は大きな課題の1つでした。
そこで、従来からの車両設計開発の発想を覆し、消費電力、車両コスト、ライフサイクルの50%削減を目標に、新世代通勤電車の先駆けとして1992年に京浜東北線登場した試作車が901系(のちに209系900番台に形式変更)。
翌年から209系として量産化されて京浜東北線や南武線、八高線等の路線に投入されたのは周知の通りですね。