受験(大学受験、医学部受験)で最も効率よく結果をだし、入試合格を手にする勉強方法 -6ページ目

合格に大事なこと 

受験に合格するには常に合格する確率を少しでも0.1%でも直前までできる限り上げ続けることが大事です。


常にこのことを考えて、どうしたら合格する確率を上げられるか考える必要があります。

これを基本にしてください。


そうすると色々方法が見えてきます。

前にも書いたとおり、試験の前日とか、もちろん休む必要はありますが、疲れない程度に的をしぼって勉強する必要があります。

英語など、単語を適当に見るのではなく、ゆっくりと一つ一つ覚えなおすなどとても効果的です。これも合格する確率を上げるという考えから来ています。


また、極端な例ですが、受験する学校の試験に英作文がほとんど出ないのであれば、それを長い時間勉強するのは効率良くないですよね。その時間を他の良く出る分野に費やしたほうが、合格する確率上がりますよね。


また、国語で言うと時間が無限にある人は全部時間をかけてやればいいですが、そんな人はほとんどいないと思います。

国語では漢文、古文、現代文の順に点数を上げやすいです。暗記が多いほど成績はあげやすいです。

漢文は30くらいの文法のようなものをしっかり覚えるだけで、かなり点数を上げられます。出てくるものが限られていますから。

僕の考えですが、現代文は時間の割りに点数があがりにくいです、かなり上がりにくいです。

だから僕がある人を合格に導こうとしたら漢文、古文をやらせて、現代文はあまりやらせないです。

現代文を勉強させる時間を他の科目例えば、日本史、英語、理科などに費やさせます。

特に、理科社会はかなり点数を上げやすいです。


受験ではさっきも言いましたが、合格する確率を少しでも上げることが近道。そうするには総合点をあげること。

総合点をあげるのに最も効率が良い方法。それは点数が上がりやすいものに、手をかけ、どんどんあげていく。

受験は各科目の点数ではありません。あくまで、総合点です!

これも合格する確率を上げるという考えから来ています。これ、とっても大事です。

時間は限られているので、総合点をいかに上げるかを考えてください。国語でいえば、現代文はかなり効率悪いです。もし勉強するなら、確実に点数上げて見せますよっていう人に教えてもらってください。

なかなk難しいと思いますが。

理科社会は優秀な人(慶應生とか)に教われば、かなり短期間で点数upできると思います。ここは頑張りどころだと思います。

英語はしっかり効率のよい方法でやらないと、勉強した割りに点数が上がりにくいです。なぜなら基本的に量が多いので、点数に直結する押さえどころを押さえてやらないといけないからです。

数学もしっかりやれば、確実に成績が上がります。英語同様です。

実際には理科、社会、漢文、(古文)、が一番点数を上げやすいです。これらは、気合いれて、頑張れば、確実に点数upします。これらが点数あがらないとその状態では英語、数学は点数上がらないと思います。


ひとまず今日は以上です。ニコニコ

成績UPの唯一最高の方法(?)

こんばんわ。

今日のタイトルは変な感じですよね。

結果からいうとそんなものはありません。なんかだまされた感じですか?ごめんなさい。

一ついいます。成績がいい人は必ずかなり勉強しています。

僕は量で言えばとんでもない量を勉強しました。


でも、なんか○○君はいつも勉強してないのに成績いいよって言う人もいるでしょう。

確かにそう見えることもあります。実際細かいところではもともと現代文が得意とかなんかとういうのはあると思います。でも成績に直結するのは勉強量です。


僕の例でお話ししましょう。僕は都内のなかなか優秀な中高一貫高校にいました。僕は学年で1位をとることなんか朝飯前といったら言い過ぎかもしれませんが、そんな感じでした。ある時、友達に天才だといわれました。なんでって聞いたら、「だって、試験勉強全然していないのに、1位とれたりするから」といわれました。

さて、僕は友達に普段自分は全然勉強していないと嘘をついていたんでしょうか?


実際僕は試験直前の短期間しか勉強しませんでした。それでも1位とれたんです。なぜか。

簡単です。僕からしたら学校の試験なんかその場で解いてもかなり高得点とれるくらいの実力があったからです。それなら、ちょっと勉強するだけで、いい成績取れますよね。


僕は普段からかなり勉強していました。普段はもっと上もっと上へと進んでいました。

受験では成績が上がるほど、ますます上がっていくのです。

なぜか。

例えば普通の人が数学の問題50題を解く時間でその人よりもっとできる人は、200問解けていまいます。

同じ時間で50問解くひとと、200問解く人とでは、後者のほうが、ますます成績上がりますよね?


全てについて、簡単にそう言えるものではないかもしれませんが、ある程度その理論はあっていると思います。

僕が駿台東大模試で物理2位になった時も日本でこれ以上やっている人はいないんじゃないかというほど難しい問題を大量に短時間で解いていました。


成績upに必要なのは勉強時間ではなく勉強量です。もちろん日本でトップのほうに行くには休みの日は自然と10時間くらいはやっています。ただ、そのなかで、いかに大量にできるか、成績upにつながる方法でやっているかが必要になってきます。

数学、物理はやった問題数に成績がついてきやすいと思います。まあ細かいことは色々あるので追々書いていけたらと思います。

今日はこのへんで。

今受験している人へ

もし今僕のこの文章を見ている人は詠み終えたら直ちにブログを見ること、書くことをやめて勉強してください。

勉強しすぎて疲れ果ててしまって、試験に影響するのはよくないですが、試験前に勉強しないというのは、それだけで、合格する確立を下げます。


受験の神様は意外とぎりぎりまで冷静に試験に備えているひとに微笑んだりします。

なんか不安だから勉強するというのは絶対だめ。それならやらないほうがいいです。

少しでも試験に合格する確率をあげるために、ぎりぎりまで備える人が勝利したりします。

まあ色々な人がいますが。


暗記ものなどは全体をぱらぱらページをめくってなんとなくやるんじゃなくて、自分でここをやろうときめて、ゆっくりでいいから確実に復習するのがいいです。

頑張ってください。