大学受験に合格するべく点数up 続き④ | 受験(大学受験、医学部受験)で最も効率よく結果をだし、入試合格を手にする勉強方法

大学受験に合格するべく点数up 続き④

昨日は暗記系の問題とその効率的な勉強方法を書きましたね。


例えば世界史Bセンターで考えてみましょう。

過去問などを見てみるとまあ色々な時代の色々なことが問題になっています。


どれも基本的に覚えていれば解ける問題ですね。


でも何の知識もないのにいきなりこれを勉強するのは効率悪いですよね。まとまりがないし、ある程度勉強してからのほうがよさそう。


そこで、まず勉強する教材を決めましょう。何がいいか。それなりに高得点をとりたいし、センターでいい点がとれる参考書は何か これを見つける作業をします。これを適当にやると思わぬ参考書を買ってしまいかなり効率が悪くなるのできっちりしましょう。


とにかく自分で判断する前に情報をできるだけ多く集めます。現在は情報社会です。情報が本当に大事です。


僕ならセンターで実際に実績があった人を探し出して聞き出します。どうやってさがすか。まあ友達にそういう人知らないか聞きます。またネットでも探してみたりします。yaooの知恵袋みたいなところで聞いてみてもいいし。


何でも策はあると思います。僕ならこれをまず集中的にやります。


そして意地でもいい教材を見つけます。


そしたらそれを徹底的に覚えていきます。このとき苦労した甲斐があっていいことが起こります。


教材に自信が持てるので、吸収する速度があがります。これをやればいい点を取れると思うとけっこうやる気でますよね。だってやった分だけ伸びるんですから。


こうやってまずは実力をつけます。