大学受験に合格するべく点数up 続き③
受験は常に何かの問題を解いて正解ならば点がもらえます。
昨日は、純粋な暗記問題の場合、それを覚えていれば点がとれると言いました。
ということは暗記問題は覚えたもん勝ちですね。
その際何で暗記するかですよね。その時例えば出てきた問題をその都度暗記することを想像してみてください。
社会でもいいし、英語の文法問題でもいいし。その都度覚えても頭に入る気がしませんよね。
まとまっていないし、毎回問題を見て覚えるのって時間がかかりますよね。
こういう風に考えると、おのずと効率のよい勉強方法はわかってくると思います。
要は暗記ものはまとまっている必要があるんです。受験でよくまとまっているのは単語帳ですよね。
別にもともとまとまっているものだけをやる必要はありません。自分で暗記するべきところだけをまとめてもいいのです。
自分でまとめる時に重要なのは、暗記するべきエッセンスだけを書くことです。
とにかく受験には暗記系が多くて、その点を取るには正解を覚えている必要があって、それを覚えるにはうまくまとまっているものを集中的に覚える必要があります。
暗記するのに効率的なのは暗記する対象がまとまっていること。当たり前のよに思うかもしれませんが、意外なところであなたは非効率的に勉強しているかもしれません。
今一度意識していてください。