受験(大学受験、医学部受験)で最も効率よく結果をだし、入試合格を手にする勉強方法 -2ページ目

大学受験に合格するべく点数up 続き②

昨日は純粋に暗記の問題でしたね。


さて問題をたくさん解けば成績はあがるか?全くもってそうとは言えません。


その理由は例えば純粋に暗記していれば解ける問題を考えてみてください。


そういった問題をいくら解いても覚えているものは解けるし、覚えていないものは解けないし。

これだけだと

問題を解く=それを覚えているか覚えていないかを知ることができる。



これ全く実力が向上しませんよね。

意味ないですね。


要は何がいいたいか。あなたがとにかく問題を解けばいいと思っていたらそれは間違いだよ ということ。


暗記問題に近くなればなるほどその問題を解いたときに、そのもの自体を暗記しないと何も向上しないということ。点も伸びないということ。


単に問題を解いて、こんな感じとわかった気になって通り過ぎれば、暗記問題であればあるほど、すぐに忘れて勉強した意味がなくなってしまします。


だから暗記問題に近くなればなるほど、問題を解くことではなく、暗記すること自体に焦点をあてていかないといけないということです。


つまり問題を解いている時間はある意味実力向上に役立たないともいえます。そこらへんを意識して問題を改めてみて勉強していってください。

大学受験に合格するべく点数up 続き

まず敵の特徴を知るということで


受験にはどういう問題があるのか。色々考えてみましたか?


受験全般でみると、本当に単に暗記していれば解けてしまう暗記問題がたくさんありますね。

今日はこの暗記問題について。


社会とか理科とか英語とか・・・問題を見れば知っていたら何も考えなくても正解という問題がたくさんありますね。


要は暗記ですね。本当に受験では暗記だけで解ける問題がたくさんあります。自分の志望校の過去問でも見てください。


ということは暗記は絶対に必要であり、しかも重要ということになりますね。

暗記力・・・


これには少々の差はしょうがないです。運動神経とかと同じで。

ただその差というのはあってないようなものです。


暗記する時に大切なこと。それは気合いです。集中力です。

自分集中力ないです・・というひともいるかもしれません。関係ないです。自分のなかで意識して集中しておぼえるようにすればいいです。大事なのは「意識して」。


暗記に関してはだらだらとしている人も多いのではないでしょうか。それではかなり勉強効率が下がります。暗記の時はここを暗記するぞ と意識的に集中力を高めて一気に頭に詰め込むようにしてください。


あなたなら出来ます。やりましょう。









大学受験に合格するべく点数up

受験では必ず問題があります。問題が解ければ点数がもらえます。

当たり前ですよね。受験で点をとるには問題が解ければいいんですね。


では問題が解けるようになるにはどうすればいいか。

まず敵を知らなければ解けませんよね。


要はまず問題について知る必要があります。

受験にはどういう問題があるのか。ここでちょっと考えてみてください。

様々な科目の問題を実際に見てみてください。


問題を見てみてください。それぞれ特徴がありますよね。

科目は違えど共通点などもあるんじゃないでしょうか。


まず敵の特徴を知る。

そしてその性質がわかったら、それにどう対処すればいいかわかりやすくなります。


敵の特徴を知るというのは一般的に当たり前にしますよね。


でも受験では以外と敵である「問題」について知るということをやっていない場合が多いと思います。


ちょっとやってみてください。

色々気づくことがあると思います。

そして気づいたことは、あなたにとってとても有利になると思います。


僕の考えもまた書くようにします。


今日はこれで。