大学受験に合格するべく点数up 休憩
今日は再び質問を受け付けようと思います。
以前に質問してくれた人たちにはそこそこ返信することができました。
それぞれ役に立つこともあったのではないでしょうか。
ただ、いくら質問してわかったとしても実践できなければ実際に合格する確率はあげることができません。
ぜひ一歩一歩でいいので、確実に合格する確率を上げていってください。
質問してくれた人はまた期間があいたらfollowのメールをするのでぜひ頑張っていてください。
質問:①今一番知りたいことは?
②今一番悩んでいることは?
大学受験に合格するべく点数up 続き④
昨日は暗記系の問題とその効率的な勉強方法を書きましたね。
例えば世界史Bセンターで考えてみましょう。
過去問などを見てみるとまあ色々な時代の色々なことが問題になっています。
どれも基本的に覚えていれば解ける問題ですね。
でも何の知識もないのにいきなりこれを勉強するのは効率悪いですよね。まとまりがないし、ある程度勉強してからのほうがよさそう。
そこで、まず勉強する教材を決めましょう。何がいいか。それなりに高得点をとりたいし、センターでいい点がとれる参考書は何か これを見つける作業をします。これを適当にやると思わぬ参考書を買ってしまいかなり効率が悪くなるのできっちりしましょう。
とにかく自分で判断する前に情報をできるだけ多く集めます。現在は情報社会です。情報が本当に大事です。
僕ならセンターで実際に実績があった人を探し出して聞き出します。どうやってさがすか。まあ友達にそういう人知らないか聞きます。またネットでも探してみたりします。yaooの知恵袋みたいなところで聞いてみてもいいし。
何でも策はあると思います。僕ならこれをまず集中的にやります。
そして意地でもいい教材を見つけます。
そしたらそれを徹底的に覚えていきます。このとき苦労した甲斐があっていいことが起こります。
教材に自信が持てるので、吸収する速度があがります。これをやればいい点を取れると思うとけっこうやる気でますよね。だってやった分だけ伸びるんですから。
こうやってまずは実力をつけます。
大学受験に合格するべく点数up 続き③
受験は常に何かの問題を解いて正解ならば点がもらえます。
昨日は、純粋な暗記問題の場合、それを覚えていれば点がとれると言いました。
ということは暗記問題は覚えたもん勝ちですね。
その際何で暗記するかですよね。その時例えば出てきた問題をその都度暗記することを想像してみてください。
社会でもいいし、英語の文法問題でもいいし。その都度覚えても頭に入る気がしませんよね。
まとまっていないし、毎回問題を見て覚えるのって時間がかかりますよね。
こういう風に考えると、おのずと効率のよい勉強方法はわかってくると思います。
要は暗記ものはまとまっている必要があるんです。受験でよくまとまっているのは単語帳ですよね。
別にもともとまとまっているものだけをやる必要はありません。自分で暗記するべきところだけをまとめてもいいのです。
自分でまとめる時に重要なのは、暗記するべきエッセンスだけを書くことです。
とにかく受験には暗記系が多くて、その点を取るには正解を覚えている必要があって、それを覚えるにはうまくまとまっているものを集中的に覚える必要があります。
暗記するのに効率的なのは暗記する対象がまとまっていること。当たり前のよに思うかもしれませんが、意外なところであなたは非効率的に勉強しているかもしれません。
今一度意識していてください。