「歯ぎしり」をしていることで起こる不調 ② 〜 内臓編 | 【立川 整体 鍼灸 カイロプラクティック】TH整体治療センター 代表 外山 仁のブログ

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⚫️「歯ぎしり」をしている方へ 

  ②内臓編

 

 

重力に負けたことによって

起こる変化は色々です。

 

負けてしまって、

下へ下へ引っ張られるままに、

力が抜けてしまっている場合もあれば、

何とか抵抗して立ち上がろうとする

がんばりが故障につながっている

場合もあります。

 

 

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1、「歯ぎしり」と

  「膀胱・直腸の過敏状態」

 

便意の異常(やたらにトイレに行きたくなる)

膀胱過敏(お小水が近い、我慢出来ない)

のため外出に支障を来している人が

「歯ぎしり」をしている方に

多く見受けられます。

 

これは、身体を支える骨盤内の腔圧が下がり

骨盤内臓器に過剰に負担が掛かることで

起きやすい状態になります。

 

 

 

<症状を訴える方のチェックポイント>

 

① トイレが近い

② 便意が異常

 

などが挙げられます。

 

 

2、「歯ぎしり」と

 「横隔膜裂孔ヘルニア」

 「逆流性食堂炎」

 「動脈・静脈裂孔ヘルニア」

 

胃の入り口が絞まり、

食べ物がつかえるような感じが起こります。

 

 

横隔膜の締め付けによって、

腹部大動脈が締め付けられるため、

口腔内(特に舌)や鼻の奥にも熱を持つため

口呼吸になり呼吸不足や

睡眠時にいびきをかく傾向があります。

 

 

また顔のほてりもつよくなり、

のぼせ感が起こります。

 

静脈裂孔ヘルニアを起こすと、

下半身がむくみ、足首が太くなり、

午後になると靴がきつい、

ブーツが入らないなどの症状が出ます。

 

 

 

<症状を訴える方のチェックポイント>

 

① 暖かい部屋に入るとのぼせる。

② 肌が乾燥している(化粧の乗りがわるい)

③ 眼がかすむ

④ ふらつく

⑤ 肩甲骨の間に痛み、疲れ、張りがある

⑥ 背中が冷える

 

などが挙げられます。

 

ここに列挙した以外にも

「歯ぎしり」による

内臓への負担はありますが、

代表的なものを上げさせていただきました。

 

「歯ぎしり」でお困り方は

ぜひご覧いただき、

ご参考にしていただければ幸いです。

 

最後まで、ご覧いただき

ありがとうございます。

 

 

TH東洋総合治療センター 代表 外山 仁

 

 

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