私たちは、すべて自分の意識によってカラダをコントロール
している訳ではありません。
無意識が作り出すカラダの動作、
使い方のクセによって
私たちはカラダを動かしています。
無意識が作り出す不調の原因を自覚することはできません。
問題となる無意識の行動・クセが引き起こす自覚症状を
臨床で多い症状としてまとめました。
ぜひ思い当たる項目をご確認いただき、お役立てください。
見落としがちなクセが不調を招く シリーズ
前回の記事はこちらからご覧ください
①〜②
http://ameblo.jp/tymtym777/theme-10101078233.html
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「親指を強く握りしめて眠る」癖のある方によくある状態
無意識のうちに、強い緊張にさらされていると、
親指を握りしめて眠るようになる人がいます。
人間の脳の発達は
・二足歩行になったこと
・手、特に(親指・人差し指)を使うことが多いこと
が考えられます!!
親指に力を入れて眠る癖がある方は、
一般的に言うストレスがかなり溜まっている証拠です。
ここで、どんな状態が多いか見てみましょう(^ ^)
✅睡眠時に胸が苦しくなり、目が覚めてしまうことがある
✅うなされたり、寝言を言っていると他の方から指摘されたことがある
✅難聴、耳鳴りを最近起こしやすくなっている
✅不整脈、動悸、息切れを最近起こりやすい
✅血管過敏が原因の頭痛『拍動性頭痛』を頻繁に起こしている
✅原因不明の嘔吐感(吐き気)を起こしている
✅睡眠時に腕に汗をかき、貧血のような症状を起こしている
✅寝返りや首を回した時に、めまいやふらつき感を起こしている
✅脂肪をさほど摂取していないのに、悪玉コレステロールが多いと指摘されている
✅ストレスを自分の中にしまい込み、鬱(うつ)状態を引き起こしている
✅ストレスを強く感じると、自分が暗闇に引き込まれるような不安感を感じる
✅同じ姿勢や座っている状態が保てず、常に動いていないと不安になりやすい
✅肺活量が少なく、常に疲労感が強く感じている
✅テレビやパソコン画面を凝視することが苦手
など・・・
これらの症状は、臨床で私が見てきた方に多く見られる症状の例です。
現代社会は、緊張の連続!!
自分でも気付かない脳の過緊張によって、
知らず知らずにカラダが悲鳴を上げています。
無意識の緊張を緩和するのは、ご自分ではなかなかできません。
症状の回復には、根本となっている原因の究明とその改善が
必要になります。
改善方法も対処的に行う場合!
また根本的な対処も必要になっていきます。
上記の症状でお悩みの方は、治療とともにクセを治すことが必要となります。
症状がひどくなる前に改善して下さいね。
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