バファバファとは異文化体験シミュレーション

ゲームの一つです。

ルールを簡単に説明します。



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参加者はそれぞれ、ある架空の国の国民となり、
指定されたその国の文化、習慣、行動様式をそ
の通りに行います。


その後、各国から別の国に調査団を数回派遣し、
自分の国にその報告を行い、文化の違いについ
て話し合いをします。
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この中で、例えば、調査団を数回派遣する時に


  派遣回数 人数

  1回目  一人
  2回目  二人
  3回目  三人
  4回目  四人
 
※ 一度派遣された人は二度行けない


のような手順を決めるとします。


さて、このゲームですが、1回目に派遣された
人は、以降の派遣員と比べると相当のショック
を受けて帰国します。場合によっては、一生忘

れられないトラウマとなります。
最初の一人の派遣員は、調査報告をするとき

に少々ショックを隠しきれずに、とりあえず報告
だけをなんとか済まします。そして、次の二人の

派遣員は少し警戒して、相手の規則的な行動
様式を学ぼうとします。
こうして、全派遣を通じて、相手国の文化やら
習慣を学び、最後にどのような国であったかを
その派遣当時の感想も含めながら意見交換を

して、ゲーム終了です。


これは体験ゲームです。
一人目の派遣員には苦い思い出となるかもし
れませんが、異文化の国民に接するとはどうい
うことかを学ぶのに使われるゲームです。また、

企業の採用試験にも使われているそうです。


しかし、このゲームはゲームでしかなく、実際
に自分が異文化の国へ一人で仕事に向かうと

きに受けるカルチャーショックに比べれば軽い

ものです。


そして、このゲームを体験した人が、実際にあ
る国へ一人で向かおうとするときに起こす行動
は何でしょうか。


それは、行ってから受けるであろうカルチャー
ショックを少しでも軽減するために、事前に相
手国の情報を可能な限り集めることです。


ちなみに、派遣する人数を


  派遣回数 人数

  1回目  四人
  2回目  三人
  3回目  二人
  4回目  一人


のようにした場合はどのようになるかといますと。

まだまだ証明されていない推測の域ですが、最初

の4人の派遣員の調査報告が比較的に猜疑心や

敵対心を含むような傾向になりがちです。

アフリカ最高峰 キリマンジャロ登山の六日目です。



さて、登山最後の日。

体力がすでに限界ですが、ここにいても仕方ないの

で、とにかく足を動かして下山です。


二日かけて登ってきたHOROMBOキャンプですが、

下山は入り口まで一気に行きます。


ところで、故障したデジカメが復活しました。

なので、また写真復活です。

高山ではデジカメが故障することがよくあるそうです。

なぜかは知りません。

でも、このデジカメ一ヶ月後に完全に起動しなくなり

ました。

デジカメって案外もろい物なのですね。



①HOROMBO(標高3720m)キャンプ
寂しい地主のブログ  

48時間前は上に向けてここを出発していました。
その間に登頂したんですね。
今日は下に向けて出発です。



②再び変化する植生
寂しい地主のブログ
低木がたくさんあります。



③変な木
寂しい地主のブログ



④小川
寂しい地主のブログ

岩だらけの山の上の方には川が全くありませ

んでしたが、ここで川の始まり?というものを

見つけました。
こういう小さな水のせせらぎが、いくつも重なり

合って大きな川になるのでしょう。



⑤雲はもうはるか上空
寂しい地主のブログ

下にあった雲はもう手のとどかない上空です。



一日目に泊まったMANDARAキャンプでお昼

休憩をしてから、またいっきに入り口まで下山

しました。


下山は歩く距離では登りと比べて2倍ですが、
やはり重力にまかせて体を動かせるのでかな

りの速さで移動できます。

しかし、筋力と体力のない私は、登山の入り口
に到着したときには、本当に動けませんでした。

ゲートで登頂したという証書を受け取って、少
し椅子に座って安心したら、次はもう自力で立
てませんでした。人の肩を借りて、ホテルまで
の車に乗り込みました。

まさに、最後の力を振り絞っての下山でした。



六日目はもう歩けません。でも登山終了^^


ユーチューブ動画サイトで感動する動画を

探していました。


泣いた動画です


私は感動する映画を見て、目に涙が溜まる

ことはあります。


この動画は目から涙のしずくがこぼれました。


何年ぶりでしょう。。あの時いらいかな。。。

度々ニュースで認知症の母親を殺害する事件が

報道されます。

こうした悲しい事件が起きるには理由があります。

以下が、その一例を簡単に説明した動画です。


認知症母殺害


ネットでこの事件について検索したら、これを記事

にしたコラムがたくさんありました。


生活がどうにもならない人がたくさんいます。


世界有数の経済大国である日本でさえ、このよう

な状態になりました。


憲法によって人権を守ると約束している国が、国民

の生命と幸福を守れないでいます。


公僕であるはずの一部の公務員が、今年正月

日比谷公園で過ごした人を目の当たりにして

いるはずなのに、”わたり”をやめようとする気配が

ありません。


良い社会になりますようにと、わたしはお願いしたい。


話を戻しますが、認知症母殺害の事件は近い将来に

我々自身にも起こりうることかと思いました。団塊世代

が高齢者になったとき、介護施設が不足することは

間違いないですし、また介護施設や病院も高いお金

かかるので、経済的な理由で介護も病院も利用でき

い家庭もでてくると考えられます。私の家では、祖父は

亡くなるまでに2年間病院に入院していましたが、毎月

20万円の入院費がかかりました

認知症の母親を殺害した片桐さんのとても悲しい事件

を、わたしはいつまでも忘れられないでしょう


どうか片桐さんのこれからの人生が良いものとなります

ように。

ユーチューブの動画サイトで


「人生に疲れた人へ」


というタイトルの動画を見つけました。


その壱~参までありました。


愛するということが、いかに大切なことかを


知ることができました。


泣ける動画です^^;


お勧めします。