クラブ春ツーから帰ってきて1週間、体は相変わらずあちこち痛い。
すぐに乗らない けど、ドゥカを直し始めます。
オク落札の品物が到着。
開梱します。
箱から出したカウルの右側、傷だらけですが、こちら側は使いません。
なので問題無し。
左側は、ほぼ無傷です。
でも、オクの画像でも傷に見えていたミラー取り付け上部の白い
塗装が剥げていたように見える跡。
なんでしょう?
ピッチタールクリーナーで拭き取りをしたら、綺麗に取れました。
綺麗になったアッパーカウルの、傷がある右側を取り外します。
そこに、以前使っていたアッパーカウル右側のストック品を
取り出して来て、合体!
続いて出してきたストック品は、
オクで入手して、塗装し直していたミラーのストック品。
上がストック品で、下が今回削れてしまったカーボン模様の
今まで付いていたミラー。
壊れた時のためにストックしていたけど、できれば使うような事態は
起こらないに越したことはないんだけど・・・
カウルステーの左側が、若干上方向に変形していて、カウルの穴と
合っていない。
ステーを少し下方向に修正し、
今日発見したクラッチリザーバータンクステーの変形も修正して、
ミラー穴が少しずれていたのを、各部のネジを緩めて、
なだめすかしてアッパーカウル取り付け。
全体的にネジを緩めてから、取り付けしないと、何処かに溜まった
歪で新たに割れが生じるので、何のための修理か分からなって
しまいます。
ウィンカー内蔵のミラーが付いたので、一応点灯確認 → OKです。
一緒に後ろのウィンカーも確認して、ウィンカーはOKだったんだけど、
ん?ブレーキランプが点灯している!
フロントのブレーキスイッチがダメでした。
ブレンボのラジアルマスターに、取り付けづらいのは分かるけど、
何でスイッチのベースはこんな形状なんだろう?
マイクロスイッチの固定がネジ1本だけって、無理があるでしょ。
マイクロスイッチ交換に合わせて、ベースも作り変える事にします。
余ったアッパーカウルのパーツ、右からオク購入品で不要だった右側、
中が春ツーで割ってしまったバキバキの左側、
そして左が綺麗だけど、下側の割れた右アッパー。
(分かりづらい文章で申し訳ない)
左の物だけ修復してストック品にしたいな。
そのためには固定の治具を作らないと割れた下側パーツが
接合できないので、バキバキに割れた左側パーツを利用しようと
考えている。
割れていても利用価値があるので、各パーツはまだ捨てられない。
この後サイドカウルのパーツも修理するけど、サイドはパテ盛り
塗装が必要だから、1カ月じゃ治らないよね。
おしまい