退職後ののんびりメンテ

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DUCATI SS900ieやKATANAⅢ型カタナのメンテ,お仕事のバイク電装作業中心のブログ。
バイクのほか車,家族,趣味のネタを掲載してます。

以前のブログで、

山形穴あけ

こんな材料を作るところを紹介しましたが、本日、こいつを使って

ある物の加工をします。

 

それは、

バンドソー刃1

折れてしまったバンドソーの刃。

 

コイツを再生しようと思います。

 

凹んだアルミ材

作業台に以前作成したアルミ材を、作業台に取り付けます。

 

続いて、

角材に切り込み

その辺に転がっていた角材に、鋸で斜めに溝を切ります。

 

バンドソー刃2

バンドソーの折れた断面を真っ直ぐに削ってから、

角材にハメて

さっき切った角材にハメて、

削りました

バンドソーの刃を斜めに面出しします。

 

角材の角度が緩すぎて、断面が狭いので、結局やま勘で面出し。

角材は単なる刃の保持の役目しかしませんでした。

 

バンドソー刃は輪っかになっているので、断面は2カ所。

 

両端ともにほぼ同じ角度に削ったら、

固定して

以前作って作業台に取り付けた凹んだアルミ材に、シャコマンで

突合せ固定します。

 

ロウ着け材

今回使うのは、ロウ付けセット。 銀ロウですね。

 

突合せ具合を見たら、片方を外し、断面付近に付属のフラックスを

塗ります。

 

ロウ付けの説明には、「金属材を熱し、つけたフラックスが固まった後

再度液状になったら、銀ロウを当てると溶けてロウ付けできる」と

書かれています。

 

注意点としては「銀ロウ材は炎にさらさないように・・・」だそうです。

 

さあ、やってみましょう。 やってる最中の画像はありません。

 

過熱を始めると、フラックスは泡立って白く固形状になった後、

若干透明になって液体に見えます。

 

このタイミングで、銀ロウ材を押し付けるのですが、バンドソーの刃の

温度が低いようで、銀ロウが上手く溶けてくれません。

 

母材(刃)の温度が低いのと、今回買った銀ロウが「高強度用」なので

溶けづらいのかも。

 

母材の温度を上げようと、銀ロウ材の反対側から熱してみましたが、

ほんの一部溶け込んだように見えますが、煙が出てきたので中断。

 

失敗

外したバンドソー刃を少し削ってみましたが、画像の上側2~3mm

ぐらいが着いただけで、下側はロウ付けされていません。

 

失敗!!

 

下から炙ったので、

焦げ跡

作業台が焦げてしまいました。( ノД`)

 

そもそもなんでロウ付けしようとしたかと言えば、YouTubuでバンドソー

刃をロウ付けしている動画があり、コンターマシンの電気溶接しか

溶接方法が無いと思っていた私には目からウロコ。

 

再利用できれば良いな~と思い試してみましたが、失敗に終わり

ました。

 

反省点から次回は、

 ・燃えない作業台を用意する

 ・温度を上げるためにエピガスバーナーではなく、アセチレン

  バーナーを使う

ですが、バンドソー刃の予備もあるし、火遊びはこのあたりで

止めておこうかと思います。

 

でも、ロウ付けできたら良いな~

 

 

 

 

 

おしまい