ドゥカ(SS900ie)の春ツー前メンテナンス。
車体から外したフロントフォーク、
ご近所ショップからメンテを終えて返ってきました。
オイルシールとオイルを交換。
その他はやりませんでした。
オイルの量が極端に少なく、スラッジが溜まっていたけど、
オイル量を上げるのと、オイル番手を上げて、
サスの固さは問題無いと思えるレベルになりました。
純正ではショーワのSS08とサービスマニュアルに書かれていましたが、ご近所ショップはワコーズを使っていたと思うので、
何番を入れたのだろう?
聞かなかったけど、まあいいか・・・
車体に取り付け、吊りのナイロンスリングを緩めて、車体を安定させ
メンテを進めます。
まずブレーキメンテから。
パットが減っていた(右が今までの)ので、キャリパークリーニング
ピストン手モミをやってから、購入新品(画像左)に交換。
ネットで売っていた一番安いパッド、多分大丈夫だと思うんだけど。
続いて、
以前クラッチ滑りが有って、メンテごとにクラッチディスクを管理する
事にしたので、ディスクの残量を確認。
走っていないので、当然大丈夫。
次は点火プラグ。
ウッ、真っ黒。
インジェクションなのに、こんな真っ黒って、どこかセッティングが
ズレているのか?
手持ちの新品プラグに取り替え。
イリジウムは使わずに、ごく普通のプラグ。
ブレーキ,クラッチのフルードを交換したら、
各部をトルク管理して締め付け確認。
フロントサスは、プリロード,圧側,伸び側共に最弱セッティングで
帰宅します。
さて具合はどうでしょう?
あ、燃料警告が点灯していたから、まずガス補給しなきゃ。
つづく