実は昨年年末から動いていた、2階南側の居室のエアコン設置。
以前ブログで室外機設置だけ紹介していました
が、その続きです。
なんとかしてGW前(暑くなる前)には設置したと考えていたので、
最後のチャンスで4/24,25でチャレンジ。
窓横の換気扇上に、昨年末うちにエアコン用コンセントを移設して、
今回、65φのコアドリルで壁貫通穴を開けました。
窓枠と窓横の柱から多少間隔を取り、水抜き勾配分を考えて
配管穴を開けたら、
(石膏ボードの粉だらけなので、画像は無しね)
エアコン据付板の位置を決めて、石膏ボード用のアンカーを打って、
据付板を取り付け。
(。´・ω・)ん? 傾きがきつくないか??
位置決めに使った水準器が狂ってました!!
別の水準器を使って、もう一度角度修正。
コア抜きした室外側に、配管ダクトを取り付け。
エアコン設置のプロが見たら、部材の使い方が間違っている場所も
あるかもしれませんが、そこは目をつぶってもらって・・・
ここは2階の窓部分ですから、足場は1階の屋根の上。
1階の小屋屋根に脚立を立て、室内側からナイロン固縛ベルトで
転倒防止をして、その上での作業です。(怖)
室内機と冷媒配管,Fケーブル,ドレンホースを接続し、
室内機を設置。
書くと簡単だが、いくつか問題が・・・
室内機~室外機間の3芯Fケーブルに、このエアコン指定の
2.0φケーブルを持ってきたはずなのに、どこに置いたか分からない。
家にあった2.6φの3芯があったので、芯線を削って無理やり使用!
冷媒配管のフレアは、初めて使うフレア工具だったので、上手く
できるか不安を抱えながらの施工でした。(;^_^A
本来ならこの段階で、アース線を接続しておくはずなんですが、
忘れて後でもう一度カバーを外して接続する羽目に。
冷媒配管一式をダクトに収めていきます。
室外機側の配管のフレア加工をして配管接続。
Fケーブルを接続したら、配管の真空引きの準備を・・・
ガスチャージ口に真空引きのホースを接続しようとしたら、ネジ径が
合わず接続できません。(゚Д゚;)
エアコン工事を良くやっていた叔父に、「機材有るか聞こうかな」等と
考えながら、
翌日雨予報もあったので、とりあえず雨が当たっても大丈夫な
状態まで片付け。
自宅のエアコンだから、好きな段階で止められることは、気分的に
とっても楽。
片付けが終わり、夕食後に新しく買った圧力ゲージ用ホースを
購入した時の事を思い出し、
「そう言えばサイズ違いのアダプターが入っていたような気が・・・」
明日探してみよう。
つづく