こんなふうにつながれば、市内から関空まで30分でいけるんですね。





なにわ筋線の話です。


確かに、関空の使い勝手の悪さは、ソコまでの時間のかかり方が伊丹空港と
比べると、全然、違うからでしょう。




伊丹と関空の距離感をどう埋めるか…。





格段早いアクセスを用意するしか手はないのか…コレだけでもないでしょうが
オオサカ活性化の一歩としてやるべきか…。





で…今回これに関わって、ああそうなんだとあらためて思ったのがこの記事。








 86年度以降の鉄道整備状況の比較


  首都圏は関西圏の、  投資金額で 2.4 倍
                 距離数で   3.13倍
 



ここのところ、京阪中之島線や阪神なんば線の開業で、鉄道ブーム(?)のオオサカ。



確かに都市と都市が結ばれる事で、街が活性化することを、個人的にも実感できただけに、
あらためてこの数字をみると、「差」を思います。



訪れるたびにどこかで、鉄道開業はじめアクセス改善のニュースを聞かされた東京出張。




なるほど、こういうことなんでしょうね。




人が集まる工夫もさることながら、集まりやすい環境つくりとしてのアクセス網の整備。



これからの動きに俄然、注目です。



では…。キョロキョロ