ある分析によると、吉本新喜劇の構成要素は4つあるそうだ。


■ストーリー
■演技
■キャラクター
■ギャグ






地域地域によって、これらのウケるバランスは違ってもいるようで、東京ではギャグが
期待される
そう。


別に東京だjから…というわけではないですが、殊にオオサカジン…というのは、「笑い」に
どこか自信があって、「笑いの本場はオオサカ…」というようなきらいがあるように、個人的
には思っているんですね。


ですので、今回のこの指摘には、どこかそんな驕りというか、

「笑いの押し付けをオオサカジンはやってしまっているのではないか…。」




でもでも、吉本は…違っていた。


今後は、新喜劇の「土着化」を図るという。


大阪弁ではなく、現地の方言で、土地土地の役者を育てて活躍の場を与えていくという。


有恒(変わらない為に変わり続ける)。


笑いを求める、吉本が吉本である続けるために変わり続ける…。




「笑い」の中に、気が引き締まる思いです。




では…。キョロキョロ