おはこんばんちは~
連日猛暑。
午前10時頃になるとぐーっと気温が上がるので、それまでに庭仕事を片付け、
後はおうちの中でなんやかんや。
でも、籠ってばかりも良くないので、昨日は夕方ちょこっと出てきました。
ご近所散歩、というほどでもない、坂を下りて小学校の側まで行って、上がって来ただけ。
でも、坂がきついので割と運動にはなりました^^
夕焼けの下、山みたいに見えるけど、島です。
右側、雲が下がっているけど、あっちは雨でも降っているのかしら。
今日は、今までで一番暑い、37℃くらいになるとのこと。
植物園のバラがずっと気になっているんだけど、暑いし~い…
でも、気温が下がるのは来週って予報。
それまで花は待ってくれないよね。
サクッと庭仕事した後、出かけることにしました。
木陰でお弁当食べて、さっとバラを見て…サボテンも見なくちゃね…
暑さのピーク前に帰ってくればいいわ。
5穀米の♡のり弁
入ってすぐの広場でお弁当。
噴水の水の音が涼し気。
実際、木陰だしそれほど暑くない。
まずサボテンを見に、乾燥地の植物が植えられている高台へ。
アイスプラントの一種。水があまりいらないのに、この花!
サルビア
サボテン♡
きれいよね~
しぼんだものが多くあるので、もうそろそろ終わりなのかも。
見られて良かった。
一番上まで上がって来たら、
あら、ずっと工事してて閉鎖されていたところが行けるようになっている!
去年の夏から始まって、ずっとブルトーザーやトラックが入っていたのよね。
ここで取り合えず終わりな感じ。
でも、私は知っている、ムフフ
この先は、オークトンネルのトレイルに繋がっているのよね。
ウォーキングする予定じゃなかったけど、下りだし、最近歩いてないから、行きます!
だいぶ下りてきました。
木陰で涼しい。
谷底のトレイルにきました。
渓流の水が澄んでいてきれい。
水の音にも癒されます。
ここから、植物園内に戻ります。
さあ、バラ園に向かいます。
暑いんですけど、その暑さの中に、木々の間を抜けてくる涼しい風が混じっていて、気持ち良い。
冷房で冷えた部屋にばかり居ずに、こういう夏~~って感じも味合わなくちゃね。
こんな暑い中でも作業をしている方達がいて、ご苦労様です。
作業員の方、それぞれマイ作業車をお持ちなのかしらね。
お好みにデコしてある(*´艸`*)
この車に乗っていた方は、矢印の先で、お花に栄養剤かなんか上げてましたが、
お若い男性でした。
この先に止まっていた、別の作業員の方の。
デコ無し^^
バラ園に近づくにつれて、空気の匂いが違ってきます。
甘~い。
バラの額縁の滝
あまり人がいないし、匂い嗅ぎまくりました(笑)
う~~ん♡
入り口のあるビジターセンタービルディングまでもどってきました。
何時もは催し物や、セレモニーで閉まっていることの多い、*オレンジリーが開いていたので入ってみました。
空調が入っていて、壁には蔦や様々な植物。
大きな鉢植えになっている木。
奥の方ではサマースクールかな、子供たちが先生から何かお話を聞いていました。
ここは涼しくて(しかも植物に丁度いいようなので、オフィスのように冷えすぎてない)快適よね。
テーブルもあるので、本を読んだりも出来るし。
暑いとエネルギーを使うのね。
お弁当は食べたけどお腹が空いてきて、
帰ってすぐパスタを作って食べました^^Y
あーそうだ、今日はゴミ出しという作業がまだ残っていたんだわ。
*オレンジリー(Orengerie or Orengery )
オレンジリー? オレンジないよね?と思われた方もおられるかと思います。
私も知ったのはそんなに昔じゃないのですが、知ったかぶりして語っちゃいますね(笑)
早い話が温室なのですが、フルーツの木を育てる豪華な温室の事なのです。
始まりは17世紀。(特に北の)ヨーロッパで、暖かい地域から取り寄せた、オレンジ、ザクロ、バナナなどの木が冬の間でも枯れないようにと作られた建物。オレンジの木を育てる部屋、が語源のようです。屋根や壁面がガラスで覆われています。当時はガラスは非常に高価だったので、富の象徴でもありました。
温室と言っても、
こういうのはGreenhouse
こんなのがOrengerie/Orengery
でも、最近では。だんだん少し家っぽいくらいでもオレンジリーというようになっているようです。
すずめのどうでも良い豆知識でした。