おはこんばんちは~
本当は今日やろう、やってしまった方が良い事があったのですが、
お天気が良くなく、寒い、ということも手伝って、
どー―してもって訳じゃないから良いかーなんて、
またまた先延ばし^^;
とにかくブランチ
昨日の残りの焼きそばで、焼きそばパンと
ラストのポテサラで、ポテサラパン。
このパン、一昨日焼いたものですが、
1本知り合いに差し上げたんですよね。
ところが、これ同じ生地で焼いたものなんですが、なんとなく過発酵した感じで、
きめが粗く、いつものようにふわっとではないの。
味もイマイチ。
この前焼いたのが美味しかったし、
焼き色が良かったから大丈夫と思って上げちゃったけど、どうしよう…
市販の安いパン並みくらいなので、食べられないことは無いんですが、もっといいのをあげたかった…
やっぱりまだスランプから抜け出ていないんでしょうかね~
そんなこともあったのでちょっと気持ちもダウン
機械がやってくれる洗濯と、キッチンをちょこっと片付けた以外は
韓ドラにどっぷり。
1月末から始まったドラマが昨日の日曜日で終わったもので、
最終話までの観ていない分4話(13~16話)と、
人脈が複雑なので、ちょっと前エピソードを見返したりとか、ほんとどっぷり(笑)
「魅惑の人」(英語題はCaptivating the King)
チナン大君(王の弟)と大臣であり囲碁の名手であるカン・ハンスンの娘ヒス(囲碁の天才)が囲碁を通して知り合い、惹かれあうようになる。
しかし、権力争いの陰謀の中、先王は病死し(実は暗殺)、チナン大君が代わって王になる。
その政権交代の中、チナン大君は心ならずもヒスを見捨てる形になってしまう。
九死に一生を得て助かったヒスは、父を流刑にし、親友を結果的に死に至らしめた王(チナン大君)に、王の囲碁の相手、棋待令(キデリョン)となって近づき復讐しようと計画する。
本当は愛していて揺れ動くヒス。ヒス同様、王に復讐したいと考える者たち。
王宮の実権を握ろうと次々と手を打つ実はこれが一番悪い黒幕の大臣。それに取り入り、自分の得のためにはへつらったり裏切ったりを平気でする男。
そして、実はヒス達が思っていたのとは違っていたと分かって来る王の真意。
なーんてのが、明と清との政治的力関係に翻弄される朝鮮という時代背景の中で複雑に絡んできて、後半になるほど面白かったです。
ただ、ヒスが、清に捕虜となった者の保釈金を稼ぐため、素性を隠し男装して賭け碁をするのですが、
顔だけでなく、歩き方、手の所作からしてもどう間違っても男に見えない(笑) でも、皆簡単に男だと思う(笑)
それが最初ちょっと違和感ありましたね^^;
何と言っても私的に良かったのは、王イ・インをやったチョ・ジョンソク(ヒットドラマ「賢い医師生活」のイ・イクジュン役)
大君時代はツルンとですが、王になっての3年後(違いをはっきりさせるためか)髭が生えてる。
インド映画を良く見てるせいか、最近髭がある方が好ましかったりする(笑)
この王のセリフが良かったりするの~
王もヒスも囲碁の天才ということで、陰謀の暗躍する中、(囲碁を知らないので憶測でしかありませんが)相手の出方や、物事の成り行きを囲碁の勝負のように先読みして進めていくっていうのが、興味深かったですね。
そして、私利私欲をむさぼる悪いやつらが一掃されるので、すっきりします。
画像お借りしました
結末は、こんなもんじゃないですかーという終わり方。
悪くはなかったですよ。
良いラストってなかなか難しい(私にとってってことです。注文がうるさすぎるのかも 笑)。
韓ドラってほとんどが16話なんですが、大体どれも一番盛り上がって良いのは14話くらいだったりするんですよねー
なーんにもしない、こんな日もある^^;
そんなことで
晩ごはんは、
(笑)昨日キャベツを刻んでおいたので、
混ぜて焼くだけの、お好み焼き(笑笑)
コウさんのキャベツもんのお好み焼きは、私のお好み焼き感を変えました。
明日はちゃんと動かないとな~~