Bluebird | 〜力を抜いて生きていく〜

〜力を抜いて生きていく〜

51歳主婦の詩集✎
*2014年脊椎関節炎&軽症線維筋痛症発症2017年寛解
*2023年春再発→痛み広がり1度目より重い症状に。いつか今より元気になりこの宿命の答えを見つける日がくると信じ每日精一杯生きてます。様々な愛の形を詩にしています。拙い詩集ですがご覧ください✎


Bluebird



青い鳥よ

あなたはどこへ向かい
飛び立とうとしているの?


がんじからめの
鍵のかかった
鳥かごから

やっとの思いで
抜け出してみたけれど

かつて

自由に飛べていた

あなた


長い
長い間

籠の中へ
閉じ込められていたから
飛び方をわすれてしまった


いざ
飛ぼうとすれば
外は嵐

傷がついた
羽をたたんで

その場に立ちすくみ


寒くて

怖くて
震えてる





それでも
あなたが

青い鳥として
生まれてきたことの定めを
見つけたいのならば


今は 飛び方を
わすれてしまったけど 

いつの日か
だれかの苦しみに寄り添い


祈り
癒し
励す存在に

そんな
青い鳥に
生まれ変われる日を

今は

信じて
信じて

信じて
信じて

生き抜くだけ




弱ったあなたを
見守るように

自由の象徴
ユニコーンが

背後から
そっと
支える


もしあなたが
ふたたび


彼を
象徴するように

“想像力”の
翼を広げ

“インスピレーション”の
光を灯せたら

きっと
また
あの頃とは違った飛び方で


この

こぼれ落ちそうな
美しき星空を 
ふたたび舞える日が来るはずだと


ユニコーンに化した

内なる声
ハイヤーセルフが


静かに

優しく

語りかけてくれる


※私two-miracleの綴る詩は

わたしの心の内や創作の中に
同時に存在する、いくつもの
愛のカタチを描いています。
誰かを裏切ったり
否定する意図はなく
ただ、一人の人間の記憶として
心を込めて紡いだものです。


この詩に触れた方が
それぞれの心にある愛の記憶と
静かに響き合えますように。