少女の頃のように | 〜力を抜いて生きていく〜

〜力を抜いて生きていく〜

51歳主婦の詩集✎
*2014年脊椎関節炎&軽症線維筋痛症発症2017年寛解
*2023年春再発→痛み広がり1度目より重い症状に。いつか今より元気になりこの宿命の答えを見つける日がくると信じ每日精一杯生きてます。様々な愛の形を詩にしています。拙い詩集ですがご覧ください✎





ルンルン

ラララ


音楽にのせて
少女は

声高らかに歌う


大好きなのは

ピンクレディや聖子ちゃん


時にはシックに
クラシックピアノを

レコードで聴く


どれもこれも
わたしを
ご機嫌にしてくれる

小さなメロディ





赤のワンピースがお気に入りよ
ママがいつも
手作りしてくれる

茶色やベージュのお洋服


みんなは褒めてくれるけど
わたしは

地味な色はきらいなの


でもね
ママが毎日
結ってくれる
あたまのおリボンは

お気に入り

 



ルンルン

ラララ


わたしが音楽に合わせて

指揮をとると


鳥さんたちは
嬉しそうに

わたしにちかよって


空高く舞いながら
くるり くるりと

ダンスする


わたしが
ご機嫌でいるのが
とっても

嬉しいみたいなの



ねえ
あの頃のように
自由に
無邪気に
純粋に
わたしが
わたしのままで

息をしていられたら


みんなは
こんなふうに

喜んでくれるのかしら


わたしに近づいて
わたしをとり囲って
また一緒に
笑顔で

ダンスをしてくれるのかしら


わたしが
勇気を出して
ご機嫌に

なってみるだけで


一歩を

踏み出しさえすれば——


たったそれだけの

ことなのかもしれない




※私two-miracleの綴る詩は

わたしの心の内や創作の中に
同時に存在する、いくつもの
愛のカタチを描いています。
誰かを裏切ったり
否定する意図はなく
ただ、一人の人間の記憶として
心を込めて紡いだものです。


この詩に触れた方が
それぞれの心にある愛の記憶と
静かに響き合えますように。


月に1回、配信しています。

気軽にお友だちになっていただけますと嬉しいです🕊️

 
友だち追加