不自由な心
痛みを消すためだけに生きているの?
痛みのないからだに戻りたい
痛みを取りのぞくために
毎日毎日
必死で治療して
口にするものを気にかけて
痛い治療にだって耐えて
それでも治りたい一心で
ずっと ずっと頑張ってきたけど
もう疲れたよ
病気になってまでも
頑張り続けなくてはならないの?
頑張りたくないの
山の麓で 植物たちと戯れて
お花畑でゴロンと寝転んだり
大好きな人と
お弁当を一緒に食べながら
「ああ 美味しいね」
と笑いあったり
花のにおいを感じて
心地よい風に吹かれて
「ああ 気持ちがいいね」
「なんて気持ちがいいんだろうね」って
やわらかく 笑いあって
ただリラックスしたいだけなの苦しむために生まれてきたの?
そうじゃないでしょ?
与えられているという
幸せになれる権利
わたしだって
喜びをたくさん感じて
人生を 味わいながら
生きたっていいはず
なのに
体が痛いうちは
自分を認めるわけにはいかない
体が痛いうちは
自分には価値がない
影に隠れて生きていくしかない
本来のわたしにはなれない
わたしを縛りつけて
窮屈にしているのは
他の誰でもない
じぶん自身なんじゃないの?
誰も
わたしを
不自由になどしていない
あるとするなら
そう思っている
わたしの
こころだ
※私two-miracleの綴る詩は
わたしの心の内や創作の中に
同時に存在する、いくつもの
愛のカタチを描いています。
誰かを裏切ったり
否定する意図はなく
ただ、一人の人間の記憶として
心を込めて紡いだものです。
この詩に触れた方が
それぞれの心にある愛の記憶と
静かに響き合えますように。
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