3章の中書き
3章、いかがでしたでしょうか。
英語圏の人にはキスは日常でしょうから、当小説もバンバン出てきます
基本、テリィはスケベなので、R指定が入りそうな描写もありますが、各々原作のイメージもあるでしょうし、小学生が見るかもしれません(いや、アラフォー以上しか見てないって) じゃ、R40ですか
なので、できるだけオブラートに包んだ表現を、―しなくていい、という声も聞こえてきそうですが
とにかく二人のそんな描写も、話が進むにつれ変わってきますので、その辺りにもご注目いただけたらと。
ブログ主にはキャンディにはずっと看護婦でいて欲しいという願いがあります。
結婚して何不自由のない生活をしていても、ボランティアなどで慈善活動を続けて欲しい。
ちなみに栗は、分類的にはフルーツです。栗農家から指導が入る前に伝えておきます。
続く4章から物語は中盤に入ります。テリィの役者としての活躍と苦悩を描きます。
その関係で劇団員(架空の人物)が複数登場しますが、登場人物の名前をいちいち覚えなくても読めるように描いたつもりです。(覚えるの苦手なんです、ブログ主は)
登場は一過性ですのでご心配なく。
但し二人だけ、ご自身の中でイメージを作っていただいた方が、読み易くなるかもしれません。
テリィのライバル役者の「ジャスティン」とそのダチの「ナイル」です。
ジャスティンは、陽気でプレイボーイタイプの人物をイメージして頂ければ。ナイルは浅黒い肌で三白眼で口が悪い。ですが悪役ではありません。
あ、当然ですが二人ともイケメン設定で。適当な人材、いそうですか?
ちなみに私は、ジャスティン役にこの人をイメージしています
成田美名子先生「エイリアン通り」のシャール君
中性的なルックス&社交的な性格。テリィとは真逆かも。俳優デビューもしています。
画像お借りしました。
キャンディが着た
エレノアのウェディングドレス
スーツケースに収まるぐらいなので、ボリュームのあるタイプではありません。
極めてシンプルで、エレノアのイメージのラインです。ベールも同じ。
即席での挙式だったので、髪型なども極めてシンプル。
「レースとストーン」が付いた布なので、イメージに近い画像を用意しました。
物語の中ではウエスト部分に5cm幅のシルク素材のベルト(後ろにリボン)があります。
当小説 3章ー④「幸せになり器」の中で、ステアの追悼式でテリィがハーモニカで吹いた讃美歌320番(現在は434番)は、映画タイタニックでタイタニック号が沈没する際に楽団が演奏していた曲です。
フランダースの犬のラストや、アニメのステアの葬儀の時に流れていました。
『神様がもうそこに来ていますから』的な意味で葬儀の場でも歌われます。
そう考えるとあの楽団、深いですね
次はキャンディ雑談③です
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