ワクチン接種を進めると、もちろん恒常的に生まれている(感染可能な)変異体が優勢になります。
それが人体に感染して増殖していく、それだけのことです。
ただワクチンを接種するほど、ノーワクチンよりは変異体の優勢化が早くなる、と言い換えることもできる。
しかし仮に有効なワクチンがあれば、打たないわけにはいかない。
危険株の出現率は乱数的に何とも言えませんが、実は当たる確率は上がってしまいます。
変異株の優勢サイクルを早め、一気に伝染する流行性を高めてしまったり、また対処も全体で行う必要が出てきます。
集団免疫の獲得は難しいが、ある意味でコロナ三密を徹底しただけでインフルは激減したように、怠惰なワクチン依存は見直されているかもです。。
感染はしなくとも、ワクチン打ったから平気と自己中心的な態度を取る怠惰な接種者は、感染はせずとも時に媒介することもあります、これも忘れてはいけない(集団免疫ポイント減点)と思います。
体質や疾病、持病と体調等で反ワクチン拒否?でなくとも摂取できない人も一定数出ます。
一段落でインフルまで以前のように増え元通りになったら、あれは何だったんだ?ってなります。
詳細はウイルス学+社会(公衆)衛生学に明るい教授に聞いたりしてください。
小学生でも理解できること(変異株の優勢化、ワクチン以外にできること) とは思いますが、特定の現実的問題の解答を模索させることは頭の体操にもなります。
大人でも解決策はすぐ提示できないことです。そのパンデミック騒ぎを見て、知恵を蓄えよ!と言いたくなったりする今日この頃。
イスラエルで既知のメルカバ「Mk.IV」が、、もういい。