関門突破祈念きっぷ | 気まぐれ社労士の徒然日記

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2015年11月に社労士試験に合格。2016年5月より、社労士登録、8月に開業登録。自分の興味の赴くままに日記を書いています。

 


毎年元旦から、JR下関駅と新下関駅で「関門突破祈念きっぷ」限定1,000枚で発売されています。

この切符は、下関~門司間の切符で乗車すると「関門(海峡)を突破する」ことになるため、ゲン担ぎとして販売されています。

 

こちらが、その両面の写真です。

表面はこちら。

 

 

この真ん中を山折りにします。

(買ったときは折り目は入っていません。)

 

そして、裏面には応援メッセージを書く欄があり、その下に切符が挟まっています。

 

 

折り曲げると、こんな感じになります。

 

 

 

 

まあ、企画としては面白いと思いますが、一つ気になる点があります。

この切符、単体では採算割れしてしまうのではないかということです。

 

下関~門司間の路線ははJR九州の管轄です。

ところが、下関駅、新下関駅ともJR西日本の管轄。

JR同士では、他社路線の切符を売った場合、5%の手数料を受け取れます。

そうなると、JR西日本は、下関~門司の切符を売ったことで、JR九州から5%の手数料がもらえます。

ただ、230円の5%ですから、手数料は1枚あたりたったの11.5円。

台紙1,000枚作るのに人件費等も含めると、11,500円を超すでしょうから、この企画だけ見たらJR西日本は赤字になりそうな気がします。

この点は、JR西日本とJR九州は山陽新幹線と九州新幹線で協同したりもしているので、そのあたりのバーターがあるのかもしれません。

それか、JR西日本も記念切符と割り切っているのかもしれません。

 

ともあれ、この切符は今年だけのものではないので、興味のあれば、近くの方なら明日にでも(あればの話ですが)、遠くの方なら来年に買ってみるのも良いのではないかと思います。