今日から、プロ野球は交流戦に入りました。
思えば、14年前の今頃に近鉄バファローズとオリックス・ブルーウェーブの合併話が持ち上がり、球界再編論議が始まりました。
そして、ライブドアが近鉄バファローズの買収をもくろむも頓挫、そして新規参入をもくろむも、楽天も新規参入に加わりました。
結果としてパ・リーグはオリックスが近鉄を吸収合併、楽天が新規参入し、球団数は維持のまま2005年のシーズンに突入しました。
思えば、関西パ・リーグの球団が2つから1つに減ったということもあり、球界再編論議はパンドラの箱を開けたようなものでした。
そして、球団合併の悲劇と引き換えにセパ両リーグの交流戦が行われたのが、箱の底に残った一縷の望みでした。
そういう意味では、交流戦は続いていってほしいイベントです。
球団合併という不可逆的な変化があってはじめて開催されるようになりましたから。
さて、交流戦では、パ・リーグのチームのビジターユニフォームは、リーグ内対戦とは変える必要があります。
セ・リーグの規定では、ビジターチームは宣伝を載せることはできないのです。
通常なら、ビジターユニフォームの左袖にも宣伝がありますが、セ・リーグのチームと対戦する際はパ・リーグのチームは、ビジターユニフォームに宣伝が載せられないのです。
また、今年は、オリックス球団にとっても節目の年です。
オリックス球団30年目というのもありますが、自ら作り上げたブルーウェーブの名前を使っていた期間と、ライバルチームの愛称であるバファローズを使う期間が並ぶのです。
オリックスは、最初の2年は阪急を受け継いでブレーブスの名前を使っていました。
そして、1991年から合併前の2004年までの14年間はブルーウェーブの愛称を使用。
そして、合併した2005年以降はバファローズの愛称を使用しています。
ということで、今年でオリックス・バファローズは14年目で、オリックス・ブルーウェーブの期間に並ぶのです。
これはブレーブス・ブルーウェーブ党には複雑な思いがありますね。
本拠地、ニックネームとも今は近鉄バファローズのものを使っているだけに、どちらかは阪急ブレーブスの系統に戻してほしいのです。
最悪、どちらかは近鉄バファローズの系統を消してほしいのです。
京セラドームをオリックスが取得して、本拠地が無理なのであればニックネームは一新してほしいですね。

