択一式の問題についてもこれからコメントしていきたいと思いますが、こちらは、選択式に比べてボリュームが多いため、1科目ずつコメントしていきたいと思います。
また、飛び飛びになると思いますが、そちらはご了承のほどお願いします。
まずは、労働基準法・労働安全衛生法です。
社労士の択一試験では1科目10問ですが、労働基準法と労働安全衛生法はセットで10問で、そのうち労働基準法が7問(問1~問7)、労働安全衛生法が3問(問8~問10)です。
択一式の問題も、以前は法令に合っているかどうかまでのレベルでしたが、最近は、事例問題を出すことで、実務に沿った判断ができるかどうかを問う問題が多いです。
さっそく、問1が変形時間労働制について、事例を挙げた設問となっていました。
また、問9も安全衛生管理体制について、どの条件ならどのような担当者を置く必要があるかを、例を挙げて問題を出しています。
このようなことを考えると、過去問を解く際も過去の問題は基礎固めとして、近年の問題は実戦を意識して解く方が良いように思います。
写真は、労働基準法・労働安全衛生法の最初のページです。
来年の試験を考えている方は、ぜひ意識していただければと思います。
