当地は曇り、気温は7.8度です。

『日中』は雨のち曇り、最高気温は11.5度でした。

ついに県内で今期の初積雪を観測しました。
青森県の最高峰、岩木山8合目で今日の午前に積雪を確認したと、『津軽岩木スカイライン』が午前8時頃の8合目の津軽岩木スカイライン駐車場の写真を公開しました。

8月下旬に申し込んだ『PC枕木オーナー』のオーナー証などと、見学会の案内が届きました。

オーナーとなった枕木は、レールバイクに乗って見学するそうなので参加しようかなぁ~

おまけ。
今夜の肴。
「煮物(鶏肉・ゴボウ・人参・蒟蒻)、はんぺんサラダ、レタス・ニンニク味噌・カボチャ煮・ピーマンのベーコン炒め」「ホッケの塩焼き」
【ちょい 氏家かきめし】(厚岸駅)
2025.10.20投稿
2025年(令和7年)10月18日
スーパーマエダ「北海道フェア」で購入 価格958円
[製造元](有)氏家待合所

緑を基調とし、牡蠣貝と牡蠣の養殖地厚岸湖の中心にある牡蠣の殻が堆積してできた牡蠣島と、その島に建てられた弁天神社の写真をコラージュした掛紙がゴム留めされています。


掛紙を外すと、発泡材の容器(12.5cm×8.5cm×4.1cm 上げ底0.5cm)に透明な蓋がゴム留めされています。

牡蠣を漬けた生醤油とひじきで炊いた茶飯の上に刻み海苔を散らし、大粒のカキが2個・厚岸産のツブ貝・アサリ・椎茸・蕗煮ケが盛り付けられています。付け合わせは、福神漬とたくあんです。


厚岸駅弁『かきめし』と具も味も盛り付けも同じで、掛紙のデザインもほぼ同じで、量が少ないミニ版と言ったところです。
掛紙の商品名は『かきめし』になっていますが、商品表示には『ちょい 氏家かきめし』と記載されています。
製造元のホームページにも載っていなくて、駅での販売実績もなく専ら駅弁大会等の催事で販売している、所謂『疑義駅弁』と言われるものではないかと思います。
当地のスーパーの「北海道フェア」で購入しました。

製造・販売の氏家待合所は、厚岸駅開業と同時の1917年(大正6年)創業の老舗駅弁屋さんです。
『待合所』とは、北海道で駅付近に多く存在した営業業態で、列車などを待つことができる屋内スペースで、列車待ちの方に食事や飲み物を出すという商売です。
厚岸駅前にある「氏家待合所」では、かつては店内でも食べることがでいたようですが、現在はテイクアウトのみとなっています。
三代目店主が考案した『かきめし』(正式名称は「厚岸氏家かきめし」と言うようです)は、通年で首都圏の駅弁売店で販売されています。掛紙にある販売者の欄にアルファベットが付いていますが、これは現地以外で製造している委託製造業者を表しているものだと言われています。
6時頃の羽田空港と当地です。

当地は晴れ、気温は12.7度です。

『日中』も晴れ、最高気温は13.5度です。

今日も地元スーパーの「北海道フェア」に行ってきました。

昼食用に厚岸駅弁氏家待合所の『厚岸いかめし』を購入しました。こちらは製造元のホームページにも載っていますから『駅弁』に間違いありません。

量が少ないので乾麺を茹て天ぷら蕎麦にして一緒に食べました。因みに天ぷらは、青い森鉄道野辺地駅の「駅そばパクパク」の天ぷら単品をテイクアウトしました。

夕食用には、新千歳空港で『空弁』の製造・販売を手がける「札幌バルナバフーズ」の『北海道産 花咲蟹と道産牛弁当』を買いました。
「札幌バルナバフーズ」では『空弁』としていますが、南千歳駅のホーム駅弁売店での販売実績があるようです。
さて、このお弁当は『駅弁』に分類してコレクションに入れて良いものかどうか、悩みますねぇ~。

おまけ。
今夜の肴。
「北海道産 花咲蟹と道産牛弁当」「煮和え、万願寺唐辛子の焼き浸し、人参のカニカマ和え」「お刺身(鯨のトロ・鯨の赤身・ヤリイカ)」



