6時頃の羽田空港と当地です。

当地は晴れ、気温は12.5度です。

『日中』は晴れのち雨、最高気温は15.3度でした。

昼過ぎまで晴れていましたが、夕方から小雨が降っています。
今日は十三夜ですが…残念

今夜は久しぶりに、外で一杯。
ゆで卵でお月見😊
和風月名で言えば今日から『霜月』。
旧暦では、季節や行事に合わせた和風月名でその月々を呼んでいましたが、新暦になっても呼び名は旧暦=新暦と考え使われています。
霜月の語源は霜が降りる月「霜降月(しもふりつき)」「霜降月(しもおりつき)」が変化した、という説が有力です。
今年の霜月の朔日は、霜ではなく大雨です。
6時頃の羽田空港と当地です。

当地は夜半からの強い風を伴う雨、気温は13.1度です。
6時現在当地には、暴風・波浪の警報と大雨・雷・洪水・高潮・濃霧の注意報が発表されています。

予想より早めの回復で、昼頃には雨は小降りになりました。

午後には青空も見え、風も大分弱まってきました。
『日中』の最高気温は14.2度でした。

おまけ。
今夜の肴。
「味付きジンギスカン」「小カブの葉のお浸し、小カブとカニカマの餡かけ、小カブの葉に油揚げ炒め」
7時前にホテルを出て高崎駅に到着しました。



横川駅からの普通電車が折り返します。


平日の通勤通学時間帯です。
北高崎駅・群馬八幡駅・安中駅と車窓を眺めることが出来ませんでした。
安中駅を出ると右手前方に奇岩で出来た峰峰の妙義山と、遠くに浅間山が見えます。

磯部駅を出ると、今度は右手に妙義山が見えてきます

気が付けば徐々に勾配もきつくなってきて、25‰の上りに入っていました。

高崎駅から34分。終着、横川駅に到着しました。

今年は信越線開業140周年。そのイベントの一環として横川駅の駅名標も一カ所新しいデザインのものになっていました。
時間に余裕のある帰りに写真を撮ろうと先を急ぎました。このときは、帰りに余裕がなくなることは予想もしていませんでした。


目的地へ急ぎます。
駅から600m程ですから、8分くらで着きました。
9時の開店まで、30分以上あります。

駐車場の端には記念撮影用のスポットが設けてあります。

『峠の釜めし』を買いに来たのですが…
開店と同時に店内に入ったら…
お目当ての『峠の釜めし』は11時からの販売開始だとさ!
横川駅11時10分発の電車に乗らないと、その先の指定券は時間的に乗車変更も出来なく無効になってしまいますが、せっかくこのために来たのであと2時間並びます。

品物は10時40分頃到着しましたが、11時までは販売しないようです。電車に間に合うか気が気でない!
少し早めに販売をしてくれましたが、会計が済んだのが10時58分。お店を出たのが10時59分。
背中にリュック、手には『峠の釜めし』。時計を見ながら、走った!走った!間に合いました!息切れしました!

信越本線上り普通電車に乗っています。
磯部駅を出た当たりで、ようやく落ち着きました。
左手前方に榛名山?が見えます。

安中駅に隣接して、今年3月まで亜鉛の精錬を行っていた東邦亜鉛安中製錬所があります。精錬所停止までは福島臨海鉄道の小名浜駅から鉱石輸送の貨物列車が1日1往復運行されていました。

奥に見えるのは、千年以上の歴史をもち「八幡の八幡様(やわたのはちまんさま)」と呼ばれている、上野国一社八幡八幡宮です。群馬八幡駅の駅名の元となった神社です。

定刻、高崎駅に到着。

「たにがわ410号」に乗り、大宮駅に向かいます。

大宮の手前は、上越・北陸新幹線と東北新幹線の複々線です。

順調、順調。東北新幹線に乗り継ぎです。



昼食は、「はやぶさ21号」の車内で、高崎駅で購入した高崎弁当の『鶏めし御弁当』。


新函館北斗行だからというわけではありませんが、鶏の照り焼きと肉団子をつまみに『黒ラベル』で乾杯?

鶏そぼろが細かいので、何時も携帯しているスプーンが役に立ちます。

八戸駅で、大湊線直通「快速 しもきた号」に乗り継いで、無事到着しました。


今日の夕食は、荻野屋横川店で開店前からを含めると2時間半並んで購入した、荻野屋創業140周年を記念して、期間限定・数量限定で販売している『峠の釜めし』です。
容器は中身が見えるクリア仕様で、『荻野屋創業140周年記念 峠の釜めし(特別)』と『荻野屋創業140周年記念 峠の釜めし(定番)』2種類です。

『荻野屋創業140周年記念 峠の釜めし(特別)』は、赤飯の上に今までにない具がのっています。『荻野屋創業140周年記念 峠の釜めし(定番)』は、容器以外は通常のものと同じです。

今夜は数量限定「サッポロ生ビール黒ラベル EXTRA THINK」です。



