『疑義駅弁』 閑雲野鶴日記2025年(令和7年)10月18日(土) | 旅の窓

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『gooブログ』から記事の引越しが終わりました。只今、テーマの分類作業中!

 6時頃の羽田空港と当地です。


 当地は曇り、気温は12.5度です。


 『日中』は曇りのち雨、最高気温は18.9度でした。


 今日と明日の地元スーパー、「北海道フェア」のチラシに厚岸駅弁氏家待合所の『ちょい 氏家かきめし』というのが載っていました。
 有名な厚岸駅弁『かきめし』のミニ版のようですが、製造元のホームページにも載っていません。

 

 今日の昼食はこれにしました。


 掛紙にも『ちょい氏家かきめし』と書かれていません。


 カキの煮汁の旨みがしみ込んだひじき入りの炊き込み御飯の上に、大粒のカキが2個・厚岸産のツブ貝・アサリ・椎茸・蕗煮・福神漬・沢庵が載っています。
 具も味も、間違いなく厚岸の『かきめし』です。
 ただし、駅での販売実績もなく、専ら駅弁大会等の催事で販売している『駅弁』。所謂『疑義駅弁』と言われるものではないかと思います。


 おまけ。
 今夜の肴。

 「南瓜とクリームチーズのサラダ・レタス、ウインナー、煮物(鶏肉・ゴボウ・人参・蒟蒻)赤かぶイタリアン、人参ラペ、大根の葉と油揚げの煮物」「スペアリブ」「ハードロールスライストースト」