平成30年5月25日参拝
くにさだ‥国定、国定忠治 ♪( ´▽`)
適当に思いついた名前を口にしてみたら「やっぱりそうだよね」と友達。
国定町は天保の大飢饉で上州の民百姓を救った博徒の親分国定忠治の生まれ故郷なのでした。
すぐ近くのお寺にお墓があるそうです◡̈
つい最近改修されて真新しい手水舎。
神水が自動で出てくるとこ増えたね〜。
ユニークな表情の狛犬でした。
阿形は違う角度から見てもいいお顔w
御祭神は大己貴命と豊城入彦命です。
文治2年(1186)源頼朝の家臣で上野守の安達藤九郎が国土開拓の神を尊び再建され、
天正18年(1590)北条氏滅亡後は国定村の鎮護神として信仰を集めました。
明治時代になると村内の菅原神社・稲荷神社・富士神社の他18社が統合され、
国定赤城神社は菅原神社の社地(現在地)に遷座となりました。
旧鎮座地はあずま小の裏手に大黒天が建つ場所だったそうです。
村中から集められた石祠はお留守となり境内の隅に身を寄せています。
2社ある境内社のお話聞いてこようと思ったらすっかり忘れていたね。
國定赤城神社の御朱印です。
こちらも神代文字?あひる文字?
昔の占いとかに使っていた文字らしい?
なんて書いてあるのかな〜🤔
次に行こうとしてた神社もこちらで兼務なさってると聞いて、
御朱印を先に頂戴しました。
(〃ノωノ) 宮司さんがダンディでしたw
◆國定赤城神社
群馬県伊勢崎市国定2-1528