中京のブロガーさんの投稿を見ては岡崎市の神社に憧れていました~。
伊賀八幡宮は国重文だらけ。
上の写真の石鳥居も国重文(`Д`)
フツーっぽいけどね。
▲随身門and神橋(ともに国重文)
今年は例年よりも蓮が咲く時期が早かったんだって!
しかも何日か前の嵐で花が落ちたらしく残念さ!
▲随身門の内側には東照大権現
文明二年(1470)松平親忠公により創建されました(*ꂧ◡ꂧ) それで三葉葵!
家康公が造営した本殿を徳川幕府3代将軍家光公が増築、
祖父 東照大権現(家康公)を合祀することを定めました。
本殿・幣殿・拝殿は昭和8年に国宝に指定され現在も国の重要文化財です。
近づけません。
御祭神は
応神天皇・仲哀天皇・神功皇后、
そして東照大権現、
神域の守護神として大国主神、
海上安全で金比羅さん、渡航安全の住吉三神、皇祖神天照大御神などなど境内社もたくさん…。
伊賀八幡宮の御朱印です。
八幡さまというより東照宮ですね。
この御朱印彫った職人さんセンスある~!
◾︎伊賀八幡宮
岡崎市伊賀町東郷中86
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家康公の遺言「亡骸は久能山に、葬儀は芝の増上寺で、位牌は大樹寺へ」
の、大樹寺の御朱印です。
墓所には家康公の供養塔みたいのがありました。