本日はお休みで
本日は日差しも強く、暑い🫠ですね。
昼頃に休んでいて
『富樫宜資』の
『youtube』
を整理しようとしたら、何故か『非公開』になっているのが多数ありました。
別に『非公開』にするつもりは有りませんでしたが、
何かの使い方が良くなかったのでしょう。
そこで『非公開』→『公開』にするのはやや面倒で手間取りました。
『富樫宜資』(トガシ ヨシモト)
『youtube』
は『無門会空手』(ムモンカイ カラテ)
独特の『攻撃』と『受即攻』の闘いの世界の難しさが有り、
なかなか受即攻できないのが、面白いというか、難しい🤨というか、
『四つ相撲』がなかなかできないのがマタギ稽古で表現されています。
しかし江口慶貞七段と望月一成七段、関根雄一郎五段のマタギ(約束自由一本組手)
や高段者の戦いには、富樫宜資が完成させた世界を
築こうとする命がけの戦いがあるので、
素晴らしいというか、
なかなか可能なようで不可能な世界があるんだと、理解される。
特に五段以上の黒帯の努力があるのにはやはり驚かされる。
江口慶貞七段のように全国大会無差別級優勝を20数度やっている選手ですら、
完成しようとする努力とは何か?
『受即攻』
(じゅそっこう)
(ジュソッコウ)
とはそんな🤨難しい技術なのか?
多くの有段者が挑戦している受即攻!
そこに
相当に高度なスキルが詰まっていると考えられる。
『・・古川恭司八段の『受即攻』は、相手が初段レベル(にんにくマン🟰通称🟰親戚)(初期微動がみえる)の上段逆突きを受即攻しているので『2重構造の受即攻』と言える。近年古川新八段は毎年全国大会参加の重量級クラスの手練れの選手相手に空論にならないように30人〜50人のマタギ組手(上段逆突きの約束自由一本組手)を実戦しているが、にんにくマンのように吹き飛ばされた黒帯はまだいない。有段者は皆さん古川八段の『2重構造の受即攻』を破る『3重の攻撃』を持っているからである。
『3重の構造』を破る『4重の構造』を築くのが全国大会参加の高段者の理想である。
もちろん古川恭司新八段もそのために大会参加の手練れの有段者・高段者相手に『特別稽古』の30人〜50人組手を実戦している・・』(受即攻の形としては理想の形に近い姿形である。受即攻とはどういう動きかを理解するには古川恭司新八段の受即攻は大いに参考になる。そのために私のFacebookで幾度も紹介している)
過去の日本🇯🇵武道完成の理論だけでは解けない世界があるとしたら、それは何がしかの貴重な存在で有り、科学で解かなくてはならない。
望月一成七段・整形外科医も毎月総本部に来て、
江口七段、関根五段、他の有段者と対戦し、身をもって科学的に論理化しようとしている。
無門会空手にも本格的な科学者が必要のようですね。
『富樫宜資』(トガシ ヨシモト)
『youtube』
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フランスパリに行く前に
2006年ケイオスが有った年の12月後半に
フランスの『カラテブシドウ社』から、
2万人が観衆が集まるベルシー体育館で、テレビ中継をする中で
無門会空手を『演武』してみないかというバイザー女子編集長から急な電話があった。
『やりましょう』という事になった。
演武会は翌年の2007年3月31日。
その前後の話しをフランス🇫🇷パリ①②③④⑤に分けて話している。
②では、フランスのマーシャル六段と『カラテブシドウ社』にどういう内容の演武をするか、撮影したDVDを送って欲しいという事で、
研究生だったS君を相手にリハーサル撮影をする事になった
話しなどを述べている。
猫足立ちの円の受即攻の撮影はスムーズに進み、前屈立ち系統の
基本技の『追い突き』にカウンターを打つシーンになった。
S君が撮影用のリハーサルだから軽く攻撃してくるものと思っていたが、本気で私の顔面を突いてきた。
防具面の彼の顔面にまともに
私のカウンターが当たってしまった。もちろん50〜60パーセントのカウンターである。
しかし彼の鼻は潰れ、唇は切れてプラスチック面は血だらけになった。
面の下からは血が滴り落ちている。私はあわててS君に洗面に行って顔を洗うように言った。
時間が差し迫っていたので、とりあえずその時の映像を翌日フランス🇫🇷に送ってしまった。
フランス🇫🇷メンバーが、我々がフランスに行った時に『S君、大丈夫か?』と一緒に行ったS君にむかって言うので、日本語を話せない彼らが何で言うのか聞いたら、
DVD映像の血だらけになった彼に私が言った言葉が特別印象に残ったようだった。
その辺を述べているのが面白い🤣。
『追い突き』をするヤン二段がとりわけ心配して、何回も私にその点を聞いてきた。そんな話しです。
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