格闘技通信記事第20回
この第20回に書かれている内容は相当高度な物です。
この大会は、
連載20回目を迎えたように約2年間書いてある間に、
寸止め空手系、フルコンタクト空手系から、200人300人
入会して、
蹴りも金的攻撃を中心に相手に当てる
(金的カップは使用可)
ことができ、突き技もスーパーセーフ面を付けて顔面攻撃を安全に戦いながら、攻撃技より10倍〜20倍以上難しい😓とされる
極意技
【受即攻技】
と、
【カウンター技】
第24回大会自由組手大会では、
その無門会空手の
『極意』とする
【受即攻・カウンター】が炸裂する大会となり、無門会史上最高と大会となった。
その年の前後は、東北のフルコンの猛者や関東、関西、九州の猛者が勢揃いして、新人戦から中位戦、上位戦への駆け上がって行った大変な大会となった。
その年の夏に
約『2週間』に及ぶ夏合宿を行い、
特に意識が集中する
『ナイター稽古』を実施したところ
『カウンター』一発で意識を失ったり、
『カウンター』で選手が吹き飛んだり、
私が無門会空手の『極意』とはこういう物ですよ!
(もちろん約束自由組手、自由約束組手の訓練に受即攻やカウンターを生み出す理論がある)
と教える前から、高度な弟子たちが、うろ覚えながら、度胸良く頑張ったら、『極意』的なものができたのでしょう。
夏合宿ですごい😍世界(未完成のカウンターでもある)を確立した数人の弟子は、その勢いを秋の第24回自由組手大会で実施した。
ボコボコにやられたのが東北の新潟や青森の選手であった。
特に沖縄出身の金城選手のカウンターは素晴らしく、一気に100人前後の選手のトップクラスに躍り出たのである。
そうした状況を
第20回の連載では書いている。
こうして世界最高の空手は出来上がって行ったのである。
伊藤秀敏七段の極意論の
本日は
右足前の『右構え』の稽古に相当費やして研究稽古をしていたので、
稽古が終了した後に、『稽古で何か気がついた点などありますか?』と尋ねると、
『今回は右足前の親指を少し内側に入れて、少しサンチン気味にして左逆突きをやると思った以上に突きが深く入るんです』
『極意論的になりますが、親指のある位置に釘刺し
(無門会空手用語)
をやると、下半身が締まって、軸も入りやすくなり、
今までの左足前の左構えより、突きも伸びるんで、
左構えの時では気が付かなかった事がたくさん見えるようになりました。』
彼の右構え(右足前)の時の左足の指と、右構えの時の足指を観ると
『確かに釘刺しが深く床に食い込むような形になっている。』
私はその動きを『駒が回転』する動きに例えてみた。
無門会空手の有段者にとっては、伊藤七段の実験はなかなか有意義で極意論としても素晴らしいですね。










