火曜日は
新幹線で伊豆方面に行きます。
新横浜駅からの出発です。
横浜では小雨が降っていましたが、
三島では、
晴れています。
ひんやりした空気から少しポカポカ陽気になっています。
背骨の第3腰椎の具合を牟田医師に診ていただきました。
右が半年前のX線。
左が今日のX線。
第3腰椎と第4腰椎のくっ付き具合は、まだ完璧では無いが、間に黒い線が無くなってきているので相当上手く進んでいる、そうです。
確かに、以前の激痛に近い痛みからすると
3分の2くらいに減った感じはあります。
ここ1ヶ月特にここ2週間は朝稽古は1〜2回しかやっていない。
今までの痛みと質が少し違う感じはある、ので分からない痛みはあります。様子見のために稽古は少し休んでいます。
普通からすると倍に近いスピードと威力を50代にやり過ぎました。
40代の前半腰が痛いので近くの整形外科でレントゲンを撮ったら🩻、『綺麗な骨組みだな!』(腰の部分は椎間板も問題なかったと思います)と言われて『じゃ何故痛いのだろう?!』と思った事があるので、20代30代と同じスピードと威力を保持するコツを体感していたので、『やり過ぎ!』ですね。
ここの牟田医師の患者には、競輪のプロの選手でも私と同じ症状で、患者になった方もいるという事でした。
『要するに腰をグニャグニャ』できる特殊な才能の持ち主だ。
20代に築いた陸上日本記録保持者(100m)の『福島千里』選手も日本記録を作った辺りは、腰のグニャグニャがあったと思われる。
腰のグニャグニャは、日本陸上理論やアメリカ陸上理論には無いので、理論を実践している陸上のエリート選手は、ウサインボルトの記録までは辿りつけない。10秒(9.99)は日本やアメリカの陸上理論でも超えられるが、腰をグニャグニャ(生まれつき腰が歪んでいた)させたウサインボルトの『あの最後の20m』のターボのかかったような走りは何だろう?
スポーツの記録に挑戦する10代20代30代は、『腰がグニャグニャ』する動きを習得しても良いと考えます。